グランパス雑感

アイドルグループ？

ＳＨＯＷ－ＷＡ　がデビューしたそうですが

メンバーの中に・・・

青山隼

本当にあの青山隼なのか？？

グランパスユースからトップ昇格した

逸材と言われた選手。

グランパスでは燻ってしまってたが、

何だか不思議。

あぁ、確か親戚に芸能人が居たんだっけか。

歌謡路線のコンセプトも面白いし、

陰なが応援します。

VS 広島 Ｈ カップ杯

名古屋　0ー1  広島

ゼロ点ではどんだけかかっても勝てない。

ベストなメンバーが揃っているなら、

TOPを走る相手に通用する所もあると

期待はしてたのですが・・・

ハンデがあっても諦めない気持ちで挑む。

試される勝負になる。

何年か先のクラブの姿勢も問われる感じ。

開き直って、2ndレグに挑みましょう。

VS 湘南 A

湘南　０－１　名古屋

なかなかの試練でしたが、
何とか難敵に勝利しました。

ぶっつけ本番さながらチャレンジ。
新戦力を投入せざるを得ない感も
ありましたが、流石にプロは
合わせてくるのが凄い。

内容よりも勝ち点。
いや、内容も始終相手に主導権を
握られつつも無失点なのだから
試行錯誤でも少しは前進してると
捉えましょうや。

VS 広島 H

名古屋　１－２　広島

ほぼゼロから構築中の守備で
良く耐えた方と思ってしまうのが
今期のグランパスだったりする。

正直、相手の方が一枚も二枚も上。
綺麗に繋がる攻撃と規律のある守備。
積み重ねてきた経験の差なのだろうか？

目指しているサッカーを見せられて
監督は何を思う？
選手は何を感じる？

最後まであきらめない気概は感じた。
残り試合で根幹を築き、道を示して
グランパススタイルを確立する一歩を。
あっ、残留を早めに決めてね。

VS 東京V H

名古屋　１ー0  東京V

ぐらほ〜！

四万人入ったスタジアム。

鯱の大祭典とか、こう言うイベント事を

すると、こっぴどく負ける記憶が・・・

更に出来の良い前半のゲーム運びが、

前節の悪夢と重なってビクビクで観てた。

選手達は切り替えれた様で、

監督のもどかしい選手交代はあったものの

久々のウノゼロにて暑い熱い一夜を

締めくくってくれました。

新たな力と武器が加わりました。

菊地選手、ぐらほ〜！！

VS 京都 A

京都　３－２　名古屋

悔しい悔しい敗戦、

選手はもっともっと悔しい敗戦。

良い形が見え始めたのだから、

全然悲観する事は無いにしても、

セットプレイで決められていては

数的不利は言い訳にできない・・・


怪我人が復帰してきたのが好材料。

切り替えられる試合だから、

ここから前へ上へ。

VS 神戸 A

神戸　３ー３　名古屋

良くぞ追いついた！

最後まで走り続けた選手達に敬意を。

和泉選手が戻って来た事が最大の収穫。

山岸選手パトリック選手がひたすら

競り続けてくれた。

戦術面の状況は・・・そんな中でも

何とかしようとするピッチ上の選手達の

気概が伝わってくる。

グランパスのエンブレムを胸に

誇りを持って闘う選手を後押ししたい。

NEVER GIVE UP！

VS 柏 Ｈ

名古屋　２ー１　柏

勝つって良いなぁ〜

久々過ぎて喜び方がよくわからん。

相馬選手の同点弾も嬉しかったが、

それにも増して山岸選手のゴールに

痺れました。喜びが湧き上がって

心底、震えるくらい嬉しかった。

この湿度の中、走り続ける選手には脱帽。

上向きになる節目の試合になれば、

苦しみ耐えてた選手達も報われる。

VS 町田 A

町田 1ー0  名古屋

あれよあれよと言う間に4連敗。

出口が見えてこないのが心配。

中盤に森島選手を配置して攻撃の

起点展開狙いは思い描いた物にはならず。

出し手受け手のチグハグさばかりが目立ち、

守備の強度までもが低調に。

中盤の選手だけが悪い訳では無い。

全部が少しズレてる感じ。

もう少しでハマるのでは

なんて根拠の無い期待を抱いている内に

降格の文字まで浮かんできたら

本当にヤバいです。

負のサイクルを打破するのは

選手達の頑張り、監督の采配。

我々は見守り後押しするのみ。

VS C大阪 A

C大阪　２－１　名古屋

反撃及ばず、無念の敗戦。

懲罰的な意味合いが強い吉田選手の交代。
強力なブラジリアンアタッカー相手に
ウィークポイントになってしまった感が
素人目にも解るのだが、配置替えで
やり繰り出来なかったのだろうか？
2戦続けての失点絡みは致し方無いか。

怪我人続出の中、世代交代を課題に
メンバーを選んでいると思われる。

中盤のかなめ、椎橋選手を軸にする為？
確かに年齢的な問題もあり、
絶対的だった稲垣選手、米本選手と
上手くローテイションしながら
将来を見据えて中盤の土台作りの意図と
思うのだが、その米本選手は京都へ。
フル？出場機会を求めてなのか・・・

今日の試合は今後の指標となる。
試合に出て成長していく若手を
今は根気強く起用していく時だと
私達も受け止めなければ・・・