グラのすけ AM7:59
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『シャイニング』1980年
スタンリー・キューブリックの
伝説のホラー映画ですが、
どちらかと言えば映画を観てから
スティーブン・キング原作本を
読んだ口ですので、原作者が
映画の内容を批判しているのが
より解ります。
実は小説の方が怖いと思ったが、
別物の作品と思えば二倍楽しい。
そんな『シャイニング』の続編小説
『ドクター・スリープ』2013年
の映画化のリリースがありました。
期待して良いのか?
別物の作品になってしまうのか?
どちらにしても、今から楽しみです。
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日が沈んだ西の空に現れるのは
「宵の明星」金星です。
その明るく輝く一番星を見つけると
あぁ、夏が近づいてきたなと思う。
実際、3月から9月にかけて観れるが
今シーズンはあまり高くならないので
建物が少ない田舎の方が良く観れる。
地球と太陽と金星の位置関係で
月のように大きく満ち欠けするので
天体望遠鏡や双眼鏡なんかで
観察すると面白いかも。
真夜中に南東寄りに見えるのは
火星です。
特徴的な赤色は目立つので
見つけ易いでしょう。
宵の頃、南東に一際明るく輝くのは
「夜半の明星」木星です。
深夜には南の空に移ります。
さらに火星と木星の間に見える
明るいクリーム色の星は土星です。
肉眼で確認できる明るさです。
今年は火星、土星、木星が
同じ時期に見れるので、
一度夜空を見上げてみては
いかがでしょうか。
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期待と不安が混ざり合いながら
キックオフの笛が鳴り、
その2、3プレイ後に例えそれが
バックラインであったとしても、
こちらがボールを保持していると
今日の試合は何だかいけそうな
気になってしまう。
逆に相手にボールが渡っていると
あぁ、今日もシンドイ戦いになると。
これ、何の根拠も無いのですが、
毎回そんな感覚になってしまう。
選手自身そんな感覚になる瞬間は
何時なんだろう?その試合初めて
ボールを触った瞬間なのか、
試合前ピッチの芝を踏んだ瞬間か
それぞれの感じ方ってあるのかと
想像してしまいます。
仮にそんな感覚を皆持ってるなら、
どんだけメンタルに左右されてるって
話しですが・・・
ここまで勝てないと自信とか勇気とか
そんな話しになってきますが、
それを乗り越えるのに個人技術だけ
に終始してると戦える選手は限られて
きます。
失敗してもまだ取り戻せるとの思い
から、はっちゃけてる若手を観るのは
やはり楽しい。
それは未来への一つの財産だから。
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G大阪 1-4 名古屋
こ、これは孔明の罠か・・・
いやいや、試合観れずに経過を
テキスト速報で追ってただけですが、
どうやら風間パスサッカーでは無い、
若手と控え組の走る我武者羅サッカー
だった様です。
あっ、相手の状況や調子はこの際
置いておいて・・・
それでも素直に勝利は嬉しいです。
ましてやこのメンバーでの快勝は
特別なモノでもあります。
これで勘違いする程、選手もファンも
甘い認識では無いですが、
あと2~3年後に、ここの若手が
不動のレギュラーになり、磐石な体制が
出来上がった時を想像すると・・・
お偉いさんが言っている、グランパスの
そんな中長期計画の為、
言うまでもなく当たり前の事だが、
降格しては絶対にダメだ。
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昨年J2時代に個人能力で勝ち点を
得ていた試合がほとんどだった。
それが悲しいかな、J1では通用せず、
更に守備戦術が無い部分を突かれ
対戦相手からみるとグランパス戦は
容易に攻略できるボーナスステージ化
となってる悔しさよ・・・
良かったと思われる試合を思い出して
みると・・・
前線のFWが奪いにいく守備をしてた。
そして奪ってからのダイレクトパスでの
ショートカウンター。
前線からの奪いにいく積極的な守備。
この部分重要です。
相手のボール保持者に寄せても
1M手前で止まるのは守備じゃない。
FWの仕事では無いとセーブするほど
余裕こいてる状況じゃない。
ましてや3トップの時の惨状を中盤から
最後尾の選手達はどう思ってる事やら。
FWがペース配分も考えずに敵DFを
追い掛け回すのは最終手段と思てたが
今、その最終手段の時なのでは?
中盤の潰し屋をリストアップしそうな
フロント陣ですが、何か根本的な
考え方や取り組みが必要だと思います。
風間監督を解任するのは、中長期的に
得策では無いとしても、
守備を構築できるコーチ陣は最低限
必要と思うのですが・・・
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長崎 3-0 名古屋
愚痴っぽい事書きます。
読むと嫌な気になるかも・・・
スカスカのサイド裏と、何故そうなるか
解らない、更にスッカスカの中盤・・・
ボランチのあり得ないパスミス。
ホーシャ選手の怪我があったとしても、
何故3バックへ変えるのだろう?
毎回フォーメーションはコロコロ違うし、
更に選手の位置まで変更していれば、
安定したチーム力なんて望めんわな。
無駄にした前半・・・
流石にこれは監督の失敗だと思う。
ここ数試合のインタビューで、
だんだん良くなっているって言葉は
風間監督の本心では無いだろうが、
まさか本当に手応えを感じての
コメントなら、かなりヤバいですよ。
誰が見ても進歩していない状況で、
残留も怪しい所まで来てしまいました。
いつかは勝ち始めるだろうと、
正直楽観的に観てた自分もいますが、
どこかで覚悟を決めないと・・・
バルサのサッカーは、メッシ筆頭に
バルサの面子で成り立ってる。
今のグランパスのレベルでは
見苦しだけで・・・つまらない。
これで降格し、また初めからチームを
造るのが中期的戦略と言うのなら、
こりてねぇ~なぁ~って笑い話しです。
若手の奮闘ぶりと、その成長が
唯一の楽しみの試合・・・
そんなリーグ戦って・・・
それを良しとしますか?
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浦和 2-0 名古屋
観れずに速報を追う。
また得点力不足に憂う。
負けてる状況でパス回してる。
若い榎本選手の活躍の文字踊る。
玉田選手の復帰は嬉しく思う。
勝てない日々が続く。
悔しい気持ちをグッと飲み込む。
いつか晴れる日が来るさ。
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「彼女」江口寿史氏の展覧会が
金沢21世紀美術館で開かれてます。
めちゃ行きたい・・・
と会社の若い同僚に話すと、
誰ですか?・・・と・・・
これがジェネレーションギャップか。
『すすめ!!パイレーツ』は
知らないまでも、
『ストップ!!ひばりくん』は
解るだろうと思ったが・・・
って言うても、改めて思い出して
みると圧倒的に作品が少ない。
結構未完のままの作品もあったり、
それでも許されるのが江口先生
だったりしますが(白いワニが来る)
その事を後輩に力説しても
虚しいだけだった・・・
漫画家よりイラストレーターと
しての方が馴染みのある方々が
今では多いかも・・・
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2022年開園を目指して
愛知県長久手市にジブリパークの
構想が発表されました。
同僚 「ちょっと心歪んでても
ジブリアニメ観ますよね?」
私 「失礼な、貴女より好きで確実に
多くの作品を観てるよ、多分・・」
同僚 「じゃあ~楽しみですよね~
発表されたジブリパーク!!」
私 「テーマパークだったら
ユニバーサルスタジオみたいに
アトラクションとかあるの?」
同僚 「細かい事は解んないですけど、
そう言うの無いみたいですよ」
私 「なんだ、ムスカのコスプレして
あっはっは見ろ人がゴミのようだ
って、やりたかったのに・・・」
同僚 「・・・・・」
私 「・・・・・」
同僚 「もし乗り物系ができるとしても
そんなアトラクションは絶対に
絶対に無いです」
私 「絶対に絶対に無いかね・・・」
同僚 「言っておきますけど、巨神兵を
操作して王蟲と対峙するって
アトラクションも無しですからね」
私 「それも無いのか・・・
え?何で考えてる事わかった?」
同僚 「やっぱり、ちょっと歪んでますよ」
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ブーイングと指笛。
こちらが危険なファールを受けた時、
こちらサイドでの相手側のFK・CK、
ゴールキーパーへのバックパス、
そんな時、私も指笛鳴らしてます。
ただ、最近気になるのは、
鹿島なんかは昔からやってましたが
こちらサイドへ相手が攻めてる時に
ブーイングが起きる時があります。
グランパスゴール裏では今まで余り
無かった現象じゃないでしょうか?
正直好きでは無いです。
まぁ、素人が見ても不安定だった
DFラインが、相手の攻撃に晒された
だけで不安な気持ちになり、それが
ブーイングに繋がってるのか・・・
新井選手の復帰で、あれ?何故
そこで相手がフリーなんやって事が
昨日の試合で無くなりました。
守備ラインの安定は手に入れた。
生き生きしてた菅原選手、
確実に上手くなってる櫛引選手、
今後、両サイドバックが如何に
攻撃参加できるかがポイントに
なりそうな気がします。
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今夜はホーム瑞穂でセレッソ大阪戦!
連敗脱出なるか?ここまで来たら
泥臭く勝ちにこだわれるかが勝負。
ハッキリ言って戦力差は解り切ってる。
じゃあ、相手より走るしか無い。
相手よりボールに執着するしか無い。
荒れた空模様と荒ぶるグラファンの
心模様が妙にマッチしてる今夜。
瑞穂へ向かいます。
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文庫本の新刊など物色していると目がチカチカして集中して見れない。平積み新刊は当然表紙が見える訳で。昔と違い派手な表紙絵の色合いとか、アニメチックなビジュアルで表題の文字に焦点が合わなくなる現象が起こってる。
若者のみならず色んな世代の活字離れが言われてる昨今、ネットで購入する方が多くなり、本屋から足が遠のいてしまったのかと思えば・・・逆にそうでもない様で。むしろ本屋で物色して、ネットで電子書籍購入する流れなのだろう。
そこで若い子に本を身近に感じてもらう戦略としての表紙アニメ漫画化なのだろうか?オタクが世間的に認知された感いっぱい・・・稚拙とは言わないまでも、幼稚化は心配な所です。いや、購入する側の若い子達の幼稚化では無く、それが良い商品としてしまう企業の方がって事です。
小説を選ぶのに表紙絵が影響するとはあまり思わないが・・・ん??昔から影響を与えていた作品も存在しますわ。
横溝正史先生の金田一耕助シリーズなどを手掛けたイラストレーターの杉本一文氏の表紙絵なんて、今見てもゾクゾクする作品です。そう考えると、今のアニメの様な表紙絵も数十年後にはクールな作品となるのでしょうか・・・
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