どうでも良い雑感 ４

利き手である右手中指の先の所を
怪我してしまった。
ちょっとした怪我なんだがそれでも
少しでもその部分に物が当たると
ビクッとなるくらいの痛みは走る。

人の身体、各パーツごとの役割、
これは良く出来たもんで、何らかの
役割が与えられている。
要するに右手中指が使えない事で
ちょっとした不便さが生まれる。

風呂場で頭を洗う時、中指って案外
力が入る部分である。
マウスの左クリックする度に痛みを
感じるのがもどかしい。
洗い物をする時のスポンジで皿を
こする作業は中指の有り無しで
作業効率が違ってくる。

何より中指って人の身体の先端だ。
何を言っているかというと
真っ先に周囲の物に接するのが
中指だったりする。
意識したことは無かったが
風呂に入るのに脱衣所で服を
脱ぐ時でも周りの洗面台などに
中指があたったりする。
うずくまるくらい痛い時もあるが、
普段、痛みを伴わないから、気が
付いてないだけで要はセンサー的な
役割を担っていると・・・

中指立てるポーズに成っていては
どうも変に誤解を生みそう。
こればっかは時間が過ぎるまで
我慢するしか無いって感じか。