マリノスVSグランパス

横浜FM 1 - 1 名古屋（18:03／日産ス／26,133人）
得点者：53' マルキーニョス（横浜FM）
　　　　　83' 永井謙佑（名古屋）


淡々と試合は進み・・・
淡々と失点して・・・
淡々と同点に追い付いた・・・

なんて、現地に行って無いので言える訳で・・・

どちらも途中まではボールを運べるんですが、
最後のアイデアが無かったのがマリノス。
最後の精度が無かったのがグランパス。
そんな印象が残りました。

いや、最後の精度以前にボールが前へ運べないか。
それでも前半は前へ前への意識は見れた。
後半はポゼッションを自ら放棄・・・させられた・・・？

しかし、マリノスの守備は堅かったですなぁ

それをこじ開けたのが、
ツイてるね～ノッてるね～の永井！

五輪で抜けたらどうなってしまうんやろか・・・


アウェイで勝ち点１は良しとするべきか？
順位は地道に上がってますが（あくまで地道に）
ただ、トップとの勝ち点差が・・・

マリノス戦、前夜！

明日はアウェイで横浜Fマリノス戦！

闘莉王の小川への一撃で、選手達は
すっかり切り替えが出来たと勝手に思ってます。
（ガンバ戦、現地ではまったく気付かなかった・・・）



そう言えば最近、玉田不在を忘れてしまってた・・・

中断明け、永井の好調さがかなり際だってるが、
実はケネディの復調ぶりが大きいのでは。

最前線で身体を張れる。少し引いて溜めを作れる。
一応それらしく守備もする。
そして、冷静にアシスト出来る視野の広さが戻った。

腰痛がひどい時の彼のプレイはバタバタしてる。
ボールをキープできず、簡単に敵に奪われてた。

踏ん張りが効いて、出足の一歩目が早くなり、
腰を落として敵をガードしながら周りを見る。

絶好調にはまだまだだが、相手の守備意識が
ケネディに集まる事によって、永井・金崎の動きが
より生きてくる。


多くは望まないが、勝ち点３が欲しい！

明日は、そろそろケネディのゴールが見たい！
永井の連続ゴールが見たい！
金崎の簡単なシュートは外す癖に、難しいゴールを
決める所が見たい！

奮起した小川のゴールが見たい！

アウェイですが、勝ち点３を獲りに行く気概で・・・！！

弥富の麺屋・はなび

愛知県弥富にできた４号店（？）
麺屋　はなび



『はなび』の勢いは止まりません。



弥富店限定メニューの『鶏塩台湾ラーメン』

限定に釣られて注文したら・・・
正しく「クオリティたけェ～～～！！」
店の中で思わず叫びそうになる衝撃の一杯！
（俺はミスター味っ子かｗ）



台湾ラーメンと言ってもそれ程、辛く無い。
素材それぞれが絶妙なバランスで成り立ってる。

名古屋めし・台湾ラーメン知らない地域の方は
こちらをどうぞ。


塩ラーメンはそれ程食べないんですが、
これは、何度でも食べたい一杯です。

楢崎手術？

楢崎選手の治療について・・・公式より


ウェブ版でこんなニュースが出ると心臓に悪い。

もう治療は終わった後の発表のようで・・・
全治１週間と書いてますんで、早い復帰となると
思われます。

昨日ガンバ戦、強烈なミドルを何本かはじき出して
相変わらず、絶対的な安定感はありました。

より選手生命を長く長くする為の決断でしょう。

パワーアップした改造楢崎に超絶期待です。
神の上を行く、新たなる称号を手に！！

ガンバVSグランパス

Ｇ大阪 2 - 2 名古屋（19:03／万博／10,840人）
得点者：8' 永井謙佑（名古屋）
          18' 永井謙佑（名古屋）
          25' 中澤聡太（Ｇ大阪）
          73' 二川孝広（Ｇ大阪）



振替休日扱いにして、在来線で大阪へ。
茨木駅から万博のスタジアムへは徒歩３０分以上。
駅に降り立った時、気温は高く無く風が心地良い。

しかし、休まずに少し速足で歩き続けていると、
湿度が高いので、すぐに汗ばみ到着する頃には
歩いていただけなのにヘトヘト。今日の試合、
こりゃ選手はシンドイ事になるやろと思った・・・



シンプルに効率良い２点を奪ったところで、
楽勝ムードかと言えば・・・決してそうでは無い。

ワイドに広がったガンバの中盤とサイドに、
プレスがまったく効かない。好き勝手にパスを
通されてはギリギリで凌ぐ事の繰り返し。

田口、小川、藤本・・・守備専門の中盤がいなけりゃ
ガンバのパス回しに対抗するすべが無い。



いや、それでも何とか頑張って踏ん張ってた・・・
田口もファールで止める回数が減ってきたのは
この数試合で上達してる証拠だと思いますんで。


ハードワークが重要なのは解っていても、
あれだけ後追い守備に追われたら、
運動量低下はグランパスの方が先に来ますわ。

金崎と交代で復帰のダニルソンが出て来た時、
やっと中盤を厚くするんかぁと思ったが、
緊迫した試合の中、まだ試合勘が掴めないのか、
ゲームに入ってこれず、勢いを止められない。

なんせ失点したのは交代の６分後ですから・・・

その後、リスクを冒してもあまりメリットが
感じられなかったFW巻の投入・・これが良く解らん。
しかも、中盤の田口に代えて・・・

終盤のカウンター応酬は観てる側からは面白いが
金崎だけや無く、永井まで引っ込めた為に
攻撃パターンが単調でもう何とも・・・

どうせなら、闘莉王を上げるパワープレイを
早い時間帯にやっても良かったのかも。
結果的には前には巻・ケネディが居て、闘莉王は
手薄な中盤でボランチや球配給役になってしまい、
得点を奪う為のパワープレイが体を成して居ない。



微妙な采配のズレと、高い湿度と相手との相性。

勝ち点２を失ったってより、勝ち点１を取れたと・・・
そう思わなければ、次に繋がらないと思う。

万博から帰宅中

ぐわぁぁぁぁ

あんなけ攻めこまれれば、
いつかは失点するわな・・・

オフサイドどーのこうのや無く、
セカンドボール拾われ過ぎや。

アウェイで引き分けは良しとするか・・・
キッチリガンバにトドメを刺す事が
出来なかったのが、何よりも悔しいっす。

オフサイドやないかと抗議中に、
ビジョンで何度もゴールシーンが流れ、
こちらのゴール裏はカオス状態に・・・

ガンバ戦、前夜！

明日はアウェイ、ガンバ大阪戦。

雨ふるんやろか？
荷物かさばるで厭やなぁ

どちらもこんなはずじゃ無かったと・・・
そんな想いが交差する大阪夏の陣。


上位との差を考えれば、ここで勝たないと・・・

明日もハードワークで後半戦へ望みを
繋いで行きましょう！！

丸和の中華そば（ハーフ）

度々、書いてる『つけ麺　丸和』の中華そば



濃い方（丸和中華そば）を食べようと思い、
意気込んで行ったのですが・・・

この日はハーフミックスしか出来ないと・・
ハーフミックスとは喜六と丸和のミックスです。



濃いのは苦手、でもどうせ食べるならって人に
ちょうど良いかも・・・



それでも、スープに負けない麺の美味さが見事。

磐田戦・・・雑感

雨さえ降らなければ、絶好のコンディション。
観客数も１６０００以上と結構入りましたなぁ～





しかし、藤本のFKは見事でした。
そして、永井へのラストパスもダイレクトで
そこしか無いスペースとパススピード・・・痺れた。

止まっている選手の足元へ出すパスと、
先へ繋がる意味を込めたパスは全然別物ってのを
改めて感じさせた２点目でした。



チーム上昇の兆しは見えてきました。



勝ち続ければ、本当に本当に強いグランパスが
帰ってきたと言えるでしょう。

調子に乗るなって言う人も現れるかも知れないが
今シーズンの前半は、そんな事言える余裕すら
なかったので・・・

今は勝つ事が最優先事項です。


久々にピクシーご機嫌でしたなぁ
リフティングも見れたし、頭上を越えるボールを
手でキャッチした時は、思わず「ハンド！」って
叫んでしまったけどｗ

グランパスVSジュビロ

名古屋 2 - 0 磐田（19:03／瑞穂陸／16,862人）
得点者：46' 永井謙佑（名古屋）
　　　　　45'+4 藤本淳吾（名古屋）

押し込まれながらも、勝ってしまうグランパス。
帰ってまいりましたよ、あのグランパスが。


磐田の今季の戦い方なのでしょうか？
コンパクトで選手間の距離がかなり近い。
そして全体のラインが高いままの前線でのプレス。

相手のハイプレスに、かなり苦しい戦いでした。
実際、ヤバイところも何度か・・・
楢崎以外でボールを瀬戸際でクリアしたのは、
覚えているだけで闘莉王と阿部の２回。

コーナーキックの連続で、よく持ち堪えてるなぁと
思ってた反面、何処かで何とかなるって感じてたのも
確かにありました。その根拠は、実際良く解らん？？

敢えて考えれるのは、

相手の戦術のおかげ（？）でプレイエリアが狭かった。
その事が、９０分田口でも何とかなった・・・に繋がる。
間延びした広いエリアでの攻防が続いたら、
致命的なミスをしたかも知れない・・・

押し込まれたのは確かだが、こちらの手薄な中盤には
逆に相手のシステムに対応できる想定内であったかも。

そして、小川のボールの無い所での運動量。
田口が守備的に未成熟な為、バランスを常に気にして
スペースを埋めてた・・・影の功労者である。（拍手）



鹿島、磐田に連勝ってのが、単なる連勝より
嬉しさ倍増って感じですな。

磐田戦、前夜！

明日はホーム瑞穂でジュビロ戦！

前日の監督会見で田口の名前があがってた。
まあ、記者が振ってくれてたってのもあるが、
なかなか胸アツです・・・


相手のFW前田選手はやっかいな選手。
敵ながら裏への飛び出しとポジショニングの良さでは
今のJリーグでは日本人の中でトップだと思ってます。

前田選手への球の配給所を如何に抑え込めるかが、
試合の勝負所になるでしょう・・・


そうなると中盤のメンツと選手の距離感が重要に。

前記の田口が９０分安定したプレイが出来るのか？

前節、鹿島戦で前半ダニエルがボランチやってました。
攻撃に関しては、ほとんど機能してなかったが、
対人に強いってのと、走る労力を惜しまない所が、
相手のスタミナを奪い、後半の逆転劇に繋がったと
少しだけ思ってる所があります。（少しだけですが）


中断明けアウェイ鹿島で勝った。
ホームで迎える磐田戦。

思いっきりハードワークを頼みます！



明日天気良さそうです。
皆さん瑞穂で声を嗄らして選手の後押しを！

ちょこっとツーリング

久々の平日休み。梅雨の晴れ間に後押しされて
ちょこっとツーリングに行ってきました。



山間を走る。峠を攻めるのでは無く、
山里や山道をちんたら走るのが好みです。
もちろん、集落を走る時は超低速を心掛けてます。



三重北部の山深い所にある廃墟。







水源地でもある場所で、独特の雰囲気が・・・



流石に立ち入り禁止区域には入ってません。
外から雰囲気だけ楽しむ。恐いし、そそくさと退散ｗ



別の道すじを進む。山間に入るとめちゃ寒い。
空気や温度や色んな事を肌で感じる事が出来るのは
バイクの特権なんでしょうな・・・
自転車や徒歩なら、更にプラスαがあるんやろね。



地図も観ずに調子に乗って走って行くと・・・



行き止まりでした・・・

四日市の中華食堂・彩凰

四日市市河原田にある
『中華食堂・彩鳳』河原田本店

伊勢街道沿いにある中華料理の店です。



この店はマジでお勧めです。
妙に構えるでなく、庶民的で入りやすいお店。
それでいて、しっかりした味で美味いです。



何より、単品の値段が良心的です。

昼時なのでランチを頼みました。
あと少しだけ値段を下げてくれると嬉しいのですが。

 



ホイコーロー



麻婆豆腐のサービスもあって、腹いっぱい。
日替わりで何か一品つく。
何がつくかはお楽しだそうです。

どうでも良い雑感・・・その１５

今、夜中の３時をまわったとこです。

この東海地方は台風が過ぎ、外はいつも以上に
静かな夜になってます。
真上の雲は嘘のように消え去り、辛うじて南の空の
低い位置に灰色雲の帯が横たわっています。

月明かりが無いので夜空は黒い黒い。

黒と言ってもいろんな黒色があるのを知ってますか？
日本人の感性が生み出した『和色』は見てて面白い。

黒色、黒緑、黒紅、漆黒、烏羽色、紫黒、濡羽色
そして、暗黒色などなど・・・

日本語は美しいですな・・・


２００１年９月に中央アルプスの経ヶ岳に登りに行った。
若い頃はムチャしてた・・・何せ仕事が終わって
家に登山用具を取りに帰ってそのまま友人と山へ。
夜半に着いて、普通は車で仮眠するところ、
このまま登ってしまえと、夜間登山を決行。

ヘッドランプの明かりを頼りに、登山道を突き進む。
まだ、森林限界まで高度は上がって無く、
辺りはうっそうとした森の中。
ふと立ち止まり、何気無く明かりを消してみた。
友人も真似てヘッドランプを消す。

真っ暗闇を体感したのは、あの時が初めてかも・・・

本当に真っ暗・・・恐怖は感じなかったが、
不思議な感覚に囚われたのを覚えている。

携帯の小型ラジオから流れていたのは、偶然にも
２７年間続いた「歌うヘッドライト」の最終日放送だった。

あの時の夜空は何色だったのだろうか・・・

今日のルンさん

何か訴えてきているルンさん。
どうやら煮干しの夜食が欲しい様で・・・

鈴鹿の洋食屋

度々、仕事で三重県の鈴鹿へ。

23号線沿いの白子辺りにある洋食屋。
名前もそのままずばり　『洋食屋　大成』



前から気になっていた店です。
地元とは言え、学生の時に実家から出てしまったので
あまり地元の店を知りません。
中学・高校の時なんて、自転車で走り回って、
入る店と言えば、ゲーセンかマクド・・・スガキヤ・・・
まぁ、そんなもんですよね。



なかなか雰囲気の良い店です。
洋食と言えばハンバーグ！



迷う事なく頼んでしまいました。
ドミグラスソースのハンバーグ。
卵が乗ってたら、そりゃ頼みますって・・・



おいしく頂きました。

アントラーズVSグランパス

鹿島 2 - 3 名古屋（18:34／カシマ／15,010人）
得点者：44' 興梠慎三（鹿島）
　　　　　59' 永井謙佑（名古屋）
　　　　　66' 金崎夢生（名古屋）
　　　　　77' 本山雅志（鹿島）
　　　　　86' 永井謙佑（名古屋）

失礼を承知で言うならば、

ここ数試合の決定力の欠落をどう克服するか？
キャンプでの成果がメンタル面であらわれるとは
正直思ってなかった・・・選手達、すみません・・・

明らかに攻撃時、選手達の意識に変化があった。

前半、遠目から積極的にミドルを撃った藤本。
後半も小川が同じように遠目から狙う。
そしてDF最終ラインから中盤へ縦のパスを多用。
増川のパスミスからの失点はあったものの、
２つの攻撃の意図・意識は相手に微妙なバランスの
狂いを生じさせたのでは・・・
そこをついた永井・金崎の若手コンビ。

僅差で勝敗がついた訳だが、得点を奪う気持ちは
グランパスの方が上回っていたと感じた。

得点の要因の三分の一は、得点を奪う意識だとすると、
後の三分の一は良くも悪くもケネディだった訳で・・・
代表戦の出場が無かったケネディ。
完全復活はまだだが、効果的な溜めを作れたので
周りが生きた・・・
今後の巻き返しにはケネディ依存は続きそうです。

そして残りの三分の一の要因。
藤本の攻撃参加を促した中盤の守備陣。
ダニエルのボランチは今後増えていく気がする。
後半、その役割をこなした田口にも期待大です。
小川も良くバランスを取っていた。
藤本がいつもより前目でプレイできたのが
攻撃の活性化に繋がった。


やはり得点を相手より１点でも多く奪うスポーツ。
そんな当たり前の事を思い出させてくれた今日の試合。

少しは自信とプライドを取り戻す事ができたのでは！

そして・・・・次が大事です！

無敵王国撃破！

グランパス久々に勝った～～～～～！！

映像での観戦。
画面の前で正座して観てました。

ピッチコンディションが悪い中、ミスは致し方が無い。
それでもこの両チームだからこそ出来た好試合。
どの得点もハイレベルな見事なシュート。


攻撃陣の奮起にちょっと涙出た。

鹿島戦、前夜！

勝って欲しいと想ってるのは当然の事。
しかし、そう簡単にはいかないのも解ってる。

相手は順位的に上に行かれた鹿島。
しかもアウェイ・・・


ミニキャンプの成果は・・・

足りないピースが戻ってきた訳では無い。
そんな中でのキャンプ。毎度の様に劇的な変化を
期待できるかと言えば・・・どうなんでしょう？？

ダニエルを中盤で起用する試みはされていたが、
短期間で出来る事は所詮知れている。


ごり押しで勝って来た去年までの妙な安定感。
ぎりぎりで勝ちを得る事によって、保たれていた自信。
それはそれで有りだと、この状況の今でも思う。
勝ちさえすれば、ファンやサポは満足ですんで。

そりゃ、美しく楽しいフットボールが目の前にあり、
その上、勝ち点３まで得られるのは究極の喜び。

ベストメンバーが揃えば何処にも負けない。
そんな気持ちのまま後半戦臨めば・・・
それは危険極まりない。

あのスペイン代表でも、得点シーンで見られる
中盤の見事なパス交換が強調されていますが、
得点に至るまで、失敗しても失敗しても何度でも
執拗にサイド攻撃を繰り返しています。


ピクシー監督のグランパスの原点は何か？

楽しく美しいモダンフットボールは、
ハードワークの上に成り立っている。


久々に泥くさい勝ちが見たいです。

解りやすいグランパスの解説

月刊グランに元グラ戦士・平野の解説があります。
やはり元選手だけあって、的確な指摘と分析に
引き込まれました。

本人も中盤のサイドの選手だっただけに、
小川のチームにおける重要性を書いていたり、
何で試合の終盤で、不慣れなSBの位置に回してでも
小川を残すのか？
みんなが疑問に思ってた事に触れています。

苦言だけでは無い、冷静な問題点の指摘が
選手の目線で書かれていて、
読み応えのある前半戦の記事でした。

今日のグラのすけ

何故か、揺れている。

真っ直ぐ立っていても、揺れている。



首だけが傾きながら、揺れている。



上半身が小刻みに、揺れている。

名古屋で博多のうどん

中村区にある　博多うどんの店

『博多うどん・そば　一富士』



この東海地方の人には馴染みの無い九州のうどん。



出汁はすこぶる美味い。
だが・・・麺に腰が無い・・・・麺がやわらかい・・・

大分に遠征した時、知らずに食べた時の
カルチャーショックは未だに憶えてます。
名古屋より西ってだけで、全て讃岐うどんの世界と
思い込んでましたので・・・
日本列島西半分讃岐うどんｗ

歴史的に腰が無くなる過程が知りたい。
いや、讃岐の腰が出来る過程が後追いかも？？

名古屋のきしめんも、極薄を目指してる店もあった位
ですから、ラーメンと一緒で麺類の地方文化って
独特で面白いもんです。

伊勢うどんに馴れてる三重県人ですから、
まぁ、腰の無いうどんも自然と受け入れましたが・・・

やはり不思議ですなぁ
地元の方々が当然と思っている食べ物って、
よそ者を「あっ」と言わしめるだけの独自の進化が
ある訳で・・・

たかが食い物。されど食い物・・・
もっと、色んな所に行ってみたくなります。

EURO観てますか～？

やはりレベルの高いフットボールは面白い！

丁度、今フランスが１点返したとこです。
その前のイングランドの先制点観て思いました。

スピード、角度、落下点どれをとっても完璧なクロス。

セットプレイと言えば、プロセス無く、一見簡単に
決まってしまう感があっても、あそこまで見事に決まると、
大きな大きな武器だと改めて思いました。

今季、グランパスはセットプレイでの得点が無い。

得点奪ってなんぼって事をよく考えなくては・・・

小牧のラーメン屋 ぎんや

小牧の『麺彩　ぎんや』



東海地区の有名店です。



海老味噌ラーメン８００円・・・麺大盛り１００円



濃厚なスープを想像してましたが、
意外とさらっとして、それでも深みがあるスープ。

麺の縮れと弾力が良い感じで、麺をすすると
口の中で暴れる感じがして気持ち良い食感。



何か得した気分ｗ

直志の治療

公式によると、全治3か月・・・・・・・・

正直、厳しいです。
これは辛いです。

ベテランとも言えるこの歳でメスを入れる事に
どれほどの勇気と覚悟がいるか・・・

岡山選手移籍の後、ミスターグランパスと言えば
私の中ではやはり直志です。
観戦仲間も背番号７番が多いです。


もともとは攻撃型の選手でしたが、
ここ数年の中盤での潰し屋としてのプレーに
魅了されてきました。
試合の後、印象に残ったシーンを思い出そうとすると、
不思議と直志の守備が頭に浮かびます。

猛ダッシュで敵に迫り、バサっと太刀を振り下ろす、
その一瞬の切れ味の爽快感や、
音が聞こえてきそうな程のつばぜり合いで、
対峙した相手が地面に横たわる（ファール無しで）
その闘志と安定感。

ピリッとしまった試合には必ず直志の存在感が・・・



直志越えが若手の課題であると、
書いてきましたが、こんな状況になるなんて・・・

復活を当然期待します。
でも過度の期待を持つと、
いざと言う時に辛すぎます。

それでも完全復活を願いましょう。

空の色

雲の色と・・・その向こうに広がる世界

小牧城の小牧山

昨日は日も明ける前から仕事して、
夜は別件の仕事で朝まで・・・・と言っても
昨日の昼間ぽっかり時間が空いてしまい、
仕事場近くの小牧城跡へ行ってみた。



濃尾平野のど真ん中にある小牧山。
かつて織田信長が美濃攻めの拠点し、
家康が小牧長久手の戦いの時に本陣を置いた城。



資料館として建てられた城自体は歴史的価値は無いが
山全体が整備されていて、井戸跡や土塁跡とかが残り、
マニア向けの史跡でなかなか楽しむ事ができる。



日差しが真夏のごとく、汗ばみながら頂上を目指す。
標高８６M。鎧や甲冑を着けて登り攻めるには
かなり困難であったであろうと・・・
公園として整備された遊歩道は良いのですが、
攻めるにあたり、当然直登するであろう場所は
かなりの急勾配で・・・ここを駆け上がるには
這いつくばりながら登る事になる訳で・・・
上から矢を射られたらひとたまりも無いと・・・

何でお前が心配してんのやと、ふと我に帰る事数回。



登り切った時に受けた西風がかなり心地良い。



遠くに名古屋駅のビル群が見えます。





そこには、もう夏が来てました。

豊橋のカレーうどん

豊橋で仕事～～～
ご当地グルメとして、よくこの地方のメディアに出る
「豊橋カレーうどん」

良く知らない為、メジャーな店『大正庵』へ



昔から食べられてる物なのか？
地域おこしの為に考え出されたのか？



丼ぶりの下にご飯が埋まってます。



東海地方のカレーうどんの汁は、
かなりカレーその物に近いです。
関東や他の地域ですと、カレーうどんより
カレー南蛮がメジャーでは無いでしょうか。
餡にカレー風味と和風のカレーとでは
まったくの別物であり、この地方で無いと
この豊橋カレーうどんの発想に至らなかったかも。



違和感なく、普通に美味しくいただきました。
とろろが最高に効いてます。

それでもグランパス

前半を振り返って・・・と書こうと思っても、
ネガティブな面しか思い浮かばん・・・
いっそ、今の内に吐き出しておきます。


ケネディの腰痛は昨年終盤時点では、
誰もが楽観視してた・・そりゃ痛みは本人しか解らん。

中盤のナオシとダニルソンの怪我も重なったのも
全体のパフォーマンスにかなり影響した。

チームのセンターラインの軸がぶれてしまっては、
最終ラインに強固なDF陣を構えていても厳しいぜよ。

最終ラインの一角、サイドバック阿部・・・
謎の視界がぼやける病・・・乱視が進んだってオチ。
どのチームも阿部のところを崩しにかかってくるので
真剣にその対策を練らなければ・・・

システムを選手に合わせず、
選手によってシステムを替える。
ケネディ不調のままなのに4-3-3とか、
ダニエル使いたいための3バックとか。
この是非は私には解りません・・・
正解なんか無いのかも・・・？
それ以前に勝手に思い込んでいるのかも・・・？
我慢すれば、ばっちりハマるのかも・・・？

いっぱいの？マークは今シーズンの象徴ですな。
ピクシーに対して疑問に思うのはタブーでは無い。
グランパスファンはベンゲル監督によって、
モダンフットボールを早い段階で知った。
ピクシー選手によって、個人技の素晴らしさと
楽しさと勝つ事に貪欲さを教えてもらった。



ミニキャンプで何処まで修正出来るか？
ただ、修正箇所が怪我人のピースそのものってとこが
気になりますが・・・

それでもグランパスを応援し続けます。

開き直ってキャンプレポを楽しみに待ちましょう。

心が折れてしまった人も大丈夫！
折れたものは、また直ぐにでもつながりますって！

そろそろグランパス

ワールドカップ予選の為、中断期間中のJリーグ。
いつまでも食い物ネタに逃避している訳にもいかず、
そろそろグランパスの現状と向き合いましょうか・・・

ある意味、リセットするには良いタイミングと思いたい。

白子イタリアン カスタネット

三重県鈴鹿の白子で仕事。（水曜日の事やけど）

部下の女性社員を連れて居た為、
珍しくイタリアンを選択。

と言っても、学生の時に鈴鹿を離れてしまったので
地元と言ってもあまり店を知らない。

ネットで検索して、勘で取り敢えず良さそうな店に・・・



ランチ時は主婦でいっぱい・・・こんな感じの所で
主婦達はランチとおしゃべりを楽しんでるんやと、
グルメを扱う地方紙の記者にでもなった気分で
順番待ちをしていると・・・部下の女の子が

「鈴鹿にもサッカーチームがあるんですね～」

ふと壁に目をやると



おぉ！鈴鹿ランポーレではないですか！
まだ食べて無いけど、この店はアタリや！


で、シェアをすると言う事で、
ランチのパスタとラザニアを注文。





気取らない雰囲気と家庭的な味。
お店は女性の方のみでやってる様で、
うまかった！

この店、ほんまにアタリでした。

四日市 らーめん鉢ノ葦葉

仕事で三重県四日市へ

らーめん　鉢ノ葦葉



四日市のラーメン事情には詳しくないですが、
平日、昼の行列を見ると繁盛店なのが解ります。



店のおすすめ塩らーめん。

実は塩ラーメンってあまり注文した事が無い・・・
何の情報も持たずに飛び込んだ店で、
おすすめって書いてあるので素直に従ってみた。



塩あしは（大盛り）・・・950円

なかなか感心してしまった一杯。
天然素材の味をしっかり味わいました。

全部乗せはランチにしてはちょっと高いです。
でも、この値段に釣り合うラーメンは久々かも・・・


醤油や、ざる中華も食べてみたい。