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2016年2月17日 (水)

東海地区のランチ事情

喫茶店文化って名古屋ランチ事情の
ベースになってると思う。

関東とか都内で仕事してる時に、
昼飯食べる所を探すのに苦労した。
「迷うぐらい店があるやんと」
都心の方々は思うでしょうが・・・
どうしてもちゃんと探さないと
ファミレス系とか、夜の居酒屋が昼に
ランチ出してますって店になる事が
多々あった訳で・・・

この東海地方での昼飯事情も当然
定食屋やファミレスはあるにはあります。
しかし、それ以上に、ごくごく普通の
喫茶店がいたる所にあり、
そこで出されるランチで満足するのが
至極当たり前な訳で・・・


いまいち何言ってんだか解らない?


たとえば、会社近くの普通の喫茶店で
出されるランチメニュー。

Img_8102

あんかけスパ(しかも鉄板スパ)と
サンドウィッチのランチメニュー(600円)
あっ、これに小鉢とバナナと珈琲が
付いてます。
しかも、その他4種類のランチメニューから
自由に選択できます。
トンカツ定食だったり、炒め物系だったり、
うどん+どんぶり物の組合せだったり。


喫茶店の数の多さが競争原理を生み、
モーニングサービスが過剰になったのと
同じ理由で、
実はランチメニューの充実ぶりも
見過ごせない喫茶店文化事情って訳で。

オーガニックや、おしゃれなカフェメシとは
明らかに一線を画する文化が、
長い年月をかけてこの地方にあるって
そんな話しです。

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