グランパスのカレンダー

公式より

2012年　名古屋グランパス
オフィシャルカレンダー発売のお知らせ

もうこんな季節と言うか、こんな時期なんですな・・・
毎年思うのが、この時期のカレンダーの人選って
大変なんやろなぁ～と・・・

いや、複数年契約だったとしても、

中東のオイルマネーに怯えるここ最近のＪリーグ。

ジャポン金鉱を掘り当てたブンデスの容赦無い若手狩り。

そして、オランダＶＶＶのグランパスへ伸びる魔の手。


どれをとってもクラブ側の広報担当者としては頭の痛い事。


不変と不偏の狭間で、来季の去就を今から考えてる選手も
居ることでしょう・・・



てか、若手はカレンダーの候補になる位に
死にもの狂いで頑張らなアカンぜよ！

徳島ラーメン（岡山なのに）

最近、仕事でちょくちょく行ってる岡山市内。
これが一押しって御当地ラーメンがどうも無いようで、
そう考えるとラーメンで有名になった地域って、
それだけである意味幸運だったりするんですな。

帰りの新幹線まであまり時間が無いので、
手っ取り早く駅前で探していると

　
徳島ラーメンの「麺王」


特徴は煮込まれたとんこつ醤油。

　
生卵が無料で付きます。

岡山に来て徳島ラーメン・・・何で？と思われそうだが・・・
本州と四国が橋で繋がってるのを強く意識できて面白い。


夕暮れ時のJRのホームや改札口の行き先掲示板とかで、
あまり馴染みの無い地名や、行った事の無い温泉地とかの
地名を見ただけで、何とも言えない旅心が沸いてきます。

岡山の新幹線ホームとかで、鹿児島行き何て文字見ると、
仕事ほっぽり出して乗ってしまおうかと・・・
誘惑を断ち切るのに小さな葛藤があったり・・・


あぁ、仕事じゃ無くどっか行きてぇ～な～・・・

ナビスコ

ナビスコと言えば、チィップスアホイ！

数あるチョコチィップ入りのクッキーの中で、
一番美味いと思うのはチィップスアホイ！（自分比）

昔と比べて、ちょっとだけ小さくなったような・・・


昼間テレビでナビスコ杯やってましたなぁ～
何故、今日この国立の場に我々が居ないのか・・・
単に準決勝で負けたからですわ・・・

そんな解り切った事を改めて思った事自体に、
悔しくなってきたので開始５分でテレビ切って出かけました。

久々の土曜の休み。
さっそうとバイクで出かけた場所は中村スポーツセンター。
財団法人がやってるスポーツジムで格安で利用できます。


あかん・・・
すぐに息が上がって・・・
身体鈍ってます・・・

田鍋選手期待してます！

田鍋陵太選手、来季新加入内定のお知らせ
公式より

嬉しいですなぁ～有望株の来季加入のニュースです。

どのチームにいっても競争はある。
攻撃的な選手であるなら、特にグランパスでの競争は
激しい事この上なし。
そんな中に飛び込んでくる、その心意気ってもんが
良いやないですか！

来季はユースからも３人の精鋭が上がってきます。
未来のグランパスの核となり、日本を代表する選手に
なって下さい。


応援していきますぜ！

どうでも良い雑感・・・その７

歳の離れた兄がいます。
以前書いた兄の兄なのですが、つまり男三兄弟の長兄。

その兄は根っからのドラキチ。
昔は星野仙一後援会にも入っていて、法被まで自慢げに
見せられたもんです。
そう言えば、半強制的に２軍の試合にも連れて行かれた
のを思い出した・・・まぁいいや・・・

同じ環境にある御仁なら理解してもらえると思いますが、
男兄弟の一番上は正しく絶対君主。恐怖政治の独裁者。
未だにその力関係は微動だにせず。と言った感じです。


この間、珍しく携帯に電話をかけてきて、
「お伊勢さんの朔日餅買ってきたで～実家にあるぞ」
と・・・

生まれた時から、その支配下にある三男坊としては、
それだけの会話で「ああ、これは早い内に実家に帰らな」
と無意識にそう思ってしまう。
仕事が忙しく、休日出勤が続いている最中。貴重な休日に
車で下道１時間かけて、実家にその朔日餅なる物を
御相伴にあずかりに行った訳です。

近い割には滅多に帰省しない実家に入るなり、

親　「まぁ、珍しい。元気にしてたんか？今日はどうした？」

私　「兄貴が朔日餅買うてきたで貰いにいけって」

親　「・・・あぁ・・・これ？・・・これの為に来たんか？・・・」

そこには、６個入りの小さな小さな菓子箱が１箱。


もしも、大きな葛篭と小さな葛篭があったとして、
誰もが欲張り爺さんと罵られようとも、決して小さい方は
選ばないくらいの、そんな小箱がテーブルに１箱・・・

しかも、その内の４個は食べてあった・・・

私　「あ・・あにきが・・・あにきが・・・・」

親　「兄ちゃん２個食べてったで～後は私等で食べたけど」

私　「いや・・・あにきが・・・・・・・・・」

親　「・・・・・・ご苦労なこって」


別に弟の為に買ってきた訳や無く、兄は並んでまで
買ってきた苦労を主張したかっただけのようです。
こんな事が昔から続いていたら、
少しだけ世の中を諦めてしまう人間ができる訳です。


昔の人は包装紙を綺麗にとっておくのが当たり前。
哀れに思った親が、２個入りになってしまった小箱を
綺麗に綺麗に元通りに包装して持たせてくれました・・・

ラーメン来来亭

チェーン展開しているラーメン屋ってあまり行かない。
「スガキヤ」には行きます。あれは別格。

それでも、周りに店がなかったりした時の選択肢には
十分入ってたりします。



その中でも、安心出来る味（安定した味）の来来亭。
ここはどの店もスタッフが若く、元気が良い。



麺堅め、味濃い目・・・など注文時に自分で好みを告げる。



麺はストレートで細麺。
濃い目のスープは普通でも良かったかな・・・
自分で濃い目って頼んでおいて、そりゃね～か・・・

こってり背油は抜く事もできます。一味？も抜く事ができます。
女性や親子連れが多いのはそんなサービスがあるからか？



ランチ時のチャーハン。ほんのり醤油味が決め手。
自分で作るチャーハンに味が似てる・・・
なんて書いたら失礼極まりないか・・・

チェーン展開してるラーメン屋さんも頑張ってますな。
なかなか侮ること無かれって感じです。

ルンさん、写真嫌い

写真に映りたがらない人って居るやないですか。

ルンさんは正にそんな感じか・・・？
まあそんな訳じゃないのは先刻承知の助。

単にじっとしていられないって事です。

こっちはこっちでデジカメ持ってない・・・
携帯カメラで追っかけるには限界ってもんがありますぜ・・・

　

　
ほら逃げた。


この３ヵ月位に、自分でする毛づくろいが激しいみたいで、
両足の毛が無い状態になってます。
最初、暑い夏場の体温調整とかの現象かと思ってたんですが、
どうも、こっそり見てない所で毛が抜けるほどのグルーミングを
してるようで・・・マルさんが亡くなってから、数日で始まったから
環境の変化で深いストレスを抱えてしまってるのでしょうか？

大宮戦雑感

やはりNACKスタジアムは良いスタですなぁ
流石サッカー専用スタジアム。

スタジアムが出来た頃、アウェイ側ゴール裏エリアは
異常に狭くて、ほとんど端に追いやられてたんですが、

　

ここ何年か、名古屋のアウェイ動員力は凄いものに・・・
名古屋も笹島辺りに、これ位の規模のスタがあれば・・・

しかし、スタジアムグルメは瑞穂より少しマシって感じ。
まだまだこれから改善の余地ありってとこか。


チリドックなのにスィートとは？
気になったので、お店の女の子に聞いてみた。
困惑気味のお嬢さん曰く、「あ・・あまがらいん・・です・・・」
なるほど・・・しかし、そんな恥じらいながら言われると
単なる迷惑なおっさんやんか・・・

女の子の困った顔が見たくて、聞いた訳や無いんで
　
ちゃんと購入しましたよ。
仕事とここまでの移動で朝から何も口にしてなかったので、
凄く美味く感じた。（味は皆さんの想像通りです）

試合の事も少々・・・
同点に追いついた玉田の得点シーン。

楢崎からの長いキックが前線のケネディへ。
ワントラップ後のケネディは身体の入れ方、巧いですなぁ～
他チームから見たら、あの上背で競り勝ってる印象でしょうが
落下点に入る瞬間にDFの前へ、背後の相手の動きを封じて
浮き玉をコントロール出来るエリアを確保。
正しくこれが強みであり、その時点で勝負ありって感じ。

その後の玉田の反応も良かった。
金崎の足元からボールをかっさらってのゴールは流石FW。



大宮駅周辺は、路地裏に足を踏み入れると結構良い感じ。
何故か大宮まで来たのに、東京中野の名店「青葉」。





つけ麺・・・美味しくいただきました。

アルディージャVSグランパス

大宮 2 - 3 名古屋（14:03／ＮＡＣＫ／9,200人）
得点者：3' 田中マルクス闘莉王（名古屋）
　　　　　64' 東慶悟（大宮）
　　　　　66' ラファエル（大宮）
　　　　　77' 玉田圭司（名古屋）
　　　　　84' ケネディ（名古屋）

奇跡的に雨は降らず。
少し蒸し暑く感じながら、足早にスタジアムへ向かう。
アウェイ（ビジター）側の入場口は大宮駅からやと
反対側なんですよ・・・グルっと回らなければならず、
もう試合が始まったのが、名古屋のチャントで解る。
結構グランパスの応援の声ってでかいんですな・・・



階段を上がり切った瞬間に大歓声に包まれた。
ええ、そうです。
闘莉王の開始３分のゴールは見れませんでした（泣）

　

前半の内に決めるとこ決めてけば・・・
ふ～、しんどい試合でした。
負ければ優勝は無いと思いながらゴール裏にいると、
立て続けに失点した時はもう膝から崩れ落ちそうになった。

小川は途中で負傷してたんですな・・・
いきなり運動量が落ちて、何だバテたのか？って思ってた。

交代で入った永井と金崎のやってやろう感が半端無く、
同点に追いついた時点で、いけるぞって空気は鳥肌もん。

逆転のPKは・・・やり直しは心臓に悪すぎる。
永井はランチどころがディナー奢らなあかんでしょ。



何が何でも勝ち点３のミッションは成功。

東京は曇り空

朝一番の新幹線。
神奈川県の藤沢で仕事です。
午前中は雨に祟られましたが今は曇り空。

おぉ何という偶然！
今日は埼玉で大宮戦があるやないですか！

仕事も昼には片付いたし、
名古屋への帰り道でもあるし…
ちょっと途中下車して大宮参戦して来ます…

てな訳で向かってる電車内から
携帯で更新中。

開始間に合わねー…

大宮戦前夜！

明日はアウェイ大宮戦。

雨か・・・雨なんだよなぁ・・・

NACKスタジアムはフットボール専用。臨場感たっぷりの
箱型スタジアムは、好きなスタジアムの内の１つです。

ピッチが近いと選手の動きや激しい攻防が間近に見えて、
何とも言えない興奮を覚えます。

雨なんやね・・・・

特にテクニカルな選手の足元の球捌きは、
近くで見れば見るほど、あぁプロは違うなと・・・
願わくばグランパスの選手のテクニックだけ
堪能したいもんですが・・・

やっぱり雨かね・・・・

何度も天気予報のサイトに繋いでも変わらず・・・


空模様に係わらず、気迫に満ちた試合が観たいもんです。

何としても勝ち点３！

誰もが思っているグラの問題点

誰もが感じている２つの問題点。今更ですが・・・

１つ目は中盤の守備面。
ダニルソンのフィジカルの強さで相手を圧倒する守備能力。
この驚異的なアドバンテージは何の疑いの余地は無い。

だが奪ってからの展開力はどうしても守備力に対して劣る。
それ程、ボールコントロールの技術がある訳では無く、
逆にボール保持が出来なくて奪われてしまう事もしばしば・・

まぁそれを後追いして潰して奪い返すってのも凄いが・・・
下手くそな審判に当った時が問題で、カード累積が・・・

そして今季、怪我の影響での稼働率の悪さと、
ダニルソン不在時の中盤の不安定感。
それだけ今のシステムにその存在ありきの脆さ。
今後のチーム作りに課題は残ったまま。

そしてもう１つ
走らない走れないブルザノビッチの存在。
FWとして見れば、シュートの巧さと、ポジション獲りは
流石モンテネグロ元代表。憎めないキャラも相まって
完全に批判出来ない部分もあるのも確か・・・
実際、上手いなぁと感心するプレイも結構ある。

しかし、運動量の無さが他の選手に負担とストレスを
与えてるのも・・・外から見ればそう見えてしまう。

これが日本人の若手だったりすれば、寛大に成長を待つが
貴重な外国人助っ人枠の一人として見たら・・・


どこのチームも問題点はある。
それをカバーする為に奮闘しているチームメイトもいる。
意外とそれで全体のチーム力が上がっていくケースもある。
ピッチ上で考える力が向上していく選手もいる。

素人目には解らない、
全てが計算のもとで計画的にやってたりして・・・

どうでも良い雑感・・・その６くらい

歳の離れた兄がいます。

この兄の存在は良きにつれ悪しきにつれ、
私の人格形成に多大なる影響を与えたであろう・・・
いや、そんな大層なこっちゃ無いですがｗ

兄は恐ろしく切れ者で、少々気難しい性格だが
一般生活に於いては人畜無害である。
しかし、嫌味を言わせたら天下一品！その冷静な分析と
容赦無い言葉の攻撃で、今までに色んな人を敵に
回してきたんだろうと容易に想像がつく。


幼年期、と言っても十を少し過ぎた頃と記憶している。
共稼ぎの親は不在がち、歳の離れた兄は遊び相手には
なってもらえはしなかったが、
それでも何かと世話を焼いてくてた。（これは兄曰く）


ある土曜日の昼下がり。
冷蔵庫から親が用意してくれた昼飯を食卓へ並べる・・・
あれ？今書いてて思い出したが
ほとんどの雑用は私がやらされてた。まぁいいや・・・

サラダだったか？生野菜（キャベツ）が山盛りの皿。
当然の様にマヨネーズをかけようとする私。

そこで兄が一言・・・

「お前は、本当のキャベツの味を知っているのか？」

「へ？」

「何でもかんでもマヨネーズや調味料をかけているが、
　本当の物の味・・・モノの本質を知っているのか？」

「・・・・」


数十年と経った今でも思い出す。
あの衝撃的な思想の開眼。
目から鱗なんて言葉が思い浮かぶ・・・
いや、そんな大層なこっちゃ無いんですが、
幼き心に響いた、その言葉とその真理・・・・

その幼い弟に問うた兄も如何な物かと思わなくも無いが
事或る度に、こんな事を言われ続けたら、
少しだけ世の中を斜めに見てしまう人間ができる訳です。

そう言えば、未だに生野菜はそのまま喰う時があるなぁ～

あんかけスパ「チャオ」

久々に行った名駅の「チャオ」
名古屋B級グルメのあんかけスパゲティ。



人の記憶は曖昧な物で、ここの味ってこんなに薄かった？
濃い目の味付けのが好きなんで少々不満・・・
名駅って場所柄、ワザと薄目にしてるのか？

　

濃い＝辛い（スパイスの辛さ）＝美味い

まことに勝手ながら、私の中での「あんかけの法則」です。

ガンバ戦雑感

開場前、久々に先行入場の列に並ぶ。
シーズンチケット組って多いなと、改めて思った長い列。

リーグ戦では瑞穂最終戦やったんですね。
雨の影響でチケット完売でも満員とはいかなかったが、
毎回あれ位のお客さんが入ったら・・・



隊長に奢ってもらったグラン巻き。
餡子大好き愛知県。知立（ちりゅう）の大あんまき。



名鉄で三河の方面へ行くと、駅構内で出店的に売ってる。
ついつい買ってしまうんですな、これが・・・


試合の事ですが、昨夜のガンバ戦。
ピクシー監督が一年目に良くコメントに出していた
「ハードワーク」が如何に大事かを改めて考えさせられた。

後半開始から、前線・中盤でのプレスを激しく行った。
結構な確率でセカンドボールを拾えたのも出足の早さ。
得点のチャンスが生まれたのも高い位置でのボール奪取。

そして、守備陣の「ハードワーク」。
前半、何度も弾き返した相手のコーナーキック。
粘りのディフェンス陣（ケネディ含む）は、後半のチーム全体の
「ハードワーク」に繋がっていったのでは・・・

失点に繋がった隼磨の飛び込みスライディングは
いただけないが・・・あれは、イ・グノ選手を称えるべきか？
一瞬で脚を振り切るシュートの巧い選手。
フリーでボールを持つと、そのまま失点に・・・
それが頭にあって、咄嗟に飛び込む判断を
してしまったんでしょうな・・・
*ゴール前で飛び込んでかわされたのはダニルソンでした

失点後の隼磨。その後の闘争心と落ちない運動量。
「ハードワーク」をキーワードに挙げるなら、
昨日の試合の象徴だと思ってます。

グランパスVSガンバ

名古屋 4 - 1 Ｇ大阪（16:04／瑞穂陸／17,481人）
得点者：11' 中村直志（名古屋）
　　　　　25' 明神智和（Ｇ大阪）
　　　　　49' 藤本淳吾（名古屋）
　　　　　68' 中村直志（名古屋）
　　　　　84' 藤本淳吾（名古屋）



強い赤鯱が観たいと決戦前夜に書いたら、
・・・今期一番のゲーム（後半）をこの大一番で観れました。
演じ切った役者（選手）に拍手喝采です。

後半から前線でのプレッシャーを強めたグランパス。
後半からですが、完全にゲームを支配出来たのは、
１対１の勝負で負けないメンタル、勝ちたいと想う執念。

存在感が光ったのは、
執念の喰らい付きディフェンスの隼磨。
攻守の牽引役で２得点の直志。

隼磨がライン際で見せた執念。
あの瞬間、スタジアム全体が更に「行くぞ！」って空気に！

そして直志・・・もう魅せられっぱなしの見事なシュート！
あのパフォーマンスを目の当たりにしたら、若手の前に
立ちはだかる壁はまだまだかなり高いと改めて実感。



あぁ、
あと玉田のボールさばきのセンス。
ピクシーが求める物を実現できるプレイヤーに一番近い？

そして、
藤本の確かな技術に裏付けされる自信に満ちたプレイ。
FKを直接決めた後、ゴール裏に向かってのガッツポーズ。
段々板に付いてきた。



今日（今夜）は、素直に楽しかった夜を満喫したい。

やっとスタート地点に帰ってこれたのだから・・・

勝ち点差１の上にガンバは居ます。
明日レイソルが勝てば、更にその上に君臨します。
そう、まだ優勝争いに踏み止まっただけです。
赤鯱は、残り引き分けすら許されない試合が続きます。

この緊張感、この苦しさ、歓喜と落胆、
そんな全ての物をひっくるめて

最後まで楽しみましょう！

ハーフタイム中

前半終了頃に雨が弱まり
携帯取り出して更新中。

直志と明神の得点で１ー１

通好みの渋い２人ってのがまた…

ガンバ戦前夜！

明日は瑞穂でガンバ大阪戦。

それ程、気負ってる訳では無いのですが、
優勝の行方に大きく係わるであろう明日の一戦は
こうしてても緊張感が沸々と湧き起ってきます。

こうしててって、どうしてるかと言うと、
残業中に会社でこっそりとこれを書いてるって事です。
ある意味、緊張感の無い中で緊張しているという矛盾。

まぁそんな事はどうでも良い・・・あっ仕事がって事では無く・・

難敵ガンバ相手に、自分達の力を出し切れるのか？
ここまで来るとメンタルの強さって非常に重要ですなぁ

決して褒められたサッカーが出来なかった今季。
せめて、明日はベストの布陣で・・・強い赤鯱が見たい！

そして、勝ち点３！


あと、楽しむ事も忘れずに・・・！！

 

グランパスVSFC鈴鹿ランポ―レ 天皇杯

名古屋 6 - 0 FC鈴鹿（19:00／瑞穂陸／2,280人）
得点者：14' ブルザノビッチ（名古屋）
　　　　　19' 橋本 晃司（名古屋）
　　　　　35' ブルザノビッチ（名古屋）
　　　　　42' 新井 辰也（名古屋）
　　　　　78' 田中 輝希（名古屋）
　　　　　88' 田口 泰士（名古屋）

男には大きな大きな決断をする時がある。

そんな大層な事では無いやんと思われようが・・・

　

グランパスの試合で人生初の瑞穂アウェイ側。

　

家を出る時にグランパスのマフラーは鞄の中に。
でも、今思えば意識的に赤系の服を避けた時点で、
自分の中でアウェイ側へ行こうと決めていた感があり・・・

逆に言えば、
グランパスの勝利を信じてたから・・・迷ったのは事実だが
失礼を承知でアウェイ側のゲートをくぐった訳です。

　

ただ、駆け付けたランポ―レサポの熱さの前で、
中途半端な立場の自分は戸惑うばかり・・・それでも
最初から最後まで拍手と手拍子はさせてもらいました。
流石に声を張り上げてのチャントは出来なかったが・・・



試合が終わればノーサイド。
退場者が出て一人少ない状況でも闘う姿勢をみせてくれた
選手達にしっかりコール。
これは自然に大声を張り上げてた・・・


試合の方は、グラはセカンドチームと言えど実力差は歴然。
意地の１点でもって気持ちがサポの中で高まっていく。

後半、ゴールネットを揺らした瞬間、ゴール裏の興奮度は
そりゃ凄かった！

しかし、オフサイド・・・
しかも上段で観ていたので、ボールが渡った瞬間に
オフサイドと解った為、悔しいかな歓喜の輪に入れず・・・
ほんまに悔やまれるコンマ何秒の世界を体験した。
審判空気読めって叫んだ女性サポの気持ち・・・
めちゃ解ります。

今までに無い新鮮な気分を味わえた貴重な一夜。
機会があれば、またゴール裏の隅にでも混ざらせて
もらいます。




大きな声では言えませんが、
アレックス側のサイドが穴ですぜ。
アレックスの上がったスペースを上下運動の揺さぶりで
突いて行けば、得点のチャンスが・・・
カバーに入るCBのポジションニングが悪いのか？
アレックスの戻りが単に遅いのか？
攻撃ではかなり目立ってた分、守備面の不安が余計に
気になってしまった。

明日は天皇杯

明日は平日夜の天皇杯瑞穂。

観客は少なくても、
若手主体のメンバーでも、
ジャイキリが怖くとも、
仕事切羽詰まってても、

駆けつけます！

しかし、
対戦相手は生まれ故郷の鈴鹿のチーム。
ＦＣ鈴鹿ランポーレ

殆ど知らないのですが…
ちょいと複雑な心境…

江戸川乱歩先生との繋がりあるみたいやし…

初めて瑞穂のアウェイ側いってみようかなぁ…

グランパスVSアントラーズ ナビ杯

名古屋 1 - 2 鹿島（13:00／瑞穂陸／8,562人）
得点者：10' 大迫勇也（鹿島）
　　　　　80' 田中マルクス闘莉王（名古屋）
　　　　　107' 柴崎岳（鹿島）

あれだ、ブルゾは今日１３時開始って知らずに、
昨日夜ふかししたな・・・試合中に寝るなよ・・・

低調な立ち上がりとミス連発の典型的な負け試合。

ピクシーのコメントにある様に、
大学生位のプレイだったかと言えば・・・
スタジアムに駆け付けた観客の前で繰り広げられた
６０分（特に前半）は中学生レベルの酷いもんでした。



誰でもミスは必ずある。しかし、あり得ない場所でのミスは、
単なる気の緩みでは済まされない。
視野の狭さと危機意識の欠落・・・
ミスを突くのが巧い鹿島相手だからこそ、あれはアカン。

これってピクシーが言うインテリジェンスの部分であり、
サッカー選手にとって致命的な気がする・・・



後半途中からと、延長戦では何とかグラのペースに
盛り返しました。ほんの少しは次に繋がる所はあった？

只、相手の足が止まってから機能するってのも・・・


一発トーナメントは負けたら終了。
人其々の応援の仕方があるのは解ってるつもりで書きますが、
負けて挨拶に来る選手達に拍手は無いっしょ・・・
あぁ負けたけど頑張ったねって、そんな戦いって・・・
そんなトーナメント戦って・・・

岡山のラーメン屋

昨日の続きです・・・

折角来たのだから（仕事ですがｗ）、岡山のラーメンを！
それ程、特徴があるラーメンはどうやらなさそうで・・・
知らない街での情報はタウン誌やサイトで巡り、無難な所へ



『中華そば　冨士屋』　かなりの老舗。
すみません、もっとボロボロの造りだと勝手に思ってました。

　

とんこつベースの醤油ラーメン。
いや、正しく中華そば。６５０円
チャーシュー１５０円、煮玉子１００円トッピング



麺は細麺のストレート。



何だろう、こうシンプルな味で「美味い」と感じるってのは
ほんまに美味いって事なんでしょうな・・・
少し濃いめなんですが、コクがあって切れもある。
（どうも味を表現するのが下手くそや）

まぁ自分の街にあったら、常連になってると思う。

岡山のドミグラスソースカツ丼

仕事で岡山県に朝から行ってきました。
名古屋駅はF1観戦の人達と行楽客でいっぱい・・・
仕事用の重くデカイ鞄を引きずってる私の目は
さぞかし恨めしい目つきになっていた事でしょう。

なかなか普段では行く事の無い岡山県。
折角なので、B級グルメに挑戦。

ドミグラスソースカツ丼の『野村』





まさしく老舗。このメニューの発祥の店だそうです。

　

B級と言うより、普通に王道である気がしますが・・・



かなり濃厚。かなり濃い味。深い味わい。
味噌カツを食べ慣れてると、何の抵抗も無く箸が進みます。

他のお店でもここまで濃厚なソースなんでしょうか？
各店独自の味が楽しめそうな広がりを感じるB級グルメ。





そう言えば、名古屋の味噌カツは『矢場とん』が有名です。
旅行や出張で来た方々や他チームのサポーターは、
どうしても矢場とんに行ってしまうんでしょうな・・・
学生の頃（店が小さかった頃）に、たまに行ってました。
当然、食べ易いあのさらっとした味噌も凄く好きなんですが、
もっとドロっとした濃厚な方が、ザ・味噌カツだと思ってます。

まぁ入門編としては『矢場とん』はお勧め。
２度目には他のディープな味噌カツを是非試して欲しいです。

代表戦あったんやね

藤本アシスト！　　日刊スポーツ

仕事が忙しくて、自分でもビックリする位に
代表戦あるの忘れてた！

本田の代役なんぞと、グランパスサポの心を
逆なでする記事も過去に出てましたが、
まずは結果を出したようで・・・
試合内容は全く解りませんが、
背番号１１ってのが何より良い感じ！

グランパスでも前目に陣取れば持ち味を発揮。
今更ながら、適材適所って大事なんですなぁ～




どんどん空が高くなって・・・
青色がぐんぐん濃くなって・・・

秋が来ました。

グランパスＶＳアルビレックス・・・ナビ杯

名古屋 5 - 3 新潟（19:00／瑞穂陸／4,108人）
得点者：15' 金崎夢生（名古屋）
　　　　　63' ブルーノロペス（新潟）
　　　　　90'+1 永井謙佑（名古屋）
　　　　　90'+3 川又堅碁（新潟）
　　　　　98' 菊地直哉（新潟）
　　　　　105'+2 永井謙佑（名古屋）
　　　　　114' 橋本晃司（名古屋）
　　　　　120'+1 田中マルクス闘莉王（名古屋）

今日、昨夜の疲れは全くとれず・・・辛かった・・・

　

もう雨に打たれると、凄く寒い10月。
観客数も寒いですがそれは仕方が無い事。
無理矢理参戦の私も仕事場では行方不明って事で・・・

　

ケネディ・藤本・ダニルソン・玉田の居ない布陣。
久々の4-2-3-1は皮肉にもゲーム序盤は安定した感じに。
ブルゾの存在価値を見出されたって所がまた何とも・・・



勝ったと思ったら、追いつかれて。
負けるかもって思ったら、追いついて。
逆転してからはひたすら早く終わってくれと願って。
永井のハットトリックやと思ったＰＫは闘莉王が蹴って。

あ～今、書いてても色んな事が多すぎる濃密な時間でした。

 

このゲームの主役は永井では無く、闘莉王と思った。
技術・戦術を凌駕した、勝ちたいと思う気持ち。
言うのは簡単ですが、あの戦う姿を見ると頭が下がります。

敵も味方も、闘莉王のペースに引き込まれた様に感じた。

まぁ
それでこんなお祭り試合になったって言えなくもないが・・・

お祭り試合から帰宅中

そう年に何回も観れないであろう試合から帰宅中。

もう…疲れたよ…
夕方仕事で岐阜県の関市へ
高速飛ばして強めの雨に煙る瑞穂へ。

合羽は着てたが足元ビタビタで電車の中。
足の指先の感覚が痺れて無くなって来てます…

玉ちゃん(´・ω・｀)新潟戦前夜！

明日は瑞穂でナビスコ杯・新潟戦！

意気込んで書き込もうと思ったら・・・

玉田選手のけがについて　　公式より

んー・・・全治２週間。
清水戦、あんなに頑張って苦手な守備してたのに・・・
ついて無いですなぁぁ


怪我をした清水戦から２週間？
検査を受けた日から２週間？
プレス発表の日から２週間？

ガンバ戦は間に合うのか？かなり深刻な問題・・・

清水戦、能天気な雑感

そこの貴方、気分が優れないのは負けたからです。


朝８時に野郎（おっさん）３人で名古屋を出発。
隊長と子分２人（以下、子分その１は私）

　

清水港辺りでマグロ丼を食べてからスタジアムへ・・・
・・・の計画を道中でいきなり変更。
スタジアムグルメが充実の日本平（旧姓）を楽しもうと
そのままスタジアムへ直行。１０時過ぎに民間の駐車場へ
停めてテクテクと坂を上がって見えてきたのは長蛇の列。

陽が照りつける中、待つ事２時間。サングラスをしてた為、
鼻の頭だけ日焼け・・・この時期なのに日焼け・・・

何とか３人分の席を確保して、各自食料調達。

食い物屋（屋台）も凄い行列。交通整理が出来て無いので
並ぶ人と通行人と入り乱れ混乱の中、仲間と逸れてしまい
しかも事前に決め事をしていなかった為、注文する時に
皆の分を買った方が良いのか子分その１は判断つかず・・・


もう何でも良いやと、三人前購入。（仙台の牛タンの店）


これ飯も麦飯が混ぜてあり、美味かった！
柔らかい牛タンが美味！８００円也

　
豚バラ串はその場で焼いていて、これまた美味！（５００円）


結構、腹膨れるなぁと隊長と話してたら、子分その２が帰還。

　

意思の疎通が出来て無いのは、グラもサポも一緒なんて
オチが付くような無計画性を遺憾無く発揮。
隊長はビールが飲めれば満足な人。無言で子分２人は
食い始めましたよ・・・


富士宮やきそば！麺がもっちり美味い。


カレーもあるでよ！
程煮込まれたカレーも美味！なかなか侮れない！

２．５人分位食べて試合に臨むとは思ってもいなかったが
確かに堪能はした・・・
多分ホーム側の方がもっと色々メニューがあるんでしょうな。



帰りに海鮮丼でもと思っていたが、すたこらさっさと
真っ直ぐに帰ったのは、敗戦が悔しくてや無いです。
昼間食い過ぎて、腹一杯やったから・・・


たかが一敗や無いですか・・・腹いっぱいに比べたら・・・
そう言う事にしときましょうぞ・・・

エスパルスVSグランパス

清水 2 - 0 名古屋（15:04／アウスタ／20,181人）
得点者：73' 大前元紀（清水）
　　　　　84' アレックス（清水）



負けた試合の帰宅は早い早い。
どこも寄らずに２１時前には帰って来ました。

ネットも繋がず、スポーツニュースも観ず・・・
どうしても悔しさが沸き起こって来ますんで・・・


やっとピクシー監督のコメント読んだ。
攻撃陣が全く駄目との厳しい指摘・・・
酷いサッカー見せられて、全く駄目ってのは全く納得いく。
でも先発メンバー選んだの監督なんですが・・・

録画も観ずに、現地で感じた事書きます。

ケネディ・玉田・金崎・小川・藤本
―ここまでイケイケ前線攻撃陣―
直志
―ここまでユングベリに対抗できた中盤守備陣―
隼磨・千代反田・増川・阿部
―ここまで身体を張った後方守備陣―
楢崎
―ここまで３点位は防いだ神の手GK―

全体の、いや中盤と前線のバランス悪過ぎとちゃう？

ポゼッションで主導権を奪えれば、面白い様に破壊力を
発揮出来る攻撃的布陣。
しかし、ボールを支配できず受け身に回ってしまった時・・・
中盤でセカンドボールは見事なまでことごとく相手に拾われ、
相手のキーマンには前を向いて楽に仕事をさせてしまい、
両SBは敵陣深くまで侵入出来ない。
まさしく今日のこの試合の様に酷い事に・・・

後ろからのフィールドが出来ないのなら、尚更中盤を
しっかりさせなくては・・・
いざボールを奪って攻撃に転じても、後ろと前の意思は
バラバラで、何がやりたいのか全く見えてこなかった・・・



終了後に選手が挨拶に来る時、
必死にグランパスコールしました。

負けても良いなんて試合は無い。
しかも優勝を口にするこの時期、勝たなくては・・・

まだ残り６試合なのか？
もう残り６試合なのか？
プレイするのは選手達です。
我々は声を張り上げるだけです・・・
でもこれだけは皆思ってるのでは無いでしょうか？

絶対に優勝するんだと言う気持ちは
選手もサポ持ち続けなければ！

清水から帰宅中

はぁぁぁ負けました…
失意の敗戦からすたこらさっさと帰宅中です。

チームが何をしたいかよく解らん試合でした…

気合いの空回り？
そう考えた方がまだ気が楽ってもんで…

清水戦前夜！

明日はアウェイ清水エスパルス戦！
ここ何年かの対戦成績を見ると相性は良いんです。
結構、引き分けが多いって印象が残ってるんですが・・・


闘莉王の出場停止。
ダニルソンの負傷離脱。

ピクシー監督の攻撃的スタイルは、
核になるセンターラインがそろっての事。

安定した流れを早く掴む為にも、最初はダブルボランチで
明日は行くのでは無いでしょうか？

システムなんぞは所詮、卓上の理論ではあるとしても、
状況に応じて、色んな顔を見せられれば優位に立てる。
即ち勝ち点を手する事への近道。
そして走れなくなったベテランといえども、その布陣如何で
タクトを振る大事なキーマンにも成り得る。

そんなベテラン同士の対戦も楽しみな清水戦！


ぐだぐだと書いてますが、何が言いたいかと言うと

待ってろよ海鮮丼！

じゃなかった、

待ってろよ日本平！

そして・・・

待ってろよ赤モヒカン野郎！

ユングベリ選手・・・めちゃ好きなプレーヤーでした。
まさか日本のJリーグのピッチで観れるなんて・・・
エスパルスさんに感謝です。