グランパスVSエスパルス
名古屋 2 - 1 清水(19:04/豊ス/17,950人)
得点者:9' 小川佳純(名古屋)
13' 村松大輔(清水)
89' 小川佳純(名古屋)
終わり(尾張)良ければ、全て良し。
いや、このゲームはしっかりと内容も伴った
見事な試合でした。
王者の称号!強豪の復活!そして復権!
とは、まだ時期尚早。ここは謙虚に残留が
見えてきたと言っておきましょう。
(すぐ調子に乗るグラファンの典型みたいやw)
2TOP、2ボランチで常にバランスを意識した
チームは、やっと個人頼みから脱却できそうな
雰囲気が・・・
ただ、ポゼッションで組織だって攻めて来る相手に
何処まで我慢強く守れるか?ってのが今後の課題。
綺麗な守備のラインが出来ている分、2人、3人で
プレスをかける事が出来ない。
局面において常に1対1での守備。その部分は逆に
個人能力の要素がより強くなってしまったかも?
ひたすら攻撃を続ければ、守備をしなくても良い。
あぁ、何だ、簡単な事ではないかw
猛暑と過密日程が続く夏場。
勝ち点3を積み上げるのに、昨日の後半戦の
シュート数 → グランパス12本、エスパルス0本
大いなるヒントがそこに・・・
ポゼッションと支配率を高め、相手を走らせるだけ
走らして・・・
先行逃げ切り型が完成する頃には、秋になって
涼しくなってたりして・・・
うだうだと書いてますが、実は組織だの戦術だのより、
楽しそうにプレイしている選手達を観て、何より
それが嬉しかったって人、多いんではないでしょうか・・
私もです。
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