江南の曼荼羅寺

愛知県江南市の曼荼羅寺。

春には藤が咲き誇る公園として有名な寺です。
朝早く、仕事の合間にふと立ち寄ってみた。



藤が咲く頃には必ず地方ニュースで取り上げられるので、
その名前くらいは知ってはいたんですが、
初めて来てみて、その園内の広さにビックリです。



秋に訪れる人は少ないようで・・・ましてや早朝・・・
近所の年寄りが朝の散歩がてらちらほらと・・・

あぁ、じいさん足元おぼつか無くてものんびり散歩中かぁ

周りの寺の建築物に目をやり、色付く草木に感嘆し、
再びさっきのじいさんに目線を戻すと・・・

全然前に移動してないｗ

確かに歩いて前に進んでるはずなのに・・・
そんな時間が停まってしまったのかと錯覚するほど
静かな風景を楽しむ事ができます。



藤も紅葉するんですなぁ
当たり前なんですが、あまり気に止めてもいなかった。

グラのすけ・・・少し慣れた

猫は３日で家に馴れると言います。

他の先輩猫達は戦々恐々。
飛び掛かるグラのすけを猫パンチで叩き落とす。
それでも挑むグラのすけ・・・





無理矢理、鼻先くっつけてみた。

スタジアム観戦の雑感

シーズンチケットを持ってます。
特典として先行入場があるのはありがたい。
前節の山形戦の豊スタ、前日に観戦仲間が
シート貼りまでして先行入場で入ったんですが・・・

ホームゴール裏１Fは埋まるが早い。
何処で観ても良いのですが、基本声出しをするので
なるべく真ん中寄りの席を確保しようとするのだが、
最終戦ともなると、なかなか困難な状況だった。

それでも、優勝を争ってるホーム最終戦で
３万人入らなかったのはちょいと寂しいですな。



開始間際に周りを見ると、２人で３席とか３人で５席とか
そう言う輩が結構居ます。荷物の置き場で１席を取ってる。
若者達かと思いきや、中年夫婦？や中年のグループが
ほとんどです・・・逆に若い子らはちゃんと詰めて座ってる。

ゴール裏満席状態の時、
あの人達は何も感じないのかなぁ・・・

山形戦・・・雑感

スタ飯で何時かは食べようと、虎視眈眈と狙ってた
南信州の根羽村の蕎麦。



　

噂通り美味かった。



観戦仲間がコロッケ買って来てくれたので入れてみた。
なかなか合います。






リーグのホーム最終戦。と言うより優勝へ向けての
大事な一戦って意味合いのが強く、周りの雰囲気も
気合いを入れ直した感じがしたこの試合！

激励の為、選手バスを試合終了後に見送ろうとの
呼び掛けに賛同して、沿道に集まっての出待ち。
（暗くなってしまったので写真は撮っていません。）



選手達は少しでも感じ取ってくれたと勝手に信じます！

グランパスVSモンテディオ

名古屋 3 - 0 山形（14:02／豊田ス／26,481人）
得点者：7' ケネディ（名古屋）
　　　　　39' 田中マルクス闘莉王（名古屋）
　　　　　45'+2 田中マルクス闘莉王（名古屋）



絶対に負けられない戦い・・・それに打ち勝った。

天下伝家の宝刀、抜けば玉散る氷の刃、必殺の飛び道具。
ここぞって時にやってくれましたセットプレイでの３得点。
加筆：お恥ずかしながら間違えてました・・・天下では無く伝家。
J's GOALのゲームレポートにて同じ言葉が出てきました。
それで知った次第です。素で思い違いしてた。あぁ恥ずかし・・・


観てる側としては、流れの中での得点を期待したものの、
そうは言ってられないと全面に押し出された選手の気持ち。

「勝つ事だけしか考えていなかった」・・・闘莉王選手コメント










＜業務連絡＞
新潟戦のチケットも買ったし・・・（子分１）
宿も確保したし・・・（子分２）
こっちはもう優勝（連覇）の準備はできました！
隊長！あとは早くスタッドレスに履き替えておいて下さい！

山形戦前夜！

ずっと負けたらハイそれまでよって試合も
残り２節となりました。

明日は豊田スタジアムで山形戦。
降格が決まって、さらに前節大量失点して、
ある意味開き直りで挑んで来る困難な相手。

目の前の闘いが大事なのは確かであるが、
明日は如何にイエローカードを貰わないか・・・
累積で危うい選手を早く引っ込めれば、
それに越した事はないが、そうする為には
先制点を奪う事が一番重要なポイントとなるでしょう。


リーグ戦でのホーム最終戦。
ピクシーの前日記者会見のコメント
「明日は、ホームの最終戦ですので、全てのサポーターに
スタジアムに来てもらって、我々に"良い風"を後ろから
送って欲しいと思います。そして、我々は
それに良いプレーで応えたいと思っています。」

ピクシー政権継続

ストイコビッチ監督、契約更新のお知らせ

公式より

来季で５年目に突入。
１年ごとの契約に勝負師の凄みを感じる。

全くの初心者でスタートした監督が早くも５年目です。

幸いな事に我々は早い時期に、ベンゲル監督から
モダンフットボールを教えられた・・・
そして、その体現者であるピクシー自身が監督として
グランパスに帰ってきた。

他所から見れば単なるクラブの歴史でしかない。
しかし、私達はそれその物を現在進行形で共有している。

ピクシー監督初采配の豊スタ・京都戦。
ピクシー監督初勝利の埼スタ・浦和戦。
ピクシー監督初優勝の平塚・湘南戦。

何十年後か、爺さんになった私は、
周りがあきれる程、語ってるんやろなぁ～


そして、それに付け加えたい・・・

ピクシー監督初連覇の東北電スタ・新潟戦。

グラのすけ

ちょこまか動き回ってなかなか写真が撮れない。



命名・・・グラのすけ

早くも暴れっぷりが凄いです。

ルンは気になって仕方が無いようで、
遠巻きに唸って威嚇を繰り返してましたが
今では鼻先を近づけるまでになりました。

く～太は駄目ですな・・・
少しは興味を示すのですが基本無視。


猫もそれぞれです。

新しい猫仲間

冬かと思う程の風の冷たさ。

まだ幼いですが、仔猫を保護してます。

　

会社へ行く前、あわてて撮ったのでピンボケ。

雄です。もう離乳食が食べられる位の子です。

何と言っても、グランパス君と柄が一緒です。

   

ハイエナカウンターw

ロンドン五輪アジア予選がもう少しで始まります。
アウェイのバーレーン戦です。
何気なく報道ステーションを観ていたら、
我がグランパスの永井がピックアップされてた。

J最速の足と貪欲にボールを奪うプレイスタイルに
インタヴューの中で、『ハイエナカウンター』と自分で
命名させられたｗ

ほんまに日本のマスコミって奴は・・・
特に民放・・・特に報道ステーション・・・くだらねーw


でも使っちゃおー

江南市のラーメン屋

愛知県江南市のラーメン屋。

赤橙（あかだいだい）

駅から少し離れている為、珍しくリンクを貼ります。



昼飯時に行ったのですが、混んでいない。
それが不思議に思える程、完成度の高いラーメン（つけ麺）。

つけ麺７５０円＋大盛り１００円



濃厚なスープですが、鶏白湯と魚介のバランスが良い。



炙りチャーシューとスープの中には角切りチャーシュー。

　

麺の太さやつるっとした感じがかなり良いです。
それだけで丁寧な仕事ぶりが想像できる。

濃厚でもくどさは無く、最後まで美味しくいただきました。

鶏白湯らーめんも食べてみたくなった。

何としても連勝！後は・・・

所詮は暫定だった首位の座。
浮かれて喜んでるグラサポは少なかったでしょう。

私は少し浮かれてました・・・

得失点差で優位なグランパスとしては、
自力優勝の目があっただけに、
柏の負けを心底願ってたんですが・・・
他力本願でも、日頃信じていない神頼みでも、
もう何でもやります。


監督、選手は口を揃えて言います。
他チームは関係ない。自分達が勝ち続けるだけと。


ここまで来て思うのは、一戦一戦の大切さ。
いや、再認識させられたって感じです。
最後まで優勝争いを続ける事で解る、
積み上げてきた勝ち点の重要性と、
自滅なんかで失った勝ち点の重み。

これはこれで貴重な経験であるが、
もう開き直るしか無いでしょう。

そして・・・この状況を何処まで楽しめるか？

マリノスVSグランパス

横浜FM 1 - 2 名古屋（14:04／日産ス／23,023人）
得点者：13' 小川佳純（名古屋）
　　　　　71' 中村俊輔（横浜FM）
　　　　　83' ケネディ（名古屋）

仕事の合間にネットカフェへGO！



暫定首位！
まずはガンバ大阪の上になった事がなりより！



パスワークの極み、ワンツーの美しい１点目。
ゴール前まで最短距離を選択した小川のランニングと
咄嗟のインスピレーションでヒールパスを出した藤本。



「２Fと１Fの違い」と敵将に言わしめた２点目。
ファーサイドの自分の役割を完璧に遂行した増川と
圧倒的な高さと首のひねりでゴールへ叩き込んだケネディ。


中盤が攻守のバランスを保つ。
やはりベストメンバーでの闘いは安定感があり、
フワフワした試合にはならない。


そして何と言っても・・・玉田！

得点には絡んでなくても、全体のゲームの流れは
玉田によって作られた感じがした。
あれ程ボールに触った試合は久々では無いでしょうか？

逆にマリノス側は、良くも悪くも中村俊輔選手・・・

画面を通しても激しい雨が解るピッチコンディションで
玉田と俊輔の技術は抜きん出ていた。

中盤の後方でゲームを作る俊輔と
何処にでも顔を出しリズムを作る玉田。

この試合の勝敗を決めた要因と言えるかも・・・

横浜マリノス戦前夜！

明日はアウェイ横浜マリノス戦。

残念ですが、仕事で参戦できない・・・

ベストメンバーで挑めるかが気になる所ですが・・・

バックラインは楢崎筆頭に鉄壁の守り。
攻撃陣は天皇杯温存のケネディと玉田。
これまた好調を維持して得点を重ねているので
安定感は言う事なし。

そう、問題は中盤です。
今季ずっと言い続けてきた中盤心臓部。
エンジンのかかりが遅いのは、グラのスタイルとして
百歩も二百歩も譲ろう・・・

空回り＆空ぶかし・・・そしてガス欠・・・・
この時期にきて、それは勘弁して下さい！

勝ち続けるしかない、戦いの日々に
勝利の夜明けが！！

グランパスVSギラヴァンツ・・・雑感

名古屋 1 - 0 北九州（19:00／瑞穂陸／2,840人）
得点者：57' 小川 佳純（名古屋）



ギラヴァンツ北九州のシュート数は１１本。
それに対してグランパスは１０本のシュート。

トーナメントは厳しく難しい試合だと改めて思わされる。
それでもグランパスはリーグ戦で優勝争い中。
この時期だからこそ圧倒を期待した分、大丈夫か？と
そんな不安が先にたってしまった昨日の試合。

初めての対戦相手に修正して巻き返したのは、
チーム力が上がったのと賢いサッカーが出来るように
なったんだと思うが、
巻き返さなければいけない状況ってのが問題であって、
なかなかファンとしてはヤキモキしてしまう訳ですよ。

出足が受け身になるのはリーグ戦でも同じで、
これがグランパスのチームカラーと言ってしまえば
それまでなのだが・・・


試合終了後、
選手がバックスタンド側からゴール裏へ挨拶に来る時、
勝ち試合の後、普段はそんな事感じた事が無いのに、
ダラダラと歩いて来る選手達がやたらと目に付いた。

こんな試合してて大丈夫か？と思ってしまったのは
厳しすぎるのかなぁ・・・
観ているこちらに余裕が無いとも言えるが・・・

そんな中、
楢崎と隼磨の２人だけがキビキビと先に歩いて来て、
まるで締まりの無かった試合に怒っている様にも見えた。
身勝手なこちらの思い込みで書いてますが、
あの２人が態度で示した行動を感じ取ってくれた
選手（特に若手）は居たのだろうか？

苦言ばっかになってしまったが、
長く中位を彷徨ってきたクラブがここ数年で劇的に
生まれ変わった。
だからこそただ勝つだけでは満足出来なくなっている
ファンも居るって事で・・・

瑞穂から帰宅中

勝つには勝ったが…

前半１５分頃の相手への感想
→→→２位のガンバ大阪より強いのでは？

前半終了間際の相手への感想
→→→１位の柏レイソルより強いかも？

いやいやグランパスのできが酷い…

確かに相手は鍛えられた良いチームだった。
みんな必死に食らいついてくるし…

前半、完全に崩されたってのが何回か…
結構ヤバかった

グランパス側は
縦ポンでしか活路を見いだせないってのが…
しかも、それすら上手くいかない…

秋の宵口、身震いする程の寒さは
冷え込んだ気温だけのせいや無い。
寒い試合内容にもう途中で笑えてきた…

後半は流石に北九州の運動量が落ち、
守備のプレッシャーが弱まり、グランパス側がボールを支配出来ていたが…

何とも言えん雰囲気の中、
何とか勝ちましたって感じ。
何も自分等で難しい試合にしなくても良いのに…

まぁ勝ちさえすればって事で…愚痴ばっかになってしまった。

ギラヴァンツ北九州戦前夜！

明日は瑞穂で天皇杯。
３回戦の相手はギラヴァンツ北九州。

どんなチームなんだろうと公式HPを訪れてみた。
あのヤスこと三浦泰年氏が監督なんですな・・・

しかも、現在J２で６位やないですか！
５位の千葉とは勝ち点差１・・・
今までの試合結果を見てみると接戦をしている試合が
多いみたいで、我慢強いタフなチームと勝手に推測。


グランパスは週末の横浜戦を見据えて、どこまでメンバーを
入れ替えてくるのか？

出番の無かった選手達の絶好のアピールの場でもあり、
プロとして来季の契約できるか生き残りの場でもある。


下のカテゴリーの相手にみっともない試合は許されない。


引き締まった試合を期待してます。

B級グルメと駅前食堂

全国Ｂ級グルメの祭典、B-1グランプリは
そのイベント自体はＡ級のステイタスと認知度を得て、
大変面白い国民的行事となっている。

これは時代が求めた物であり、地方が元気になる
新たなるスタイルの確立とそのプロセスが面白い。


Ｂ級を面白いと思う感覚って、みんな持ってるんやね。

Ｂ級グルメとはちょっと違いますが、
昔、出版された凄い好きな本があります。
もう１０年以上前の本（旅行記）ですが、
この世界観めちゃめちゃ良いです。



「ぶらり東北、各駅停車の旅」
中原淳氏著作　出版社・山海堂１９９０年

東北を各駅列車で、駅前食堂を食べ歩く旅行記。

旅心を駆り立てる何とも言えない味のある本です。

グランパスと対戦相手

試合が無いとほんまに暇や～
リーグ戦は後３試合。
そこで相手を知り、己を知る為に数字を羅列します。
時間帯別得失点の表。

まずは　[グランパスの得点と対戦相手の失点]
グランパス
総得点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　61         6       6     13(3)           6        9      21(5)

マリノス
総失点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　34         4       7       6(0)           7        6       4(1)

モンテディオ
総失点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　53         6      10     13(0)          11       4       9(3)

アルビレックス
総失点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　40         3       4       6(0)           5        7      15(6)



次は　[グランパスの失点と対戦相手の得点]
グランパス
総失点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　35         5     　4       4(1)           0      11      8(3)

マリノス
総得点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　44         7       3       8(0)           3        9      14(5)

モンテディオ
総得点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　22         2       3       2(0)           4        5       6(0)

アルビレックス
総得点　1-15  16-30  31-前終　46-60 61-75 76-後終
　
　36         6       1       2(0)           9       11      7(2)

Jリーグ公式サイト　（１１月３日）

なりふり構わず勝ちに行く状況では、
あまり意味を持たない統計に思えるが・・・

どうでも良い雑感

桜並木で有名な五条川。名古屋の西側を流れる小川。

桜があるならこの季節、さぞ紅葉も綺麗に違いないと、
仕事で近くを通ったのでちょっと寄り道。

　

残念な事に、もうほとんどの葉が落ちていた・・・

でも、
それでも陽射しが気持ち良くて、ほんの少しの時間でも
ほっとできて、幾分救われた気分・・・


河のある街
田園の風景
山に抱かれた村
海と共にある集落

名古屋市内で生まれ育った友人は、素足で田圃の中に
入った事が無いと言っていた。
（足指の間ににゅるっと入ってくる泥の感触を知らないとさ）

何が良いか何て誰も解らん。良し悪しを付ける問題でも無い。
それは単に「尺度」の問題であるから。
「尺度」＝「判断・評価の基準」

自分の尺度で言えば、田圃や畑で遊んで過ごすのは
日常であった訳で・・・その事象自体は幸いであったと思える。
角度を変えて見れば、幼少の頃から繁華街を遊び場としてきた
友人を羨ましくもあり、その友人の尺度を知ってみたいとも思う。

子供の頃、山の渓流に飛び込んで遊んできた人達。
子供の頃、百様の顔を持つ海で泳いで遊んきた人達。

今度はその人達のそれぞれの尺度で見れば、
私や、その街育ちの友人も似たり寄ったり五十歩百歩な訳で。
主観が変われば、その「程度」になってしまうのが、
実におもしろい・・・


まぁ、どの程度にせよ、せめて自分が口にする食物と、
それを取り巻く環境には実際に手で触れてみて、
自分の五感が接する事ができる生活圏に居たいと思う。

代表戦すらまともに観てない

仕事終わんねー(泣)

こんなに秋の雨って
冷たかったっけ？

代表戦を会社に帰る道すがら、車の中で携帯ワンセグで観てた…
と言っても運転中は危険なので音声だけ。

パスが渡るたびに実況が選手名を連呼。
大体名前のあがる選手は決まってるってとこが
今の代表の中核をなすのが解って
映像観て無くても楽しめた。

グランパスの選手が出てないと適当に応援してる…

前半しか聴いてなかったし…

はぁ仕事片付かねぇぇぇ

Ｕ-22日本代表選出

アジア最終予選のＵ-22日本代表メンバー発表
報知スポーツより

あれ？・・・・・金崎は？

決定機にシュートを外す事、数回・・・
あれが印象悪かったのか？

グランパスファンとしては少しほっとしたのは内緒。

金崎は本番で選出されて、大活躍すればいいさ！！


あとリーグ戦３試合・・・
11/19（土）vs横浜Ｆマリノス（日産スタ）
11/26（土）vsモンテディオ山形（豊スタ）
12/3 （土）ｖｓアルビレックス新潟（東北電スタ）

オリンピック予選のスケジュールは
11/22(火)ｖｓU-22バーレーン代表（Bahrain National Stadium）
11/27(日)ｖｓU-22シリア代表（国立競技場）

永井・・・２試合拘束されるのか・・・・

サッカーの認知度

ここ何ヶ月か、岡山に本社があるお客さんと仕事。

初めてのお客さんって事もあり、まだ親しくは無いので
ふとした空き時間で仕事以外での会話と言えば、
真っ先に「ドラゴンズで名古屋は盛り上がってるの？」
何てこんな日本人的な会話になってしまう訳です。

ここで私は、空気も読まずに言い放ちます。
「名古屋と言ったらグランパスですよ」
今優勝争いの真っただ中でどれほど緊迫した試合が
ここ何試合か続いているとか、そんな事を切実に
語るのですが、相手の反応はすこぶる鈍い・・・
・・・当たり前か・・・

それでも昔と比べて少しは市民権を得たサッカー。
それなりの御年輩の方でも、サッカーも一応見た事が
あるらしく、
「あの飛び跳ねて歌って踊ってる人達の中に居るの？」
何て会話を続けようとしてくれます。

・・・踊ってる・・・まぁ面白いのでわざと誤解されたまま
会話を続けます。

サッカー自体は日本代表やなでしこでメディアの露出は
多くなってきている。しかし、その取り巻く環境だったり、
ゴール裏のサポーター文化だったりは、
知らない人から見れば未知の世界なんでしょう・・・

野球で言う外野席のライトスタンドみたいな物ですよと。
それである程度の理解はしてもらったんですが
「じゃあ応援団に入って法被着て旗振りしてるんや」と・・・

旗振りはして無いですが・・・法被も着て無いですが・・・
まぁ面白いので誤解されたままにしておこうと思ってます。

珍しいお米のラーメン

昨日はまたまた仕事で岡山へ。
早く仕事は片づけて何処かに行こうと目論んでいたが、
生憎の雨模様と、先方の都合で午後からの岡山入りに
なってしまった。

岡山駅前で何やらお祭りが・・・



その中で、お米を使ったラーメンを発見。



土地勘が無いよそ者の為、ここが何処なのか解らないまま
ラーメンを注文。



シンプルで美味いラーメン。
でも麺がつるつるし過ぎて・・・あっそれが売りか・・・
個人的にはラーメンの麺は縮れてる方が好きですなぁ・・・

これで４００円ですんで、そう思うとスープの完成度は
なかなかのもんです。

く～太

どうも、く～太です。
夜中のダッシュは日課となってます。
ムズムズして走らずにはいられないのです。
スタートダッシュと急ストップをかける時は、
どうしても爪が出てしまいます。仕方のない事です。
この家の主は目をむいて怒るのですが、
猫の習性を解って欲しいですなぁ～


てな訳で・・・
１０年以上もダッシュを繰り返されれば、
フローリングは傷まるけ・・・

もう諦めました・・・

グランパスVSセレッソ

名古屋 3 - 1 Ｃ大阪（14:03／豊田ス／23,677人）
得点者：24' 藤本淳吾（名古屋）
           36' 小松塁（Ｃ大阪）
           42' ケネディ（名古屋）
           76' 永井謙佑（名古屋）

守備力で勝利を引き寄せた試合。
見事なまでに相手のストロングポイントを消し去り、
理想的な展開に持ち込むだけの大人のサッカーが
目の前で繰り広げられた。



ショートパスを繋ぎゴール前まで迫る相手の機動力に対し、
ダニルソン・直志を欠く布陣で何処まで対応できるかが
この試合のポイントとなると予想していたが・・・

逆に自分達でこの弱点をカバーしようとする全員の意識が、
ピタリはまった感じがして、こんな試合運びが出来るんやと
少し驚きを持って試合の流れを見てました。

そして、改めて感じた増川の存在感。

遅咲きの大器・・・増川の安定感は、今期は闘莉王も
凌ぐくらいのパフォーマンスを魅せている。



守備にウエイトが傾いていた分、攻撃面での出足の鈍さが
気になっていた前半だが、グランパスの強みである
セットプレイでの効率の良い得点（２得点）。

藤本のFKは・・・美し過ぎる・・・

セレッソからしたら、崩されての失点では無いと言う意識を
ずるずると引きずってしまったのでは無いだろうか？


勝っている試合で交代で出て来た恐怖の五輪コンビ。
金崎と永井のダブル投入は、最近定番となってきているが、
この２人・・・点を獲ってやろうって気持ちが半端ない！
相手が疲れてくる後半の時間帯に出てくるの２人。
しかも競うようにゴールを狙って突っ込んで来る２人。

これだけでも見に行く価値のある旬な２人です。



終わってみれば完勝。
でも上の２チームが勝った為、まだまだ終わらない戦い。

セレッソ戦前夜！

明日は豊田スタジアムでセレッソ大阪との試合。
リーグ戦のホームラスト２になってしまいました。

何度も書いてる、負けられない一戦！
・・・全試合そうやって！

何気に残り試合の対戦相手で一番難敵かも・・・

相手の監督は要らん挑発してくるし・・・
絶対勝ちたいと気負ってしまうのは、
それに乗せられてる証拠かｗ

おぉ！ブルザノビッチよ・・・

ブルザノビッチ選手、契約解除について

公式より

仕事中に観戦仲間の姉御よりメールが・・・

これはホンマにぶったまげた。
来季の契約の延長は難しいかなと薄々思っていたが
まさかの途中契約解除とは・・・

膝の怪我による本人の希望との報道もあるみたいですが

こんな形でお別れになろうとは・・・

敵か味方かブルザノビッチ・・・
なんて少し揶揄して書いてたのが・・・
いや、そう書いても、だってブルザノビッチやもん・・・と
結構それで許される貴重な選手。

キャラが立ってた記憶に残る選手よ！
ゆっくり怪我を治して、
またどこかでサッカーを続けて下さい！