契約満了のお知らせ

覚悟はしてましたが、公式に発表となりました。

マギヌンと杉本の２選手と来期契約を結ばないとの事・・・

どちらもまだまだＪ1で活躍が出来るプレーヤーだと
思いますので、これからじっくりと移籍先を探して欲しい。

プロである以上、自分をアピールして生き残って欲しい。

対名古屋の試合では、活躍しないで欲しい。


「な～がい、あい～だ～・ま～たせて・ご～めん～♪」

一緒に優勝できて、ほんとに嬉しかった・・・


「はし～れ・はし～れ・おれたち～のけい～た♪」

プロスタートがグランパスって事を誇りに思って下さい。
優勝の瞬間、ピッチに立って居た事を誇りに思って下さい。



お疲れ様でした！！

松楽のチャーハン

名古屋で有名な「松楽」へ行ってみた。



誰もが注文すると言う「チャーハン」
もちっとした感じと砂糖を少量入れる絶妙な味加減は
確かに美味い・・・・・けどちょっとお値段が・・・・
正直、お値打ちなランチで無いとちょいと辛いです。





当然、ラーメンも注文。



本当にシンプルで、昔ながらの中華そばって感じ。
近所の方々は、「ラーメン」と言ったら直ぐに
この味を思い浮かべるんやろなぁ～と・・・




自分にとっての「ソウルフード」って皆さん持ってますか？
とっさに頭に浮かんだのがあれば、その味がそれでしょう。

もし、まだ食べられる環境にあるのなら、この年末にでも
食べに行ってみませんか？無くなってからでは遅いですよ。

どんな物であれ、大切にしたいもんです・・・

ジュビロＶＳグランパス

磐田 1 - 2 名古屋　（14:04／ヤマハ／13,278人）
得点者：11' 小川佳純（名古屋）
　　　　　16' 玉田圭司（名古屋）
　　　　　80' 前田遼一（磐田）

いろんな意味で楽しめた試合だった・・・
ヤマハは一番近いアウェイ・・・鹿島とかに比べれば・・・
例えるなら・・・そう、近所の本屋にでも行く様な感じ・・・


伊勢湾岸道路を晴天の中を快適に進む。


渋滞をやっとこさ抜けて浜名湖ＳＡ。きも串美味い！

無事に磐田ヤマハスタジアムに到着。

影でチームを支えているスタッフ達に感謝！感謝！

凄い並びの赤鯱軍団の最後尾について入場。
芝の青さと快晴の青空と赤い王者の塊。



試合前、ＧＫのアップ。
取り損なったりしたＧＫ高木にブーイングしたり、
決めポーズのディドに拍手送ったり、ピッチが近いと
やっぱ良いですなぁ～高木、ほんといいキャラしてます。

今回、ゴール裏を取り損なって、バック側フリーゾーンに・・・
立ち上って声出しのサポートは無理かと諦めてたんですが、
試合が始まるとこの辺りも総立ちで良い雰囲気でした。

試合はグランパスペースで進む。
マギヌンと小川のＳＨがかなり高い位置取りで相手のＳＢを
自陣に押し込む（守備意識も高く攻撃の起点にもなってた）

ケネディと玉田が縦位置の関係。玉田は自由を与えられて
ピッチのいたる所に顔を出してた。かなり調子良い感じ。

２ボランチの直志と吉村が早い寄せでボールを狩る。
後半は、このダブルエンジンの交代でジュビロに主導権を
奪われる結果となってしまったが・・・





ライン際の攻防は、見ていてほんまに面白かった！

隼磨の気迫と運動量は凄かった！あんなにも読みの
鋭いプレーヤーだったっけ？運動量＋質の高い動き。
今日はサイドを制圧してました。

アレックスのテクニックも凄かった！相手ＤＦが容易に
飛び込めない独自の間合いは名人の域に達しています。
寄らば切るぞって感じ・・・上手く表現できん・・・


増川は頼れる存在になりましたなぁ
今季の一番の驚きは増川の成長かも？？

頭の負傷でぐるぐる巻きの千代反田は
元々持っていたポテンシャルを発揮！
まだ時々ポカはありますが、積極的な守備は、
正に攻める守備って感じで、これからももっと見たいと
素直に思います。

ＧＫ対決は・・・川口選手、煽ってすまんかった・・・
楢崎のライバルはあなただと認めてきたからこそと
思って下さい。ただ個人名の煽りコールはアカンです・・・
古賀ちゃんへの愛のある煽りは、また別もんですが・・・





久々にフットボールを心底楽しめた試合でした。

磐田にて

すげー赤い人だらけ
芝の緑が綺麗

磐田戦前夜！

明日、アウェイ磐田戦です。
Ｊリーグ王者とナビスコ王者の戦いを
無理やりマスコミは煽りますが・・・

結構、この辺りで優勝が決まるのではと、
グラサポはチケット買ってるはず。

昔、悔しい位に強かったジュビロの前で
優勝を決めて欲しかった・・・と思いながら
チケット購入した方も少なからず居るのでは・・・

2003年のアウェイ戦の写真が出てきたので
貼ってみます・・・仲間がバックスタンドで撮ったやつ。
私はゴール裏でした・・・
パナがいる・・・・

 

ちょこっとツーリング

なかなかツーリングに行けない今日この頃・・・
もう走ると寒い時期になってきた。
いや、かなり寒いです・・・・

ちょっことだけど、紅葉の中を走りたくて、
三重県の員弁の方（北勢地区）へプチツーリング。



ススキの穂が光って揺れる風景は良いもんです。



上げ馬神事で有名な多度神社から、鈴鹿山脈の方へ



西藤原駅・・・山間の静かな終着駅



藤原岳の麓に辿り着いた時には、日が陰りはじめ・・・

久々に、歯がガチガチとなる程に身体が冷えて来る・・・

駅の自販機で買った熱い缶コーヒー。

鼻をすすりながら、小さな小さな至福の時・・・

その熱い缶コーヒーのうまい事、うまい事。

グランパスＶＳＦＣ東京

名古屋 0 - 1 Ｆ東京　（14:04／豊田ス／33,655人）
得点者：27' 大黒将志（Ｆ東京）

このタイミングの試合は難しいんだろうと解っていても
・・・・・・・ホームで負けたらアカン！！

ダニルソンの欠場は流石にデカかった・・・けど
実は隼磨の欠場のが影響あったのでは無いでしょうか？
如何にボールの無い所での上下走りが重要か・・・

気の緩みは無かったと思われるが、身体の重さは
寄せや一歩目の遅さに表れてましたな・・・


豊田市駅を降りると


駅前の名鉄トヨタホテルの入り口には

え～っと・・・・鯱がやたらとリアルなんですが・・・・




ここのコロッケをよく買っていきます。



ファンクラブ会員向けに抽選が！



ブルゾ・・・・すごく欲しいぞ、これ・・・・

王者の帰還・・・迎えるサポーター・・・・


 





試合内容は・・・出し手と受け手のタイミングが合わない。
今日に限って言えば、選手の距離が遠い遠い・・・
一歩目の反応が遅いから余計に・・・
こんなにフィールドって広かったっけ？て感じでした。



ＦＣ東京のサポははっきり言って嫌いです。
毎度の事ながら、相手選手を中傷するコールって・・・
自分達は面白いぞ～って思ってやってるんでしょうな・・・


負けましたが、気が引き締まったような感じです。
改めて負けるのは、誰もが厭だと思ったはず。
そう感じないと・・・そこで成長は止まります。

湘南戦 雑感

ピッチ上で歓喜の輪がほどけ、ありったけの思いを込めて
一人一人選手コールをする。

実際、中央では何やってるのか解ってなかった。
ゴール裏は、かなりのハイテンションが続いてたし・・・
選手コールの時、インタビューやってたんですね・・・

選手コールの途中、湘南ゴール裏も何やらコールをしている。
（コール中は自分達の声で、相手のコール殆ど聞こえない。）
イントネーションがちょっと違うが、確かにグランパスコールが
聞こえてくる・・・

こちらのコールが終わると、今度ははっきり聞こえてくる。
グラの選手達も、向こう側に手を上げて応えている。

ざわめく名古屋ゴール裏・・・何だこのイサギヨサは！？

すぐに答えるグラサポ。ベルマーレコールは流石に
初めてであるが、一発目から見事にそろっていた。
あれだけの多くの人数でも物事にぐっと集中していると、
同じ方向を向くように・・・同調する効果が出るんですな・・・
何か妙に感心をしたのを覚えてます。

再度の湘南側からのコールに答えて、
「かえって・こい！　　かえって・こい！」と返す。

グラのゴール裏からしたら精一杯の返しだったと思う。

相手の気持ちは推し量る事は出来ないです。
ただ、私の周りの方々は純粋にお返しのコールをしたと
思われます・・・気持ちが高ぶってる時ですんで、
結構ダイレクトに反応した感じですね。
この試合の湘南の戦い方にも意地を感じたし。


優勝のセレモニーなど、運営面でも最高のホストで
あった湘南さん・・・ありがとうございました。
天皇杯以外でエールの交換をするとは・・・・
日本には良い文化がありますなぁ～


＜余談＞
グラ選手達が湘南ゴール裏へ挨拶に行った時、
湘南側から「ピクシー！オレ！」コールが・・・
近くにいた女の子が苦笑しながら叫ぶ、
「あ～～～先にピクシーコールやった～」って・・・
どちらかと言えば、まぁしゃーないなって感じでした。

監督のコールを他サポがやってくれるなんて、
ピクシーだけでしょうな・・・・
正確には「ピクシー！アレ！」やけど・・・

祝！初優勝 その４

歓喜の宴


この日が来ようとは・・・


湘南サポとエールの交換・・・
絶対に『帰って来い』・・・・


この時点でＣＨＡＭＰＩＯＮ・Ｔシャツが選手一人一人に
受け渡される・・・
直志の涙を見て、バックスタンドの仲間は号泣したとか・・




優勝慣れ・・・てか初めてのテープ投げにタイミングぐたぐた。
でもそこが名古屋らしくて良い！


アレックス、マギヌンと永遠と歌い踊るのか思われる位、
長い歓喜の宴！

祝！初優勝 その３

カンピオ～ネ！カンピオ～～ネ！
オ～レ・オ～レ・オ～レ！
カンピオ～ネ！カンピオ～～ネ！
オ～レ・オ～レ・オ～レ！

どうも、浮かれポンチのく～太です。


 



今でこそ、浮かれ記事書いてますが・・・
試合が始まってから、胃が痛くなる位の展開。

湘南さん、鬼気迫る物を感じるプレス。
そりゃＪ２行きが決まった次の試合のホームゲーム。
意地と来期への決意の様な物をサポに示す為か？？
チーム全体をコンパクトにして全員が良く動き良く働く。

前線からの早く厳しい湘南さんの守備に、
堅さがみえるグランパスは主導権が取れない・・・
ただ、いつまでこの運動量がもつんやろって思ってた。

大一番でも、順位が離れた相手でも、メンバーが変わっても
いつものグランパスがそこに居る・・特別な試合のはずが・・・
ある意味、これが安定感なのか？今季を象徴した戦い・・・
それはそれで凄い事かも？

どうせなら、どんな相手でも圧倒する安定感が欲しいっす。


反町監督は優れた監督だと思う。
グラのＣＢへのプレスの掛け方とか、サイドの攻防とか
グラの力を無力化までとは言わないが半減さす戦略が
随所に練られていた感じがした。

そこを打破する武器が、この試合ではＳＢ阿部だった。
前半で魅せた、大きなサイドチェンジのロングパス２本。
後半の得点への予兆は確かにそこにあった。

受け手が小川から杉本に変わったのも幸いした。
小川は最初悪くなかったが、真面目さが出たと言うか、
慎重になり過ぎていたのでは無いだろうか？
０８年の怖さ知らずの無鉄砲な仕掛けがあれば・・・
まぁ試合後の各局に出演した時の表情や言葉から
本人が一番痛切に感じた事でしょう・・・

後半が進む・・・中盤での潰し合いが激しさを増す中、
（誰か怪我するんじゃないかとヒヤヒヤ）
阿部の前にボールが・・・左脚を大きく振り切る。
変わったばかりの杉本へ。
ゴール裏からみんな叫ぶ「勝負！勝負！」

玉田がまっすぐ飛び込んで来る・・・・
ゴールの瞬間・・・歓喜の瞬間・・・

実は正直、ここからなんですよ・・・
優勝をはっきり意識し出したのは・・・・



もう、ひたすら早く終れと願うには、あまりにも長過ぎた・・

携帯サイトで鹿島が０－０で終盤まで来ているのを知る。
ピリピリした感じ・・・こみ上げてくるドキドキ感・・・
コールが絶叫に近くなる・・御年輩のサポも飛び跳ねる・・・

ピッチサイドにサブメンやスタッフが待ち構えてるのを
見た瞬間から涙が滲んで来た・・・・・

ファールか何かで楢崎がリスタートしようとボールを
置いた時、あぁこれで終わりだと感じた・・・・

祝！初優勝 その２

ＷＥ～ ＡＲＥ～ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳ！
ＷＥ・ ＡＲＥ・ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳ！

誰だぁ～まだ浮かれているのは？・・・・・・・
・・・・・・・・私だよォォ

東海地方では、地元ローカル局の番組が夜中まで
目白押しでした。ありがたい事です・・・・
グランパスの選手が生放送に出ているの観ると、
その昔、天皇杯優勝の夜中を思い出す。

それでも流石に疲れて眠りに落ちたのですが、
早くに目覚めてしまい・・・最近寝るのも体力を使う事が
解った・・・・（老人か！本当に年寄りはそうらしいですね）
起き出してすぐにコンビニへ・・・
スポーツ紙買いあさりに行ってた。もう大人買いですよ！



そろそろ観戦記を・・・
運命の一日。でも完全な自力優勝の条件では無かった為、
何となく決まるかなぁ～イヤ今日は微妙で次節でかなぁ～
なんて起きてから思った事が、もう遠い昔のようで・・・

朝７時過ぎに出た・・・ちょっと考え甘かった・・・・
高速行楽渋滞に加え、浜松で事故渋滞・・・
焦る・・・かなり焦る・・・焦ってもしかたないが焦る。


静岡抜けてからは、割りとスムーズに。




日本一の富士山さんの様に、グランパスも日本一じゃぁぁ

平塚駅で駐車場に停めて、時刻はＰＭ１３：００・・・
関東組の仲間から、スタは通勤電車なみの混雑との情報。



初めて訪れた競技場です。瑞穂と似た雰囲気で
グラサポは親しみが沸くのでは無いでしょうか？


ゴール裏ぎっしり


ぎゅうぎゅう


名古屋側、バックメインも含めて７０００人だそうです。

 





この時点で、緊張感はあったが・・・
優勝が決まる試合だという実感は・・・まだ無かった。

祝！初優勝 その１

湘南 0 - 1 名古屋　（14:04／平塚／12,650人）
得点者：66' 玉田圭司（名古屋）


何から書けば良いのだろう・・・

悲願の優勝！！
頂点に立ちました・・・本当に本当に本当嬉しい！



今、これ書いてる時に
元グランパスのベンゲル監督からのメッセージが
テレビで流れてきました・・・

ちょっと・・・感極まって・・・

改めて優勝したんだなぁ～と

もう少し落ち着いてから、また更新します。

アウェイに駆け付けたサポ！来たくても来れなかったサポ！
テレビ観戦組のサポ！ネットで経過を追っていたサポ！
どのサポーターもお疲れ様！みんなで勝ち取った優勝やぁぁぁ

グラを応援している全ての人達！

やったぞ～～～～！！！！

頂点に

ちょっと涙が…
頂点に立ちました！！

湘南戦前夜！

今日の、このブログのタイトルに・・・

Ｊリーグ優勝前夜！！　

と書きたかったけど・・・サポが浮かれてどうする！
でも、明日決まったら、初優勝前夜って今夜だけやし！


前日の選手達のコメント読むと、みんな口をそろえた様に
「目の前の試合に集中して１００％の力を出し切る」って
浮かれた感じは微塵も無く。何て言うか適度の緊張感と
積み上げて来た確固たる自信が感じられます。

凄くチームとして成長したんだなぁ～と改めて実感・・・


明日、早朝から湘南へ向かいます。

天皇杯で投げれなかった紙テープ（配られたやつ）持ってこ！

甚目寺のラーメン屋

昨日、激戦の後に冷え切った身体は、
自然と温かい物を求める・・・
しかも、１２０分の後のＰＫ戦。結構な時間になってた。

てな訳で、愛知県海部郡甚目寺にあるラーメン屋。
「麺屋　りょうま　櫻堂」



あっさり系のラーメンが食べたくて、しょう油（黒らぁめん）を・・


スープの旨味が出ていて、この夜に求めていた味にピッタリ。
ただ、麺自体が・・・少し残念。


炙り焼きチャーシューは美味かった。

天皇杯 新潟戦・・・雑感

昨夜の激闘・・・まだ疲れが・・・

ピクシーのコメント読むと、ＰＫのキッカー５人は
ＰＫ始まる前の大円陣でピクシーが指名したようで・・・

あの中で１番目キッカーはアレックスしか居ないでしょう。

２番目の巻・・・ちょっとゴール裏はどよめきましたが、
考えてみればＦＷなんですよ・・・
心の中で「失礼しました」と手を合わせておきました。

３番目泰士・・・中盤は足元の技術が無いと務まりません。
ピクシーに認められたと言えるかも？
まぁ、脚つってなかったら花井だった気もしないでは無いが・・・
でも、何か泰士がキッカーに選ばれて正直嬉しかった。

４番目橋本・・・サブ組のＦＷ？の中で１番上手いし、
開き直ると度胸が据わってる感じがしますから・・・
その開き直りがいつもでれば一皮むけるのに・・・

５番目磯村・・・ご存じ名古屋ユース組。
ＦＷ久場を差し置いてラストを任されるって・・・
しかも公式戦初出場ですよ彼は・・・良くやってくれました！


天皇杯４回戦、メディアの扱いがほとんど無いのが残念。
でも、近年は選手自身がブログをやっていて、
昔では考えられないような環境になってます。
どっかの記者のフィルターが掛かって無い
選手の気持ちとか、他の選手の様子とかを伺えるなんて、
ありがたい世の中になったもんです・・・

昨夜の１番のヒーロー、ＧＫ高木選手のブログは
本当に生のままの心境に触れられます。

読んでて、ふと思い出しました。
２００３年の負けてしまった天皇杯ヴェルディ戦。
覚えている方も多いと思います。そう大雪の長良川競技場・・・
開始が危ぶまれる程の積雪。後半カラーボール登場。

その時のヴェルディのＧＫが・・・
半袖の高木義成であった・・・

グランパスＶＳアルビレックス 天皇杯

名古屋 1 - 1（PK 5 - 4）新潟　（19:00／瑞穂／3,540人）
得点者：7' 三都主 アレサンドロ（名古屋）
　　　　　68' 田中 亜土夢（新潟）


底冷えのする夜の寒さが、天皇杯には良く似合う。
気温１１．６度・・・風が吹くと空気が痛い・・・


平日ナイトゲームの入場者数は・・・まぁ致し方無い。

来期契約更新のテストマッチ？かと勘繰りたくなる様な、
ある意味凄いメンバーで挑んだ天皇杯。

試合経過や内容をここで書くのは野暮ってもんよ。
（ちょっと酷いレベルですんで・・・）

結果のみで書き綴ると、今思い出しても・・・
いや～凄い試合が観れました・・・まさに死闘。
３５４０分の１になれた事を、幸せに感じるほど・・・


新潟さんにマルシオ・リシャルデス選手がいたら・・・
１５点くらい取られてたかも？
新潟３３本、名古屋１０本・・・本日のシュート数です。
最後の最後まで身体はって守りきりました・・・


１２０分闘い抜いてからのＰＫ・・・


みんな、結構ゴール隅のギリギリ狙いでヒヤヒヤもん。

 
最後（５人目）の磯村が決めた瞬間！ゴール裏が揺れた。





年に１回位はこんな試合もあるもんなんですな・・・

豊明のつけ麺

豊明市の国道１号線沿いにある、つけ麺屋。




麺の存在感が凄いです。


麺に負けないスープ。見た目よりマイルドな味でした。


これだけ腰が強いと、茹でるのも時間がかかるみたいで、
パスタで言うと少しアルデンテ状態。
ラーメンの麺でこれが正解かどうかは解りません。
人それぞれの好みによるでしょう。


大盛りも特盛りも無料。
更に・・・

スープにご飯を入れてくれる「メシ割」ってサービスもあり。


ラーメン屋で無く、つけ麺屋なんですな・・・
一昔前では考えもしなかった事です・・・

悔しい表情のブルゾ

ブルゾの怪我。

これ程、大きな怪我とは思ってもいませんでした・・・
大宮戦試合終了後、その夜仕事があって帰宅したのが
夜中のメーテレ録画放送が始まった時間・・・


観戦中にブルゾの倒れた瞬間は見ていなかった。
気が付いたらピッチに横たわってたって感じで・・・

スタッフに支えながらピッチを後にする姿・・・
映像でそのシーンを見て、しばらく所か今日一日、
あの悔しそうな表情が頭から離れない・・・
試合後の情報を見ていなかった分、余計ショックでした。


敵味方関係無く、選手の怪我は辛いです・・・

プロである以上、半年後の契約状況は解らないですが、
まだ若い選手です。出来ればクラブ側がしっかりケアして
またピッチに戻ってきて欲しい。

グランパスＶＳアルディージャ

名古屋 2 - 1 大宮　（14:05／瑞穂／17,489人）
得点者：5' ブルザノビッチ（名古屋）
　　　　　32' 石原直樹（大宮）
　　　　　42' 増川隆洋（名古屋）


とうとう此処まで来ました。
王者になる準備は整いまくりの勝ち点３・・・

瑞穂の隣を流れる山崎川・・・

瑞穂も赤く染まる。



ＦＷブルゾ・・・やはりこのポジションが１番合ってますな。
守備も頑張ったし、何より楽しそうにプレイしてた！
ダイレクトにシュートを蹴り込んだのは痺れた。
それだけに・・・負傷交代は本当に不運でした・・・

失点の場面、数的不利の状況が長く続いてた。
交代選手の巻が待機してるのをみんな見てたはず・・・
ワザとファールをしてでもプレイを一度切って欲しかった。
意味の無いロングボールを蹴っていたし・・・
ＡＣＬでは中東のチームは必ず狙ってくる場面である。
これからはピッチ内の監督も必要となる時がくるかも？

増川のファインゴールなんて記憶に無い・・・
対空時間の長い見事なゴールでした。
久々に出た増川チャントもみんなノリノリでしたな。

後半、千代反田をじっくり観てた。

私の中では影のＭＶＰかも・・・

不用意に外へ釣り出される事も無く、戦術の理解度が
格段に上がってた！！
そりゃ～堅守新潟の中心選手やってた選手ですんで、
当たり前ちゃ～当たり前なんですが・・・
ラファエルにペナルティエリア内では絶えず付きまい。
エリアの外へ追い出す見事な守備。
ラファエルは遠目でボールを持っても、無理なシュートを撃って
チャンスを潰す繰り返し・・・凄く買ってる選手なんですが、
イライラしてくるとプレイ精度が極端に落ちる。
千代反田の作戦勝ちみたいに感じた。



さあ、もう手の届く所まで来ました・・・

・・・さらなる高みへ・・・

明日、大宮戦

黄砂の影響ではっきりしない天気です。
肌寒い感じがして、猫達も丸くなる。
しかもセットで・・・



明日は瑞穂で大宮戦！
調子を上げてきた対戦相手に、べスメンを欠く布陣で
何処まで自分達のサッカーができるのか？

最近、優勝の二文字がちらついて（当たり前か・・）
なりふり構わずって感じですが、あと５試合はそれでも良い。

ピクシー監督就任１年目は美しいフットボールを魅せてくれた。
ただ、それだけでは王者になれないと知った。
２年目には対戦相手に研究され、層の薄さも露呈して
リーグ戦は苦しんだ。しかし、ＡＣＬで別の世界を知り、
そして選手、クラブ、サポが楽しさも厳しさも肌で感じた。

３年目、現実路線で優勝を目指して・・・この位置に居る。


我々に出来る事は声を枯らして声援を送るだけです。

怖い話

あれは何年か前、秋の彼岸の頃だったと記憶している。

いよいよ紅葉も本格的になってきた晩・・・

奇妙な事にその夜だけは、肌で感じる空気が生暖かく、
残業を終え、帰宅を急ぐ背中に汗がじっとりとまとわりつく。

その頃の私は夕食をまともに食べない生活サイクルで、
ビスケットやシリアルなど簡単な物で済ますのが常であった。

足早に帰宅をすると、テーブルの上に「おはぎ」が二個・・・
スーパーの見切り品。家族が買っておいてくれたのだろう。
少し小さめだが、箸の先にかかる微妙な重さが良い。
結構甘い物好きであり、餡子系に目が無い・・・

その内の一個を口に放り込む・・・




酸っぱい・・・・


甘いはずの物がびっくりする程、酸っぱいのだ。
顔が青くなるのが自分でも解る。流しに直行・・・
意地汚く、まるまる一個を口いっぱいに入れた為、
すぐに吐き出す事も出来ない・・・


想像して下さい・・・腐りかけの「おはぎ」・・・
しかも口いっぱいの酸っぱい「おはぎ」・・・


正直、怖かった・・・

闘莉王 負傷報道

闘莉王　負傷報道（スポーツ報知）

鹿島戦終了時、そんな素振りは無かったのですが・・・

むしろ、ラストスパートに向けて試運転が出来たって
思ってみてたのに、これはキツイ・・・



・・・・強行出場を命じられた・・・・・（文中抜粋）

この書き方って、監督にも選手にも　失礼　だと思う。

アントラーズＶＳグランパス 雑感

Ｌｏｗスコアの世界／その場の緊張感

他サポが見れば、何だよ、これが首位と２位の決戦かよ！？
てな感じだったのでは無いでしょうか？
私自身も前半途中まで、「何ちゅうグダグダな両チームや」
と感じてた・・・どちらも支配出来ていない・・・
誰も目立って無い。しかし誰の調子が悪いって感じでは無い…

敢えて言うなら
グランパス側は、セカンドボールを拾えてない、
ＳＢがあまり上がれて無い。１対１の身体の入れ方が悪い。


粗探しのように感じるが、逆に考えれば対峙する相手が
あってこそ、その部分が露呈する訳で。
途中で見方を改めてました。
互いに長所を消す。本当は凄い高い次元の試合が目の前で
展開されてるのでは？・・・・・・・・

え？良いように解釈しすぎ？

まぁ負けた後です。これ位は勘弁して下さい。
こうでも思わないと・・・・

ワイドに展開しようとしてる分、ライン際でぎりぎりのプレイが
多くなってくる両チーム。

鹿島はミスからボールロストしても（しかけても）
タッチラインを割ってそのプレイはそこで終わらせる。

苦し紛れのクリアはことごとく相手に渡るグランパス。
危ない場面では一旦切る事も必要かと・・・



自分の中で緊張感はあったか？と言えば・・・
カシマスタジアム初勝利や、ＡＣＬ雨の瑞穂の川崎戦の時に
感じたピリピリした感覚にはならなかった・・・


でも、その場で感じる空気は確かに張り詰めていたし、
どの選手も集中していた。

勝たなければ、終わりになってしまう状況と
勝てば、終わりに一歩近づく状況の差が
スコアに表れてるのかも・・・

アントラーズＶＳグランパス その２

つづき・・・


拍子抜けする程あたたかい。
毎年、鹿島灘からの冷たい風が吹き抜けるアウェイ側。
しかも冷たい雨の記憶が多いカシマスタジアム。
が、今年はあったけー。


アレックスがピッチの状態を確かめに・・・
結果論になってしまうが、闘莉王をＦＷで投入するのなら、
アレックスを同時に入れて欲しかった・・・
相手にとってより脅威となると思うんですが・・・


緩やかな曲線の光の帯。その正体は・・・


造形の美しさ・・・
構造体フェチにはたまらない曲線と直線の構成。


楢崎のチャントも定着してきました。


　　　↑　　恵太の親戚の方からもらった「おかき」


互いに潰し合いの試合序盤。
簡単にＣＢの裏へロングボールをけり込む鹿島。
阿部と隼磨が容易に上がって行けない。
局地的には激しくぶつかり合うが、
全体的には低調な試合が淡々と続く・・・

前半、小川が倒された瞬間に主審は両手を前に突き出し
走りながらＰＫエリアを指し示す。
押し込まれぎみだっただけに、沸き上がるゴール裏。

線審に聞きにいっての判定覆しは、仕方が無い・・・
その点については、逆に良い判断を下したと納得できた・・
が、完全に裏を取ったように見えたので、得点機阻止で
レッドが出ると思ってたのに、手にしたカードは黄色・・・

ケネディが倒されたシーンも遠くて良く解らない・・・
ファールを取ってもらえず、４枚目のイエローで次節お休み。
腹が立つより、その事ばかり頭の中をぐるぐる回ってた。


ハーフタイム・・・

押し込まれてはいたが、今のアントラーズとは実力的に
変わりない様に感じた。
先制点をどちらが取るか？それによって後半、
交代が難しくなるやろなってこの時点で思ってました。

やたらと闘莉王はベンチからアピールしてるし・・・




結局は、ミスからの失点。
あの位置取りで、あのコースに蹴り込まれたら・・・
終盤の怒涛の攻撃も・・・あと一歩ってとこで・・・



残り試合はあと５試合。
３４試合の内の１敗って割り切らせて頂きます。
切り替えて、切り替えて、もう止まってはいられませんぜ！

アントラーズＶＳグランパス その１

鹿島 1 - 0 名古屋　（16:05／カシマ／27,969人）
得点者：59' マルキーニョス（鹿島）

負けました・・・が無事に帰っては来ました。


東京駅で２人の仲間と合流。レンタカーを借りて出発！


ＥＴＣカード・・・忘れた・・・・まぁしゃーない・・・
取りあえず出発！

意外と空いてる高速をグイグイ走る。


おぉ！スカイツリーだ！

首都高はナビが付いてるとほんとに助かる。
昔は地図の拡大コピーにルートをマーキング。
助手席のナビゲーター役が予習して必死に読み取り、
「そこは右車線！」「今度は一番向こうの車線！」など
それはそれは大変でした・・・

気持ち良く進んで行くと・・・来ましたよ、入国審査。
国境警備の警察隊が多数・・・・


いやいや、２０１０年ＡＰＥＣ開催の交通規制でした・・・

それ程影響も受けずに、千葉をすり抜け無事に到着。
スタジアム近くの民間駐車場へ、そこのおやじさんが、
「優勝ですか？もう優勝でしょう。・・・今日は負けてよ。」
って・・・・流石、王者鹿島のお膝元・・・恐るべし
てか、こっちはお客さんやで！しばし談笑してると
何とグラ戦士・杉本選手の親戚の方でした・・・・
それと唐突に朝焼いたという「おかき」をもらった。



見えてきましたカシマスタジアム。
もう何回目なんやろか？この国を訪れるのも・・・


何杯目なんやろか？この「もつ煮」も・・・
名古屋のＨＵＢで観戦してる仲間からのリクエストで
写真貼っときます・・・美味かった・・・・

つづく

鹿島戦前夜！

ふと立ち止まり、仰ぎ見れば空高く・・・
早いもので、秋の気配を肌で感じる間も無く、
もう冬支度と相成ってまいりました。

皆さん、如何お過ごしでしょうか？



首位に立ったのは・・・
第１８節　豊スタで浦和を３－１で撃破した試合！
お盆休みの８月１４日なんですなぁ

こんなに追われる身が苦しいとは、
贅沢な悩みと思いたいですが、なかなかどうして・・・


明日、アウェイ鹿島戦。

最低引き分けでもって考えるのは・・・
この期に及んで弱気過ぎでしょうか？

ピクシーのコメント読むとさらさらそんな気は
無いようですな。

ホームでは鹿島にコテンパンにやられてます。
その借りはしっかり返してもらいましょう。

ある意味、開き直って明日は鹿狩りへ向かいます。

邦画

『ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～』2009年　根岸吉太郎監督

文学好きの男は、太宰が好きです。
三島では無く・・・やはり太宰なんですよ。
あのダメさ加減が何とも言えずってとこです。
散々文芸批評されてきた事ですので、改まって書くのも・・・

映画の話ですが、松たか子ってあんなに美人でしたっけ？
整った顔立ちではあるのですが、何と言うか静かなる綺麗さ
みたいなのがあって凄い存在感です。


この監督の・・・『遠雷』1981年　って作品が好きでした。
ロマンポルノ出身（当時の若手監督はほとんど）の監督らしく
ぬめっとした映像美が日本映画独特の世界観を出してます。
湿った空気のようなものが絶えず奥底に流れている感じ。

表現が解りづらくてすみません・・・

とほほ・・・文章力無いなぁ・・・・

一発勝負カップ杯

逃げ切れると思ってミキッチ選手を交代させた広島。
延長後半まで走り、得点を奪う前田選手のいる磐田。

ジュビロさん、おめでとうございます。

負けたく無い方の気持ちが強くなって、低調な試合に
なりがちの決勝が多い中、派手な試合は面白かったです。

この２チーム共、グランパスは対戦残ってるんですなぁ



コガマサヒロ選手は・・・
試合中、解説者からもフルネームで呼ばれるんですな・・・

映画の話

最近観た映画の話。

「タイタンの戦い」
んー・・・ＣＧばかりに目が行ってしまう映画。
扱う内容がデカ過ぎて・・・映画の時間枠に収めるのは
無理があるんでしょうな・・・


「イングロリアス・バスターズ」
理屈抜きで面白い！流石にタランティーノ監督。
一時期、この監督が好きだと言うとミーハー扱いされましたが
この手の映画は、やはりこの監督の凄さが際立ちますな。
（注：ちょっと残酷過ぎるシーンが多い作品です。）



昔から結構ホラー映画好きだったりします。

「サスペリア」１９７７年・・・自分ベスト１０に入る映画の一本。

ダリオ・アルジェント監督（イタリア）の作品です。
もう今ではオカルトホラーの古典と言っても良いくらいに
昔の映画なんですが・・・

しかし、単なるホラー映画ってもんや無いんですよ・・・
独特の世界観を造り上げてる映像美だったり、アートだったり・・
フイルムに焼き付いている　＜色＞　が深く心に残ってます。

もっとも美しい映画として自分の中でベスト１０入りしてます。

音楽をゴブリンが担当
そう言えば、必死にＣＤ（レコード）探したっけ・・・

臨時増便列車

11月7日(日)にカシマサッカースタジアムで行われる
J1第29節名古屋戦(16:00キックオフ)に合わせて、
臨時増便列車が運行されることになりましたので、
お知らせいたします。

アントラーズの公式に案内が出てます。


帰りの電車は、かなり早くスタジアムを出ないと・・・

素直に高速バスの利用を考えてますが、
予期せぬ渋滞にハマったら・・・不安はよぎる。

でも考えてみたら、月曜日始発の新幹線でも
何とか会社間に合うんやなぁ～と・・・ちょっと遅刻やが・・・
（それって間に合って無い・・・）

なまじ仕事の事を考えるから、迷うんであって・・・
（いやいやどっちが中心や・・・と）

でも
仕事は「やり甲斐」であって、グラは「生き甲斐」・・・

日本社会もこんな欧州的感覚に早くならんかなぁ～
（注：間違った認識をしている場合があります）