2024年11月30日 (土)
2024年11月10日 (日)
VS 鹿島 A
鹿島 0-0 名古屋
負けなかったし、
勝てなかったし。
試合前日の監督インタビューで、
若手にダメ出しとも言える発言を
していたので、リーグ戦で若いのを
試す事は無さそうと思っていたら
ガチ面のスタメンが組まれてた。
プラン通りと言えば、そうなのだろう。
こちらのマンマーク&ハイプレスを
開幕戦で負けた相手に試そうとでも
思ったのだろうか?
選手交代の時間をもっと早めだったら
結果は違ったものになったかも。
他のクラブからの移籍組の中でも
中盤の椎橋選手、
最終ラインの三国選手は
若手の部類とも言える。
そして大幅に成長した二人。
個人スキルがどこまで成長するのか
みたいと単純に思えれる。
2024年11月 7日 (木)
グランパス雑感
もう数日たつのかぁ~
未だに頭の中の半分以上、
あの激闘の試合の事が占めている。
久々に味わった優勝。
久々に立ち会う事ができた優勝。
何よりあの臨場感と肌で感じた空気感。
勿論、好敵手あって成立する好ゲーム。
両チームとも最後まで諦めない心と、
互いに信じたスタイルを貫き通す意地。
一対一の激しい攻防で警告ゼロの驚き。
そして国立を埋め尽くした
地方クラブ同士のファン・サポーター。
昔、アウェイに行けてた頃の体感で、
相手の声に嫌な威圧感を感じたのは
鹿島の城壁の様な赤黒い壁、
埼スタの浦和の一発目の声、
黄色に染まった柏のレッツゴー柏、
2階から声が降ってくるビッグスワン。
そうだその記憶があるから、
決勝国立の新潟相手は苦戦すると
嫌な予感はしてた。
すんなり勝たせてもらえないなと
その場では強がっていたが、変な事を
口走ると現実になってしまいそうな、
そんな妙な感覚に囚われてしまう程、
非日常的な劇場空間にいた訳で・・・
あの雰囲気を表す語彙を持ってないや。
名古屋サイドから言えば、決して
新潟の声援に負けていない我々の声。
実際、こちらが声を振り絞っていれば
相手の声援は聞こえて来ないので
威圧に感じるのは何回かある位だった。
試合展開で言えば、
確かにギリで追いつかれはしたが、
この試合、相手に一度たりとも
リードを許さなかった事が実は凄い。
こちらの選手交代により、強度は弱まり
実はまともな戦術を持ち合わせていない
弱点をさらけ出しつつも、
土壇場で追いつき勢いづく相手に
勝ち越しゴールを決して許さなかった
名古屋の選手達の魂に感動した。
次も、その次も
決勝の舞台に立ち、頂点を獲りたい。
今度は相手の心が折るくらい圧勝で。
2024年11月 3日 (日)
2024年11月 2日 (土)
2024年10月24日 (木)
VS G大阪 A
G大阪 3ー2 名古屋
ここにきて怪我人が多くなってるのが
心配なのと、
前からプレス&マンツーマンディフェンスが
研究されて、サイドからの強引な突破など
相手から見れば攻略法が見えてきてるのが、
大きな大きな不安要素。
ただ、
今季前半までの圧倒的な攻撃の形の無さを
思えば、面白い試合ができている。
そりゃ負けるのは厭な事ですが、
カップ杯決勝へ向けて今は調整に使えば。
更に進化を目指して頂点へ。
2024年10月19日 (土)
2024年10月 9日 (水)
VS 横浜FM A カップ杯
横浜FM 1-3 名古屋
ぐらほ~!ぐらほ~!
決勝へ向けて大きな勝利!
セットプレイで効率良く2得点。
攻撃力のある相手に1失点で耐えて、
山岸選手の貴重な3点目で、
少しは優位に立ってホームで
2戦目を迎えれます。
正直1点差ではアドヴァンテージと
言えなかったかも。
2点差だったら少しは余裕を・・
いや、相手が相手ですんで
気を引き締めて!
この新しいチームで
何としても決勝の舞台へ。
何としても頂点へ。
2024年10月 4日 (金)
VS 福岡 A
福岡 1-0 名古屋
負ければそりゃー悔しい。
相手の固い強い守備の前に
あと一歩でした。
残留はほぼ確定してるからこそ、
残るルヴァンカップ戦に向けて、
更に違う戦い方のパターンを
増やす為の試合の色が濃かったか。
中盤でゲームを作る菊地選手と
決定機を演出する森島選手の共存。
山岸選手とユンカー選手のセンスと
波長合いまくりの連携プレイ。
中央で縦への早いパスが通って、
ちゃんと中、外を使って崩す
攻撃の形が見えてくるなんて
実は久しく観てなかった気がする。
若手が絡んでくれば、来季への
チャレンジになるのだが、
この時期で、そこまでの段階まで
来れなかったのが残念。