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2020年7月17日 (金)

どうでも良い雑感 21

仕事で行った神戸の街

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黄昏(たそがれ)
日没後、
夕陽を
惜しむ様に「淡い赤さ」が残る時間帯。
夏の初め黄昏時の街全体を染める色が良い。


西の空、夕焼けの名残りの「赤さ」が失われ
藍色の空が広がると、
それは「禍時 まがとき」という時間帯。

大禍時(おおまがとき)とも言われる。
更に逢魔時(おうまがとき)とも。

逢魔時は
「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに
出会いそうな時間」、
大禍時は「著しく不吉な時間」を表していて、
昼間の妖怪が出難い時間から、
いよいよ彼らの本領発揮といった時間と
なることを表す。  (Wikipedia抜粋)

染まる色合いと日本語の語感が合っていて
日本語って美しいと改めて思う。


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