« 一発勝負カップ杯 | トップページ | 鹿島戦前夜! »

2010年11月 5日 (金)

邦画

『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』2009年 根岸吉太郎監督

文学好きの男は、太宰が好きです。
三島では無く・・・やはり太宰なんですよ。
あのダメさ加減が何とも言えずってとこです。
散々文芸批評されてきた事ですので、改まって書くのも・・・

映画の話ですが、松たか子ってあんなに美人でしたっけ?
整った顔立ちではあるのですが、何と言うか静かなる綺麗さ
みたいなのがあって凄い存在感です。


この監督の・・・『遠雷』1981年 って作品が好きでした。
ロマンポルノ出身(当時の若手監督はほとんど)の監督らしく
ぬめっとした映像美が日本映画独特の世界観を出してます。
湿った空気のようなものが絶えず奥底に流れている感じ。

表現が解りづらくてすみません・・・

とほほ・・・文章力無いなぁ・・・・

|

« 一発勝負カップ杯 | トップページ | 鹿島戦前夜! »

雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 邦画:

« 一発勝負カップ杯 | トップページ | 鹿島戦前夜! »