秋の空か

秋の空と言うよりも
もう冬の装いか



もう今年も残り2か月ですよ。

今日、木枯らし1号が吹いたと
気象庁が発表した。
秋から冬へと変わる時期、
初めて吹く北よりの強い風で、
毎秒8メートル以上の風の事。

風にまで名前を付けるって所が
日本っぽい。


話しは違うが、小泉今日子の
『木枯らしに抱かれて』
は名曲だと思う。

VS群馬 H

名古屋 4-2 群馬

雨にも負けず、風にも負けず、
みんな頑張っていきましょう。



凄い雨は何とかやり過ごせても、
風のキツさはちょっとサッカーする
環境では無かったです。

雨に打たれ、ひたすら耐えた中断。
延期も覚悟したが何とか再開。

リズムが掴めなかったってより、
風の影響を考えて勝負かけてきた
相手に、教科書に載ってるような
カウンター食らって立て続けに失点。

おいおい勘弁してよと正直焦ったが
珍しい玉田の右足で同点。
あれでいけると確信。

後がない我がグランパス。
何としても勝つんだって気迫で
押し切る。
嫌いじゃないぜ。

群馬戦、前夜！

明日はホーム瑞穂で群馬戦！

残り全勝するしか無い（PO含めて）
グランパスにとって、どんな相手でも
全力で挑むのみ。

勝つ為の試合運びを選択するか？
自分らのサッカーを貫くのか？

おそらく後者を選択するんでしょう。

色々思う事は皆さんあるでしょうが、
この後に及んで、ブレちゃアカンって
何となく思います。
ちょっと無理やり思い込もうとする
そんな部分も含めて・・・


終盤でこの位置に居られる事を
ありがたく思いましょう。
何せ去年の絶望感に比べれば、
希望いっぱいのピカピカの一年生
なのだから。

麺屋こうじろう

甚目寺へ移転してきた
『麺屋　こうじろう』



以前、栄生にあった時に何度か
行ってたんですが、
移転先の店、おしゃれ感満載。
ちょっとソワソワする雰囲気だが、
ラーメンの美味さは満足です。

つけ麺（玉子あり）を注文。
ここの味付玉子、最高に美味い。

どうでも良い雑感 29

ふと周りを見渡すと、いらない物、
使わない物が多過ぎる。
年末に向けて身の回りの物を
整理しようと毎年思うのだが、
なかなか物を捨てられない。
そう言う性分なのでしょう。

漫画「じみへん」中崎タツヤ氏の
エッセイ『もたない男』新潮社



（画像お借りしました）

全てを捨てていく、ちょっと極端で
病的な部分もあるが凄く憧れます。

メモ帳の使わないページとか、
その手の物なら解るのですが、
筆者は本当に全ての物を捨てて
いきます。（読むと怖いくらい）

自分には流石にここまでは無理かと
思う反面、
何でこれに執着してたのだろうと、
唐突に思い、今まで後生大事に
持ってた物を突然捨ててしまう事が
まれにあります。
決して使う事は無いだろうと思う物や
二度と見る事は無い雑誌だったり。

あのコンマ何秒の間に切り替わる
自分の心理が面白いと思う。

麺喰（めんばみ） ２回目

ちょっと前に行った尾張旭の
麺喰（めんばみ）



つけ麺頼みました。
しっかりしてるなぁ～って感じです。

美味い麺っていいものです。

グラのすけ おやつ

猫社会では液状のおやつブームが
起こっています。

てか、飼い主が直接猫にあげれる
コンテンツを考え出したメーカーが
見事です。



ご多分に漏れず、グラのすけも夢中。

グランパス雑感

フィニッシュの精度は随一。
セットプレイの正確なキックは
相手に驚異を与える。
そのシャビエルの不在よりも、
DF一角の宮原の不在の方が、
プレスを強め、ロングボールで
攻撃を組み立てる長崎相手には
後手に回る要因だった気がする。

要は相手にとって危険なエリアまで
ボールを運ぶ、その前々段階で
手詰まり感があったと言える訳で。
長崎のが強かったと言ってしまえば
それまでですが、
相性的に分が悪い相手に対して
根本的な打開策を突き詰めて欲しい。


この緊迫が続く状況だからこそ
改めて思う・・・
チームができていくのを
最初から見れるっておもしれー

VS長崎 A

長崎 1-1 名古屋

大一番でやってしまいました・・・

びっくりする位の低調なチーム状況は
メンバーが変わった事による部分が
大きい印象。
それが今後不安に感じる大きな要素。
上のカテゴリーで戦うのはまだまだと、
審判をくだされた様な
そんな引き分けと思ってしまいます。
（昇格は絶対条件とした上での話し）


まぁ、ここまで来たら、ネガるのは、
この試合までにしておきましょう。


戦った選手の気持ちは画面越しに
しっかり伝わってきました。
気迫の部分では昔とは大違いで、
０から始まったチームが戦う集団に
なったと思えばこそ、
このままチームの成長を見続けたい
そんな気持ちが強くなります。


もう残り試合は限られてます。

控え選手のレベルの底上げには
流石に時間がありません。

今やれる事をするだけって、
逆にシンプルで良いや。

どうでも良い雑感 28

スガキヤのキャラクター
「スーちゃん」

1958年生まれ・・・めちゃ年上やんか！

ラーパパ、メンママ、犬のプーちゃん、
猫のミャーちゃんって家族いるらしい。
みんなあわせると名古屋弁で
「ラーメン、スープ、ウミャー」
（ラーメン、スープ、旨い）だそうです。
猫の名前がウミャーちゃんで無いのが
釈然としないが・・・

他の地方の方々は一体何を言ってる
って感じですかね。


全国区のベビー用品店
「西松屋チェーン」のキャラクターは
うさぎの「ミミちゃん」

新人の後輩女子社員に
「西松屋のキャラはミミちゃんといって
　あまり知られてないが、漢字で耳って
　書くんやよ・・・
　そう、耳なし芳一の耳・・・」
なんて真顔で嘘をついたら真剣に
怖がってた。
ほとんど話した事無い先輩社員から
唐突に話しを振られたら、瞬間的に
信じてしまうもんですな。
まぁ～もう流石に嘘だと気付いたろうが、
面白いから否定もせずにそのままに
してます・・・

スガキヤ

この地方では絶対的な存在。
『スガキヤ』

美味いかと問われれば、
ん～・・・美味いよ・・・と答える。
たぶん、そんなものを超越した
存在価値なのだろう。



決してアウェイサポーターへ
勧められないが、
この地方に住むなら受け入れろ
全てを受け入れろって感じか・・・

幼き頃より
今までに何杯食べたのだろうか？

VS湘南 H

名古屋 3-2 湘南

か、勝ちかました～
首の皮一枚つながった・・・
いや、首位相手の勝利で
喉仏くらい残った感じ（生々しい）



久々の痺れる試合でした。

が、ミスが確実に失点に繋がるって
改めて勉強させられた試合でも
あった訳で・・・

相手より得点を奪う攻撃サッカーが
今後どこまで通用するか不明だが、
勝ち続けなければならない緊張感を
経験する事で成長はより加速する。

こうなったら楽しむ事も忘れずに
選手の、チームの成長を信じて
応援するのみです。

来年も、２年後、５年後も
観たいと思わせる高いレベルへ。

麺屋はなび トロ肉

麺屋はなび



トロ肉のせ和え麺

どうも、塩ラーメンか台湾まぜそば
ばっかりに片寄りがちですが、
台湾まぜそばがブレイクする前、
キミスタとか、めんたいクリームとか
いろいろ食べてました。
その中の一品。

どうでも良い雑感 27

学生の頃、名古屋へ出てきて
『餃子の王将』を知った。
地元鈴鹿では、その頃無かった？
『あじへい』か『餃子の破天荒』は
子供の頃に行った記憶はあるが・・・

新社会人の頃に通った王将は
名駅前、キャバレー花園のそば。
今では改装してこぎれいな店に
なっているが、昔通ってた頃の店は
あまり褒められた雰囲気では無く、
厳しいご意見をお持ちのお客様が
いたとすればクレームの嵐に
あっていたと思う。（個人的感想です）

でも、もの凄く好きな店でした。

なかでも王将の天津飯、しかも
その名古屋駅店の天津飯が好きで、
郊外店の大きめの王将とは微妙に
味が違う感じがして・・・



一口目の酸味というか、よく解らない
刺激が心地よく、これダイレクトに
身体に入れて大丈夫な代物か？
（個人的感想です）
なんて若い頃思いながらも、
天津飯ばかり食べてた。

学生時代からの仲間は
今池ダイエー横の小汚い王将で
炒飯ばかり食べてたってきいた時、
「類は友を呼ぶ」と、昔の人は
上手く言ったもんだ思ったわけです。

尾張旭 麺喰（めんばみ）

尾張旭・三郷
つけめん・まぜそば　麺喰（めんばみ）



豚煮込み（汁あり）

もう鍋煮込み料理の世界ですが、
そのスープに負けていない
極太ちぢれ平打ち麺に感動します。
岐阜の超有名店の「麺屋　白神」の
小麦粉を使用しているようで、
最高かよ！って感じです。

VS山口 A

山口　1-3　名古屋

負けられない試合に自分達のゲームで
快勝できました。
ワンタッチパスがあれだけ回せるのは
質の高い練習してるんだと感じれた。
ちゃんとパス＆ゴーもできてるし・・・

が、

リードしてる時に頭から離れなかった。

ユダン、ダメ、ゼッタイ！
オゴリ、ダメ、ゼッタイ！
カシン、ダメ、ゼッタイ！

後半走れなくなるのは仕方がないが、
集中力を欠いたボールロストはダメだ。
複数得点で勝ってますが、
残り特に注意しなければいけない部分。


と小言ばっかり言ってても、
顔が自然とにやけてしまう上り調子！
なんとか勝ち点を積み上げてるし、
得点を色んな選手が取ってるのは
チームが上手く回って機能してるって
事ですし。
スタメンの固定、レギュラーの固定は
大事ですな。（今更？）


なかなか痺れる戦いが続きます。

瀬戸 肉うどん

尾張瀬戸駅の隣ビル
『みのや』



肉うどん　５００円

食べても食べても、どんぶりの底から
うどんが湧いてくる錯覚にとらわれる。

まずは量に圧倒されるが美味いの一言。
麺も太いわりにちゃんと角がある強い腰。
スープは関西の肉うどんとは少し違うが、
シンプルかつ旨味あり。
また行こう。

グランパス雑感

シャビエル加入後の複数得点試合に、
何と無く麻痺してる感があるが、
普通６得点って凄いし、また２失点も
いただけない。

そうは言っても、この数試合のＤＦの
安定感は以前に比べれば良い感じです。
２失点で良い感じってのも麻痺してる
って事やが。
やはり４バックが良いです。

GK武田が試合を重ねる度に自信に
満ちた顔になってくのが感慨深いです。
楢崎の若い頃の目つきに似てると
感じてしまうのは思い込みか・・・
グラファンとしては楢崎が偉大過ぎて、
今の楢崎を越えるなら、若い頃の楢崎で
あって欲しいと・・・
すみません、言ってる事が意味不明。
そのGK武田とDF宮原のパス交換は
観る価値あります。前半、あれ程の
ハイプレスを前線で仕掛けてくるのは
千葉戦依頼で、その頃は早く前に
蹴り出せと思ってましたが、昨日は
もっと引き付けろ、もっとギリギリで
と、これはまさしく麻痺してるわな。

寿人、玉田ベテランの働きがあって、
２人からアシスト受けたシャビエル。
試合後のコメントにもリスペクトさが
滲み出ていて良い感じで回り始めてる。
寿人の守備、上手くなって進化してる
気がします。

VS岐阜 Ａ

岐阜 2ー6 名古屋



微かに首の皮が繋がった勝利。
よくぞその位置取り！って感じの
FW陣で得点量産。
いや、むしろ岐阜のDFどこ？
そうグランパスで見慣れた光景が・・

そんな良く似たスタッツのチームは
途中までは主導権の奪い合い、
どちらかと言えば岐阜に圧倒され、
耐える名古屋って構図で胃が痛かった。
効率の良い、効果的な得点で
こちらが支配してからは、プレスが
無くなった岐阜に好き勝手できて
終わってみれば６得点の圧勝と言えます。

上位が軒並み勝ち点を積み上げた昨日。
プレッシャーは半端なかったろうが、
何とか踏み止まってます。