春の嵐
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多度大社まで、のんびりとツーリング。
これくらい暖かかくなるとバイクは気持ちが良い。
それでもどちらかと言えば寒い方が好きだが。
会社で事務所内に入ると、かなり高めの室温に
なっている事が多い。
有無も言わさずエアコンの温度下げたる。
寒けりゃ着込めばええんや~と迷惑なおっさんかw
あっ、多度大社の話しやった。
何軒か残る昔ながらの造りの家屋。
上げ馬神事で有名な神社。
遥か彼方より建物沿いに駆けてきて、
こんな所を駆け上がります。
高さが伝わらないって?
奥の土塁の所。
どれくらいの急勾配かって?
こんな角度を一気に駆け上がる。
これではよく解らないって?
上から覗き込むとこんな感じ。
祭りの日は凄い人混みになりますが、
一度は生で見る事をお勧めします。
この子は駆け上がる馬ではありません。
神様の使いの白馬だそうです。
この白馬に人参をあげに来たのが
今日の最大の目的。
手をべちょべちょにされたがw
あぁ、平和や・・・
近くの立田の道の駅らしきところで、
この辺りの名物『れんこん』を使ったアンパン。
何の事は無いんですが、上に乗ってる蓮根に
惹かれてつい買ってしまった・・・
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公式で発表がありました。
左足関節前脛腓靭帯損傷。
文字に起こすと、何やらもの凄い怪我みたいや。
全治2週間・・・
正直、思った程では無かった。
チーム事情は、開幕前からスクランブル状態やから
今更ジタバタしても・・・
牟田はしっかりと治して戦線に復帰してくれ。
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川崎F 1 - 0 名古屋(19:04/等々力/12,431人)
得点者:68' 大久保嘉人(川崎F)
牟田のサイドバックは案外サマになってた。
負けはしたが・・・
いや、実際ほんまによく耐えてたと思う。
牟田も、本多も、大武も。
前半終わった段階で、ロースコアの結末は
予想出来なかった。
もっと大差でやられるって思ったのは正直な気持ち。
どうしても後半運動量が落ちる。
前線のプレスが緩くなると、中盤と最終ラインの
負担が大きくなり、若いDF陣はアップアップですな。
開幕前のDF陣への不安が、少し質の変わった物に
なってきたのは、言いかえれば喜ばしい事で。
今の川崎さんに対して、
敗因を突き詰めれば、失点よりも
得点を奪えなかった攻撃陣って事になるのかも。
大武くん、大学へ戻ってしまうんや・・・
牟田は怪我か・・・・
どないするんや、こりゃ・・・
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いや~川崎の攻撃は凄かった。
崩される事、数回。久々にここまでやられた。
後ろと中盤の足が止まり、
前線へそのまま影響が出てしまったか・・・
今日は完敗。
今の段階では手の打ちようが無い位見事な攻めで
やんした。良い経験させてもらったと・・・
失点を1点に抑えたって事で若いDFラインに拍手。
その1点・・・川崎さん1000ゴール目かよ・・・
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明日はアウェイ川崎戦。
川崎はJリーグ通算1000ゴールがかかってる様で。
そんなん、辞めて下さい・・・
ほんとにこんなのグランパスは滅法弱い・・・
もう勘弁してください・・・
てな訳で、
得点を与えるチャンスの芽を如何に潰せるか?
これに尽きますな。
ダニルソンに注目です。
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名古屋 2 - 1 神戸(15:04/瑞穂陸/10,737人)
得点者:8' ペドロジュニオール(神戸)
16' 磯村亮太(名古屋)
87' 松田力(名古屋)
どうやら正しい道に進んでるようだ。
なかなか難しい試合でした。
チーム力はあまり変わらない相手だったかも。
それを踏まえて、得点したのが若い2人ってのが
何とも嬉しく感じられる。
そして、昨年だったら、勝ちきれなかった様な試合を
モノに出来た事は、まだ序盤とは言え大きい。
増川くらい大きい。
まだミスはいっぱいあるが、自分達の時間を
少しでも多くしていけば、どんどん安定して
良くなって行く、そんな期待が出来るチームに
なろうとしている。
みんな同じ方向を向いてる感じが伝わってくる。
気持ちの入った、気持ちの良いゲームでした。
↑
試合後、ケネディと増川がユニホーム交換。
何か増川コールといい、ホッコリしてしまった。
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名古屋 0 - 1 甲府(19:04/瑞穂陸/4,772人)
得点者:30' クリスティアーノ(甲府)
甲府さん、ベストメンバーやんたんやね・・・
何か、新人研修に付き合せたみたいで・・・
何か、すみません・・・
風の強さが、影響してるのかと思ったが、
リードした相手は、省エネモードで固い守りに。
その分、ボールが回ってる様に感じたが、
足元へのパス交換に終始してしまい、
フィニッシュ手前の手前くらいで、
そこから踏み込めない。
若い選手達は、それぞれ課題が見つかり、
経験によって、その課題が克服できる確信めいた
そんな感覚を掴んだ若手もいる事でしょう。
ゴールを決めるのが最大の目的って事を、
相手の外国人選手に教えてもらった気がする。
あのエリアでのボール(ゴール)への執着こそ、
こちらが届かなかった部分。
これからこれから・・・
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中スポは、可能性を感じたと好意的。
中日新聞は、金返せ的な批判。
面白いのが、楢崎のインタビュー記載が、
どちらも都合の良い方しか使われてない。
個人的な見解。
中日新聞の記者さんよ~
4772人のうちの1人やが、少なくとも私は
ワクワクしたし、こんな試合になるだろうと思って、
そのつもりでスタジアムへ行きましたから・・・
サッカー観ない一般の人が目を通す紙面上で、
自分の印象がスタジアムに来た人の総意の様な、
そんな印象操作的な記事は止めて欲しい。
時には批判も大事ですが・・・
すみません、朝から『ごがわいた』もんで・・・
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負けちまったが、意味のある敗戦。
こんなにいっぺんにデビュー戦を観れるなんて、
なかなか体験出来ない貴重な試合でした。
相手甲府さんの面子が解らんから、
試合の評価は良いか悪いか判断できん。
ただ、何が出来て何が出来ないか
思い知らされた意味のある敗戦だったと。
しかし、グランパスの若手選手は真面目。
ちょっとセオリー通りにやろうとし過ぎか。
パスミスはしょうがないにしても、
ボール扱いは上手いと感心させられたが。
身体は冷気に晒されて寒かったが、
試合は熱かった・・・
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ガ、ガイジン出すなんて、
反則やぞ〜 甲府さん
こっちもヘジス後半投入か?
何と言うか・・・真面目だぞ
ヤンググランパス・・・
風が強くて、とても寒いです。
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明日はホーム瑞穂でナビスコカップ甲府戦!
チームの形を成していくのに、
リーグ戦3試合の先発固定は大いに支持します。
今後、ある程度このチームが形に成った時に、
先発メンバー、特にベテランセンターラインの
累積出場停止や怪我での離脱が心配。
それを踏まえて、明日の入れ替えメンバーが
大事な要素を含む選考となるんですな。
これ程、重要な場として迎えたカップ戦は、
今までに無かった気がしてきた・・・
明日、楽しみ~。
あっ、阿部ちゃんとの再会も楽しみ~。
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柏 0 - 1 名古屋(15:03/柏/9,265人)
得点者:66' ケネディ(名古屋)
攻撃的になり過ぎて間延びした相手側と、
コンパクトな距離感を保ったこちら側。
最初から押し込んで来ると想定していた相手に、
コンパクトに対応したおかげでセカンドボールが
拾えた前半。
そしてダニルソンが君臨する中盤を制して、
これは想定外の自分達の時間が続く。
もし早い時間帯にこちらが1点獲ってたら、
逆に勝ちは無かったかも・・・
前半はグランパスのゲーム。
後半はレイソルのゲーム。
流石に後半は怒涛の攻撃にさらされた。
決定機は一回だけだったが、楢崎のセーブ。
今回も後半に耐える時間が続く・・・
それでも、後半にケネディのヘッド一発。
何気にケネディの完全復活って
相当な補強と同じくらいの効力なんやね。
アウェイの柏。アウェイの日立台。
ここで勝ったのは大きな自信に繋がる事でしょう。
まだそれが過信に繋がる程、チームとして
出来上がって無いのが、この勝利の持つ意味を
更に感慨深い物にしてます。
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明日はアウェイ柏戦!
強力な攻撃力を持った相手に、
若いチームがどこまで出来るのか?
チャレンジャーたる我がグランパスが、
正しくその事を体現出来る対戦相手ですな。
厳しい現実を見つめて、
今、自分達がどの立ち位置に居るのか・・・
違いをみせつけてやる的な事まで言われてますが、
今年は勉強させてもらうってスタンスで・・・
頑張れ若手!
あっ、ベテラン達はいつもの調子でいって下さい。
ここ2年程負けてない相手ですんで・・・
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今年も期間限定グッズショップが
東急ハンズANNEX店5Fにて開設。
2014年3月15日(土)~5月11日(日)
売場を縮小しても良いから、
W杯期間中や、その後も延長して欲しいところ。
出来れば名駅のハンズもやってくれればと思うが、
私自身ほとんど売上に貢献してないファンですから
あまり注文を付けても・・・・ですな・・・
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J3の開幕です。
名古屋グランパスからU22選抜チームに
ハーフナー ニッキ選手(19)
小屋松知哉選手(18)
森勇人選手(18)
この3人がまずは選出されました。
毎回毎回、その場での即席チームです・・・
新たなる試みに、ワクワクしますが
それよりも・・・
しっかり経験を積んで来て欲しいです。
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大宮 1 - 2 名古屋(15:04/NACK/9,980人)
得点者:53' 玉田圭司(名古屋)
66' 小川佳純(名古屋)
70' 高橋祥平(大宮)
1勝の喜びと重み
厳しい試合に勝利できた。
大きな大きな一歩を踏み出した。
互いに手探り状態のチーム状況で、
センターライン(楢崎/闘莉王/ダニルソン/ケネディ)
が変わらなかったグランパスの方が、紙一重で
何とか勝利を掴んだ感じ。
ベテラン玉田と準ベテラン枠の小川の得点は
若いDFラインの踏ん張りがあったからこそ。
終盤、脚をつってしまうまで相手と対峙した本多。
イエローで止めるしか無い田鍋のスピード突破。
大学生と思えない程、落ち着いて対応してた大武。
今期は押し込まれる事が多くなるから、
カウンターでの得点が増えるのかも。
こちらがコントロールする時間帯を如何に増やすか
今後の課題ですな。
脚がつった本多と交代したのが俺達の直志。
直志が最初サイドバックに入った時は驚いた・・・
直ぐに小川と前後が入れ替わってホットしましたが、
よく考えたら小川も本職や無いんですなw
佐藤の怪我がここに来て悔やまれる事に・・・
あっ、そう言えば阿部ちゃんもよく脚をつってた。
本多はどんどん良い選手になる予感がしてきた。
田口が直ぐにゲームに入れない場面がちょっと
気になりましたが・・・
磯村と競いあい互いに成長して行く姿を見るのが、
親心みたいな心境で楽しみの1つです。
正直、第二節目で勝ち点3が取れるとは
思って無かった・・・選手達、すんません。
どんどん進みましょう。
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明日はアウェイ大宮へ乗り込んでリーグ2戦目。
この新チームになっての初アウェイ。
相手にとってはホームでの開幕戦。
ガンガン押してくる事でしょう。
守備の連携がどこまで取れるか。
そして、
初戦で明らかになった課題の1つ、
若い選手達の90分戦い続けるペース配分。
まぁ~、ペースを考えて戦える程、余裕も無いか・・・
そんなこじゃれた真似せずに
「泥にまみれろよ」って事です・・・
何故、今スラムダンク?
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名古屋 2 - 3 清水(14:04/豊田ス/21,657人)
得点者:5' 高木俊幸(清水)
20' ケネディ(名古屋)
36' 田中マルクス闘莉王(名古屋)
73' 平岡康裕(清水)
80' ノヴァコヴィッチ(清水)
悔しさが人を成長させる。
若い両サイドバックがそれぞれ絡んだ失点。
悔しさで歯ぎしりが聞こえてきそうなコメント。
でも、それでも何か手応えを感じる事が
出来た様なそれぞれ2人のコメントを見て、
そうだ、このチームは若いんだ。
私達ファンがこれから不安を期待に変えて
行かなくては・・・
攻撃的なサッカーとは絶対的な守備の安定が
前提だと・・・
一試合目から学ぶ事が出来たと、
この敗戦を受け止めて、次に進みましょう。
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負けてしまった。
想像してたより、戦えていた。
どうだろう?30%位の仕上がりか・・・
ホームで負けて、こんな事書くのも何だが
悔しさより、ちょこっと楽しみのが勝る。
試合後の正直な感想です。
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