直志の治療
公式によると、全治3か月・・・・・・・・
正直、厳しいです。
これは辛いです。
ベテランとも言えるこの歳でメスを入れる事に
どれほどの勇気と覚悟がいるか・・・
岡山選手移籍の後、ミスターグランパスと言えば
私の中ではやはり直志です。
観戦仲間も背番号7番が多いです。
もともとは攻撃型の選手でしたが、
ここ数年の中盤での潰し屋としてのプレーに
魅了されてきました。
試合の後、印象に残ったシーンを思い出そうとすると、
不思議と直志の守備が頭に浮かびます。
猛ダッシュで敵に迫り、バサっと太刀を振り下ろす、
その一瞬の切れ味の爽快感や、
音が聞こえてきそうな程のつばぜり合いで、
対峙した相手が地面に横たわる(ファール無しで)
その闘志と安定感。
ピリッとしまった試合には必ず直志の存在感が・・・
直志越えが若手の課題であると、
書いてきましたが、こんな状況になるなんて・・・
復活を当然期待します。
でも過度の期待を持つと、
いざと言う時に辛すぎます。
それでも完全復活を願いましょう。
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コメント
毎度です
何故このタイミングなのか…冬のオフの間にとか春先の最初の離脱のタイミングでとか選択肢はあった筈なのに
ピクシー監督になってからのハードワークは確実に直志の選手寿命を縮めてる気がします
投稿: いのかん | 2012年6月 9日 (土) 09時11分
どーもです。
この歳で、しかも中盤の心臓部。
この時期だから逆に勝負をかけたんでしょうか?!
復活を見守りましょう。
投稿: く〜太 | 2012年6月 9日 (土) 20時31分