つけ麺・カガミハラ55
つけ麺は久々な気がする。
岐阜県各務原市の21号線沿いにある
つけ麺・ラーメン カガミハラ55です。
濃いスープに、もっちり太麺。
つけ麺はこれ位濃厚で、なおかつ良く絡む太麺がベスト。
この店は正しく王道。
ごはんと玉子が無料だったので頼んでみた。
何故、こんな器?って疑問に思った方。
こうなります ↓
自分で作る(自己責任)の『おじや』
美味すぎる・・・必殺残ったスープおじや!
この卓上コンロはスープが冷めて来た時にも活躍します。
(幼馴染のバジミン旦那、これならつけ麺も有り?)
玉子を片手で割るのがカッコ良い・・・
カッコつけても失敗すると、凄く惨めな気分になる。
テーブルの角で割ったは良いが、卵白が垂れてズボンに
べったりつくなんて・・・愚の骨頂。
愚の骨頂・・・・
声に出して言ってみると、何となく語呂が良い。
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コメント
う~む。途中で温められても、まだだめかなぁ。いや、つけ麺が嫌いと言っているんではなくて、つけ麺はラーメンではなくてやはり「つけ麺」という食べ物なのよね。
そしてラーメンとつけ麺とどちらがより好きかと言えばラーメンということなんすよ。太麺ってすすれないじゃない?喰うって感じでしょ。すすりたいの。例えが変だけど日本蕎麦がすすれなかったらうまくないじゃない。なんちゅうか、そうなると味がどうのこうのを越えたところに好きなところがあるのよね。
栃木は蕎麦の産地でもあって、どこの店でも手打ちが当たり前。蕎麦も大好き。蕎麦はかけでは蕎麦の味がなんでも同じになってしまうので、ラーメンとは逆に蕎麦は盛り(せいろ)が好きっす。
投稿: バジミン旦那 | 2012年4月11日 (水) 21時51分
ムチャ振りwにコメントありがとです。
なる程、ラーメンとつけ麺を「日本のすする文化」で差別化した訳ですな(太麺に限定すると)。すすると言う観点ならば別のジャンルになるも解る(あくまで太麺で)。
蕎麦の風味を味わう盛り蕎麦と同じく、つけ麺は麺その物の味を楽しむ事に終始すると思うので、すする文化とは違った側面で「つけ麺」=「盛り蕎麦」が私の中で成り立ち、同時に「かけ蕎麦」と「盛り蕎麦」は別の物である論法も成立してしまう。
アプローチは違っても、「ラーメン」と「つけ麺」は別物と言うゴールが一緒になってしまいそうだが、スープに力を注いでたラーメンに、麺を喰わす新たな境地を開いた「つけ麺」は、味の観点から言えば「ラーメン」なんですよ。延長線上と言った方が良いかも・・・
まぁ、麺が美味い店に当たると開眼するかもよw
投稿: く~太 | 2012年4月12日 (木) 02時03分