VS 浦和 A
浦和 0-0 名古屋
他サポから見れば、前半なんか特に
何で点取らないって思われるかも
知れんが、
今のグランパスの現状だったり、
課題だったり、立ち位置だったり
解りやすいくらい良く表現できてた一戦。
前線中盤で激しく守り抜くお手本の様な
守備は確立しつつあるんだが・・・
負けないサッカーの面白さも
少し理解できてきたが、
まだまだ素人目線のファンからは
勝つサッカーがみたいと思ってしまう訳で。
ゴール欠乏症に効く薬
誰か持ってませんか??
浦和 0-0 名古屋
他サポから見れば、前半なんか特に
何で点取らないって思われるかも
知れんが、
今のグランパスの現状だったり、
課題だったり、立ち位置だったり
解りやすいくらい良く表現できてた一戦。
前線中盤で激しく守り抜くお手本の様な
守備は確立しつつあるんだが・・・
負けないサッカーの面白さも
少し理解できてきたが、
まだまだ素人目線のファンからは
勝つサッカーがみたいと思ってしまう訳で。
ゴール欠乏症に効く薬
誰か持ってませんか??
名古屋駅西に小さな映画館があります。
「シネマスコーレ」
シネコン・ミニシアターとは違う
古い古い昭和チックな単館映画館。
コロナ過でかなり厳しい状況ですが、
マイナーではあるが良質な映画を
かけて今も頑張っています。
ただ、周りの環境が劇的に変化してる。
リニアの駅建設が着工し、都市開発の
真っ只中に位置する場所は、
今後地価も高騰し、ますます存続が
きつくなっていく事でしょう。
奇才・若松孝二監督が、若い映画監督の
作品を上映する場を提供したいと想いで
開館した映画館。
このまま時代の波と一緒に
消えてしまうのだろうか。
名古屋 0ー1 仙台
途方も無く遠い1点・・・
試合前のウォーミングアップの
シュート練習で相変わらず皆んな枠に
入れないなぁ〜と思ってたら
案の定、本番でも外しまくりでござる。
相手の仙台の気迫を称えるべきか。
サイドだけで無く、中での崩しも
あって決定機は増えはしたが、
なり振り構わない攻撃で無得点なら
ちょっと限界が見えてしまったかも。
見えてしまっても限界に達して無いなら
これを続けるしかないのだが・・・
試合数が違うので、まだ2位には
いても、薄氷の上にいるが如し。
でも、監督は後半戦もまた守備から
構築していくんでしょうな。
ここまで来たらゼロトップで世界を
制するのをみたい気もするが・・・
まぁ、ストレス溜まって愚痴っても
盲目的に応援するしかないです。
ガッキー・ロスが覚めぬ間に
丸山選手の長期離脱が発表された。
ALCも始まるし、かなりの痛手。
守備だけで無く、左で蹴れるCBは
攻撃のタスクの一端を担ってた。
前節、明らかに吉田選手が下がり目で
それによって相馬選手は孤立し、
左サイドの攻撃が無力化してしまったのも
パスの供給源を失ったからとも
言えるのでは??
監督のやり方、ポジション固定への
特定選手依存はリスクがあるけど、
非情な言い方をあえてするならば、
次の選手が出てくるきっかけになると
そう逆の発想と対応能力で今後を
乗り切っていきましょう。
徳島 0-0 名古屋
ゼロで抑える事ができても、
ゼロに抑えられたら勝てんわな。
誰が見ても絶対的に足りないピースが
あっても、それを言いだしたら・・・
決して言ってはアカン空気では無いと
思うのだが、連戦と今後の暑さで
深刻な自体になる前に打つべき手を
クラブ側が示して欲しいと密かに思う。
現有戦力で上を目指すのは理想。
しかし、サイドを封じ込めるなどの相手の
対策にこちらの手立てが見えて来ない。
リーグで上位をいつまでキープできるか
不安がよぎる今日の引き分け。
ましてやACLで機能していない攻撃が
通用するのだろうか?
清水 0-3 名古屋
不名誉なシュート0の前節の敗戦から
どんなモチベーションで挑むのかと・・・
当然のように気合入りまくりで
最初から皆んな良い表情してました。
選手の組み合わせが良かったのか?
全てが上手く回って最高の流れを掴む。
気持ちの問題だけでなく、
全ての選手が惜しみなく走ったから。
そして、自分のポジションの特性を
攻守共に最大限に発揮できたのが
勝利への道筋となった訳で。
これは1つ上のレベルへ進む準備が
できたのかも。
まだ敗戦を引き摺っているかと問うならば(問うならば)、意外にそうでは無いと答えるかな。
まぁ川崎戦と比べ、こんな試合もあるわなって思ってる所もあるので、これこそ切り替えるべき試合かと。
鹿島のやり方に上手くハメられた感じはするが、固定メンバーの体力的な問題と今の戦い方に合った絶対的なFW不足問題に終始すると思う。
高さ勝負をかけられた成瀬選手の所は相手キーパーからのゴールキックが多かった。競り負けるのは致し方ないが、セカンドボールを明らかに回収する目的の攻め方で、対応する稲垣選手のスライドが中盤にスペースを生んでしまい、体力的に落ちてきてる米本選手は全て後追い守備となり、得意の狩るモードに入れない。本来カバーするのは前田選手だが守備が得意で無い。だからマテウス選手と左右入れ替わったのかな?強固に中を固めるCBは守備エリアから出ない。そんなやり方を逆手に取られた。
いずれにせよ全てが悪い方へ連鎖して行ってしまった訳で。せめて中盤を3枚にして主導権をイーブンに持っていければ・・・
攻撃に関しては未だに個人能力主義しか見えて来ない。相馬選手も前田選手もマテウス選手もサイドで受ければ必ず2、3人に囲まれる。あれでは前にも行けない、マークをかわして前に行けても今度は味方が付いて来れない。
柿谷選手が後方まで下がってパスを受けにきていたが、前線の起点と中盤のパスさばきが今後のポイントかも。
ラーメンライス
文字通りラーメン+ライス
町中華だったら定番のメニュー。
松本零士先生の「男おいどん」で
ラーメンライスを知ったのが子供の頃。
ラーメンを食べ進め、途中でライスを
丼にぶっこみ、スープと一緒にかきこむ。
まぁ、ジャンクな極(きわみ)です。
蕎麦+ライス
不思議な事に蕎麦にライスを入れる
発想が今まで無かった。
世間的には当たり前なのか?
暖かい日本蕎麦にライスを入れた事が
無かった訳なんです。
蕎麦とライスの定食自体が無いからか?
お好み焼きとライスだったり、
焼きそばとライスだったり、
別に何の抵抗もないのに・・・不思議だ。
て事で、やってみた。
これ、めちゃめちゃ合う。
そりゃ蕎麦と言えば和風出汁なのだから
米が合わないわけ無いです。
「切り替えるよりも、振り返って
しっかりやるべきことを見つめ直す」
中谷選手のコメントを読んで、
チームとしてまだ成長し、進化していく、
そんな姿が想像できる。
この2連敗、やるべき事の道筋が見えたと
そう前向きにとらえられるかどうか。
次節が重要なのは皆解ってるし、
うまく浄化するメンタルを幸いにも
今のグランパスにはあると信じる。
今季新加入の選手はその辺りを理解する
ベテランも多いですし。
若手も貴重な経験だったろうから。
成瀬選手の次にピッチに立った時に
注目しています。
あと、森下選手のあのビハインドでも
笑顔でプレイする頼もしい姿も。
サッカーにおいて『泥臭く』って良く聞く。
何を持って泥臭くなのかは色々だと思うが
グランパスの歴史の中でこの泥臭くって
今まであまりハマらない言葉だったかも。
勝ちに貪欲、不格好でも走りきる、
ある意味戦術度外視的な部分が一般的。
前節川崎戦の敗戦、能力で上回られても
それはシステムなどの再構築で
対抗せざる得ないと
真っ先に考えてしまいがちだが、
実は泥臭く戦うのが根底にあって、
その上での規律ある守備が今の堅守と
言われているグランパスだと
改めて思い出さなくては・・・
でも、それ言うと精神論が入ってしまう。
似合わない事やってるなぁ~
と頭の片隅にまだ浮かんでしまうのは
カッコ付けしいのファン代表みたいだ。
逆に相手を見ると、何年も積み重ねてきた
攻守連動の見事なサッカーを構築してるが
実は球際など全ての局面において
泥臭く戦うのがベースにある鍛えられた
あの攻撃的サッカーなんだと。
その辺りを肝に命じないといつまでも
越す事の出来ない壁となってしまうかも。