サガンVSグランパス

鳥栖 1 - 1 名古屋（19:04／ベアスタ／15,569人）
得点者：35' 増川隆洋（名古屋）
　　　　　　50' 水沼宏太（鳥栖）

我々は帰って来た・・・８位の座に・・・



アウェイで鳥栖と引き分け。
良く走るチームには、毎回苦戦させられます。

個の力、個の力と解説者とアナウンサーは
くどい位に言ってましたが、今のJリーグは
そんなに顕著に表れてるとは思えないんですが。

確かに、チーム力って事ならやや劣勢だったかも。

完全に前線からのプレスが消えて、全体的に
走れなくなってきましたな・・・
年寄り軍団にはキツい連戦も何とか無敗で
乗り切った事は評価しても良いかも・・・


永井の投入が、１０分でも早ければ・・・
なんて、タラレバを言ってみる。


台風で延期の可能性も含みつつ、
遠征に行かれた方々、お疲れ様でした。
しっかり後押しの声は聞こえてましたぜ。

秋が近い

パレットの上の絵の具みたいや。

グランパスVSトリニータ

名古屋 2 - 1 大分（19:04／瑞穂陸／9,777人）
得点者：66' 松田力（大分）
　　　　　75' ケネディ（名古屋）
　　　　　79' ケネディ（名古屋）

増川は見事なパスを２本通した・・・敵に・・・



いやぁ～難しい試合でした。
闘莉王の不在は、守備よりビルドアップの起点として
かなり影響が出てました。



ゲームが動き出すのは選手交代の采配から。


小川に替えて永井・・・これは理に適ってる。


最終ラインまで下がり、ボールの中継点として
実は要（かなめ）の役割・直志の存在が大きいと
勝手に思ってます。

直志に替えて矢野・・・この選択をした時点で、
オープンな攻防に持って行こうってのが見えます。


失点もするが、それを上回る得点を・・・ってのが
ピクシーの中にあるんでしょうか？

案外、グランパスのカラーにハマってるのかも・・・
しかし、精神的にタフでないとシンドイですな・・・

グランパスのファンやってれば、昔からこの風潮・・・
当たり前っちゃ～当たり前かw



それより、増川のクリアがモノの見事に相手に渡る。
これはこれで一種の才能なのかも・・・

瑞穂でニヤリ

勝つって良いですな・・・                     
当たり前の事を改めて実感。               
強くなったんだと改めて確信。          
                                                    
先制された時は、どうなる事かと・・・   
前節のセレッソ戦の悔しさが報われました。

久々の丸和中華そば

久々に行った『丸和』本店



濃い方のスープが食べたかったが、
品切れでハーフミックス中華そば。



なかなか濃厚スープで美味い。

が、この店はやはり、つけ麺が一番だと思う。

久々に雲の写真

緩やかな変化を望む時





夏から、ゆっくりと秋へ向かってます

グランパスVSセレッソ

名古屋 1 - 1 Ｃ大阪（19:04／瑞穂陸／18,560人）
得点者：87' 柿谷曜一朗（Ｃ大阪）
　　　　　88' 矢野貴章（名古屋）

異常に疲労した引き分け。



闘莉王を後半失った事による、目に見える程の
動揺から何とか踏ん張り、よく盛り返せたと思う。

負けが続いてた頃だったら、確実に負けていたと
思われる昨日の試合・・・上手く言えませんが、
これが自信を持ってプレイをするって事なんでしょうか？



失点から1分後に追いついた。
そしてアディッショナルタイム７分を含めた、
怒涛の攻撃にテンションＭＡＸ状態で、
必ず逆転できると声を枯らした。

上位の勝ち点を見れば、是非とも勝利が必要だった。
隊長も試合終了後に嘆いた「でもホームやぞ・・・」



試合終了後は、ただ徒労だけが残ってたが、
引き分けだったのにそれでも満足感があった。

グランパスの良い印象しか思い浮かばない。


再開後、負けなしを続けている。
自信が確信に変わった昨日の試合。
これからこれから・・・

『進撃のグランパス』はこれからこれから。

瑞穂で叫ぶ

引き分けでした。
それ以上でも無く、それ以下でも無い。

同点にする力はあっても、
勝ちきる力はまだ無いって事やった。

ただ、引き分けで満足出来る、数少ない
試合だったかも・・・
それ程、両チームのパフォーマンスは
素晴らしかったです。単純なミスは除いて。

大阪戦、前夜！

明日はホーム瑞穂でセレッソ大阪戦。
何か毎回上位ばかり当たると思ってたら、
答えは簡単明瞭！何の事は無い、
グランパスの順位が順位でやんした・・・
上位イジメっ子として、明日はヒールに
なってでも何としても勝利を！

・・・と、これを出張先の奈良で書いてる。
明日、間に合うんやろか？

鈴鹿の鰻屋

なかなか高級な食い物と化した鰻。

鈴鹿にある『きみのや』



量を減らして、かなり価格を抑えてる。



上うなぎ丼を注文。



う・・・うまい・・・
ちゃんと肝が入った吸い物も付いてる。


量が少ないなんて野暮は言っちゃ～いけません。

どうでも良い雑感・16

夏ですし、恐い・・・いや、ちょっと不思議な話し。


学生時代、もう数十年も前になりますが、
名古屋の大須商店街は、今と少し様子が違う
何か独特の雰囲気のある街並みでした。

ライブハウスのELL、中古レコードの円盤屋などが
あった為、パンクスやメタル系の人種がブラブラと。
初期PC部品を求める電気オタク人種がガヤガヤと。
そして老人・・・ただ、そんな人達だけ集まる街でした。
まぁ、今ほど賑わいは無く、どこか取り残された感じの
古い商店街だったわけです。


大学一年の夏、
その日の陽ざしはやたらと強く、眩しいと言うより
痛くて目を開けるのが辛いくらい・・・

商店街には人影も無い。お馴染みの古くからある店は
開いているのにその店主の影すら無い。

真っ直ぐに伸びてるアーケイド街は時が止まったよう・・・


ブラブラしていた私の前に、同じく歩く・・・ひと一人。

年配の方は覚えていると思いますが、
昔は戦争引揚者の物乞いの姿をよく見たもんです。
軍服なのか？白装束を身にまとい、ひなが街角に立ち、
物乞いをしている。

そんな物乞いが私の前、50、60M先をゆっくりゆっくりと
歩いているのである・・・遠目でも解る・・・左足が無い。




別に気に留めるまでも無く、こちらもダラダラ歩いている。

最初は気にもしてなかった・・・
汗が噴き出る真夏にしっかり着込んだ白い軍服。
片足ではさぞ不住な暮らしだろうと思ったくらいしか。

しばらく、同じ方角を歩いてる私は違和感を感じた・・・

何かは解らない。けっして物の怪の部類では無いだろう。
先を歩く片足の戦争引揚者の姿はしっかりと確認できる。
その歩みの鈍さもしっかりと見えている。

何だろうと自問する・・・


距離が縮まらない・・・追い付けないのだ・・・

若者がダラダラ歩いていたとしても、
片足の戦争引揚者よりは、明らかに歩く速度は速い。


でも・・・いつまでたっても同じ距離なのだ・・・


今でも不思議に思う。
２ブロックくらいは必死に追いつこうと試みたが、
ずっと距離は縮まらなかった・・・

何と無くこのまま追ってはいけない気がして、
別の路地に入りこんでしまったので、
その後、どうなったかは不明のまま・・・

今でも、暑い夏になると、あの光景を思い出します。
陽炎のようにゆるりと歩む白装束の老人の姿を・・・

夏のルンさん

元気です。

すこぶる元気です。



ダイエット無関係のスリムな身体。

バテない秘訣を聞いてみたいもんだ・・・


猫達の写真撮ってて気付いた。

く～太は基本めんどくさがりであまり動かないから
同じ向きの同じポーズが多い。




グラのすけは自分の遊びに夢中でこちらには無関心。




ルンさんは必ず正面を向く。




それぞれ、その猫の性格なんでしょうな・・・

熊野の花火

三重県熊野市の伝統的な花火に行ってきました。

この地方の方々なら、水面で上がる半円の花火で
ピンとくる人も多いでしょう。



海に浮かぶ満月と花火の響宴。





海上に華咲く三尺玉。



尾鷲・熊野地区は海岸線に山が迫り、
ほんの少しの平地に漁村が存在する。

花火は海上で上げざるを得ない状況が、
この面白い独特の形態を生んだのだろう。



花火でのけ反ったのは初めての経験でした。

サンフレッチェVSグランパス

広島 1 - 1 名古屋（19:05／Ｅスタ／20,879人）
得点者：77' ミキッチ（広島）
　　　　　90'+2 田中マルクス闘莉王（名古屋）


殻を破れないジレンマ・・・


やっと試合映像を観れました。
花火を観てた海岸はネットが繋がらなくて、
帰りの車中でやっと試合結果観れて・・・
後半アディッショナルタイムで同点引き分け！

それから色んなサイトやブログで詳細を追ってました。


現地で無いと解らない部分も多々ありますが・・・

矢野は・・・やはり前線で溜めを作れないと今後厳しい。
その役割をやってきた選手で無いのは解ってますが、
あのデカさと、身体を張れるメンタルにポスト役の技量が
プラスされたら、大きく飛躍できるのに。

田口は・・・まだ影でバランスを取る役回りには
経験不足か・・・逆にそんなプレイに終始すると
伸び盛りの今、小ぢんまりとまとまってしまう気もするし
この年代の選手にありがちな、殻を破り覚醒する
タイミングを見極める必要があるかも。


結果が解ってるので、試合全体より個人にスポットを
当てて観てみた。

１試合の中で様々要素があるんだと
改めて感じた試合でした。

広島戦、前夜！

明日は、広島でアウェイ戦。

広島首位なんですな・・・
先週は仮想広島の浦和を撃破したのは良いが、
ここんところの復調の象徴でもあるケネディと直志が
累積警告で出場停止・・・

先発から外れていた、田口が直志の代役。
直志の動きをしっかり観て学んだと思いたい。
彼にとっては本当に真価を問われる試合でっせ。

ケネディの代役・・・矢野？
矢野はポスト型の選手では無いんですよね・・・
それでも今後生き残る為には、何でもチャレンジです。


厳しい戦いが続きます。
走り負けない強い心で挑みましょう！

『走る』ってキーワード・・・永井は死に物狂いで
走らないと、グラサポは容赦無くブーイングするぞ！

夏のく～太

ちょいとバテ気味・・・



椅子のベースが鉄板で、ひんやり冷たい。

今年の夏は、ここから離れないく～太・・・

悲報・山口冨士夫

ギタリスト、山口冨士夫氏が急逝。

昔、シーナ＆ロケッツのLIVEにいった時、
ゲストで山口冨士夫氏がギターを弾いてました。

狭いライブハウスの最前列。
陣取った場所は運良く山口冨士夫サイド。
目の前の狂ったようなギタープレイに魅せられた。


ご冥福をお祈りいたします。

遅刻した流星

世間様はお盆休みですが働いてます。
昨夜は流星群を観れなかった・・・
今夜は、遅刻した流星くらい観れるやろか

怪しげなグラのすけ

暑い日が続きます。
皆さんいかがお過ごしですか？

この夏、グラのすけの昼間の行動が明らかに・・・



何やら企んでる目・・・



予期せぬ行動・・・



電光石火・・・



ポジションを微調整・・・



完了・・・



休日に行動を観察してたら、一日中潜ったままｗ

暑くないのだろうか？

グランパスVSレッズ

名古屋 2 - 0 浦和（19:04／豊田ス／30,478人）
得点者：60' 玉田圭司（名古屋）
　　　　　　64' ケネディ（名古屋）

噛み合った歯車、そのスピードとパワー。



浦和を撃破して、これで5連勝となりました。

今期の前半、惨い試合ばかり見せられてきたが、
やられた相手への復讐劇は密やかに続きます。





何処が変わったのだろう？

一番は、やはりケネディの復活。
ケネディ依存の危険性を散々言ってたが、
ここまで存在感をみせられたら・・・
勝ち続けると霞んでしまう問題点を、
どの時点で軌道修正するんだろう・・・
何て、どうでも良いやと思ってしまう程w


そして、直志の試合中のバランスの取り方が
二番目のポイントだと思う。
時には最終ラインまで入り、中盤から後ろを
絶妙なポジショニングで試合をコントロール。
まあ、コントロールとまではいかなくても、
影で試合の流れを引き寄せてるのは間違いない。


後ろが安定し、最前線でタメを作れたら、
見事に攻撃陣の歯車が噛み合い機能する。

三番目のポイントは藤本の笑顔。
ちょいと抽象的だがw
藤本が気分良くプレイすれば、攻撃の歯車が加速。
ピクシーが目指す美しいフットボール。
それを実現させるのは、藤本のタクトの振り方次第。



ストロングポイントは見えてきた。
後は如何に継続させるか。

名古屋の暑さに助けられた部分もあったが、
この試合の勝利がどんだけ自信になった事か・・・



あっ、次節ケネディ、直志・・・累積で出れない・・・


あっ、永井電撃復帰・・・


何、このプロレス的展開・・・

灼熱の豊スタを離脱

か、勝ったー！
このコンディションで、互いの選手は
必死に走ってました・・・
凡戦などと言って申し訳ない。
勝ったから言える、この季節の試合は酷です。

藤本が楽しくプレイしてると強いっす。

浦和戦、ハーフタイム

世紀の一戦は希代の凡戦に。
この暑さのせいで、互いにヘロヘロ
後半は冬に持ち越してやるってのはどう？

浦和戦、前夜！

ペルセウス座流星群のニュース

http://homepage2.nifty.com/turupura/month/08per/menu.html

今年の夏もやってきました、ペルセウス座流星群。

ふむふむ、今年の条件は最良だそうです。



自然のエンターテインメントな舞台に対抗して、
人工美の極み、四日市の工場地帯の夜景。



工場萌えってやつです。

どうでも良い雑感・15

10年ひと昔と言うが、20年、30年前ともなれば、
我々の生活様式はまるで違ったものになってしまった。

携帯電話、インターネット・・・
この辺りがその変化の大きな象徴と言える。


同世代の方々は共感してくれるだろう事例を挙げると

好きな子の家に電話（固定電話）をかける時の
あの心臓が飛び出してしまいそうな鼓動の速さ。

夜遅くに電話をかけて、その子の親やら、兄弟やら
おばあちゃんまでもが高い壁として前に立ちはだかり、
たどり着くには、それはそれは労力を費やした事。


はたまた、手紙なんてのも重要なアイテムでもあった。
送り主の名前が書いて無いが、明らかに女の子の文字で
書かれた自分宛ての手紙。
それを渡してくれる時のニヤついた親の顔。



今の若い方々には想像できないだろう・・・
やってる内容は、さほど変わって無いんだがｗ

八事のつけ麺

八事交差点にあるラーメン屋。
つけ麺・ラーメン　ヤゴト55








夜遅くまでやってるラーメン屋が名古屋では少ない。
しかも、安心して入れるクオリティの店って限られる。

この系列のお店は、少し遅くまでやっているので
大変ありがたいです。

ジュビロVSグランパス

磐田 2 - 3 名古屋（19:04／ヤマハ／14,272人）
得点者：8' 小川佳純（名古屋）
　　　　　29' 山田大記（磐田）
　　　　　61' ケネディ（名古屋）
　　　　　81' 玉田圭司（名古屋）
　　　　　82' 金園英学（磐田）

ちょっと前なら追いつかれてた・・・
でも、今なら勝ち点３を自力で取れる。


早い時間帯で先制点をとる勝負の仕方。

失点は相変わらずですが、相手より１点でも
多ければって戦い方が、ケネディが復活した今、
このチームには合ってるのかも・・・

厳しい戦いが続きます。
息切れせずにしぶとくいきましょう。

磐田戦、前夜！

明日はアウェイでジュビロ磐田戦。

ひと昔前なら、鹿島、磐田との連戦って、
勘弁してよって思ってしまう程ハードな組合せ。

なかなか、時代は変わってしまった様です。

東海ダービーの盟友として、ジュビロさんには
頑張って欲しいと、ほんの２ｍｍ程心が動きました。

でも、グランパスも色んな意味で崖っぷちなんです。


せっかく良い感じで鹿島を撃破したんですから、
この勢いのまま磐田さんに止めをさしましょう（ﾊｰﾄ）


明日は仕事で参戦見送りました・・・

ホームとアウェイ側が入れ替わったスタジアムに
行きたかった・・・こけら落とししたかった・・・
あれ、日本語になってないかｗ

グランパスVSアントラーズ

名古屋 3 - 1 鹿島（19:34／豊ス／15,881人）
得点者：10' ケネディ（名古屋）
　　　　　　41' 玉田圭司（名古屋）
　　　　　　76' ケネディ（名古屋）
　　　　　　90'+3 大迫勇也（鹿島）


ハードワークで決まるJリーグ・・・
技術と体力を測りにかけたら・・・
真夏の試合開催を考えろって答えが返ってくる・・・



同じ条件って事で、鹿島側もそれを言い訳には
できない。

何故、主導権をグランパスが取れたのか？





相手側に出た怪我人。これはそれなりに要因となる。


グランパス側の目に付いた点は・・・

まずはケネディの復活。あの暑さと湿度で全快に近い
パフォーマンスはデカい。存在感もデカい。

そして、陰で試合の流れをコントロールしていた直志。
あれ程、バランスを考えて黒子に徹してる姿に感動。

この日３１歳の誕生日を迎えた隼磨！
どんなエンジン積んでるんや？って位の運動量。

楢崎の神がかった本当の凄さは、
あれが普段の楢崎と我々ですら思ってしまう所。



実際、ここで挙げた選手達だけでは無い。
ピッチ上に居た全ての選手の意識と運動量によって
文字通りたぐり寄せられた勝利と言える。

まぁ、メンタルはそれほど変わったとは・・・・

それでも今季なかなか見れなかったバランスの良さ。
攻守の切り替えの速さとあの環境で落ちなかった運動量は
鹿島に勝っていた事は確か。


何かが変わるポイントになる試合だったと感じた。