グランパスVSセレッソ ナビ杯
名古屋 1 - 1 C大阪(16:02/瑞穂/8,032人)
得点者:47' オウンゴ-ル(C大阪)
68' 玉田圭司(名古屋)
今日の試合は前向きに捉えて良いと思う。
今までの試合に比べたらサッカーになってた・・・
何かと、志しと言うかハードルが低くなってるのは
残念な事なんですが、それ程今のチーム事情は
良く無いって訳で・・・
相手のプレスが、こちらの最終ラインのDFへでは無く
ハーフラインを越えた辺りって決め事があった様で、
最終ラインのボール回しも多少は落ち着いてた。
パスが出せる闘莉王が後ろに居たのも幸いでした。
選手各々が自分の役割を最低限こなせば、こちらに
ペースを持ってくる事も可能だと思い出したのでは?
やはり適材適所って大事なんやね。
そして今日の試合を観て思った事・・・
時には強引にでも仕掛ける姿勢の必要性。
途中交代でピッチに出てきたヤキが良い例。
(たまたま今日は良い例って前提で)
決してスーパーな助っ人では無いって解ってきたが、
新卒の若手と思ってみれば、一生懸命ボールを追う
あの姿は好感を持てる。
大事な場面で連携が合わずズコーってなるが・・・
そんな空回りぶりも、今後の「慣れ」に期待。
いや、その事よりもヤキのクロスを蹴るタイミング。
ノーステップで蹴れるってのもあるが、他の選手より
一呼吸半くらい早い感じ。
あれによって、試合の流れが自然とペースアップした。
何としても追い付きたい選手達の気持ちとリンク?
状況によっては、ちょっと強引なプレイも必要な時が
あるって事ですかね・・・
勝ったわけでは無いが、負けたわけでも無い。
あっさり捨てた3バック。
4バックだろうが、3バックだろうが、
選手が手応えを感じて、やり易かったら
どちらでも良いんでないかい?
| 固定リンク
「グラ」カテゴリの記事
- VS ヴェロスクノロス都農 天皇杯(2025.06.11)
- VS 新潟 H(2025.05.31)
- VS 浦和 H(2025.05.24)
- VS 福岡 A(2025.05.17)
- VS 京都 A(2025.05.11)
コメント