VS甲府 A
甲府 2-2 名古屋
理想とするモダンフットボールが
完成するのは、あと2年後とみた・・・
1試合通して出来る事、出来ない事の
確認作業の様な試合展開になりました。
数的有利な状況だったのもありますが、
同点までの圧力となりふり構わぬ攻撃は
凄かったです・・・
試合終了直後の魂が抜けたような
疲労感は半端無かったし、
応援してるこちら側も甲府さんとこも
両チームの選手も・・・同じ空気感でした。
そう簡単に小倉監督の理想とする繋ぎの
サッカーなんて出来るもんでは無い。
半年でそれが出来たら、この面子の数人は
代表に選ばれてる事でしょうよ・・・
これから積上げてく上で最低限の保険は
手に入れた。都合の良い解釈をすると・・・
放り込みをすれば、勝ち点稼げる発見。
繋ぐだけが目的となってしまう危険性より
如何に臨機応変に対応できるかが大事。
放り込むだけのサッカーが悪いサッカーだと
妙な植付け作業が浸透してますが
大前提はやはり勝利では無いでしょうか。
無得点のままの前半終了10分とか、
逆に相手の守備を間延びさす為に
開始10分だけ徹底的に縦ポンやるとか。
いつでも得点できるぞって、例えそれが
思い込みだとしても、
その手段を持つ事で出来る余裕は
大きな精神的アドバンテージに成り得る。
| 固定リンク
「グラ」カテゴリの記事
- VS 横浜FM A カップ杯(2024.10.09)
- VS 福岡 A(2024.10.04)
- VS 磐田 H(2024.09.28)
- VS 川崎 H(2024.09.22)
- VS 新潟 H(2024.09.18)
コメント